授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
13242:[2025 秋セメスター]IR18‐GJ202 東アジア研究B(R) § 13243:IR-FR202 東アジア研究Ⅱ(R) 2025 秋セメスター 月5 国際関係学部 吉 深佳 2

キャンパス

衣笠

授業施設

明学館MG002号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 国際社会においてますます影響力を増えつつある大国・中国だが、その国家・社会思想はどのような性質なものか。例えば、中国は社会主義国家か、資本主義国家か、それとも儒教国家か、と聞くと、なかなか答えられないこととなる。こうした状況になった原因を解けるするため、改革開放以降の政治・社会思想史を振り返って検討しなければならない。
 本講義は、現代中国の主要な政治・社会思潮を振り返ることで、中国の思想的動向やその今後の方向を把握することを目標とする。

【+R 授業について】9月20日までにmanaba+R のコースニュースに+R 授業の案内を掲載する。必ずmanaba+R のコースニュースを確認すること。

受講生の到達目標

現代中国の主要な政治、社会思想を理解できる。
現代中国の諸分野の現象をその政治・社会思想的状況と関連して分析できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

講義ガイダンス(10月6日対面授業)(9月29日休講)

講義の目的、内容、授業の進行方法

2-4

リベラリズム(10月13日オンライン授業、10月20日対面授業、10月27日オンライン授業)

現代中国のリベラリズムの思想的源流と影響

5

新権威主義(11月3日対面授業)

1980年代末期以来の新権威主義の形成と影響

6

民主社会主義(11月10日オンライン授業)

1980年代末期以来の民主社会主義の形成と変遷

7-9

新左派(11月17日対面授業、11月24日オンライン授業、12月1日オンライン授業)

1990年代半ば以来の新左派思想の形成と影響

10

新儒家(12月8日対面授業)

海外と中国大陸の新儒家思想の形成と影響

11-12

ネオ・ナショナリズム(12月15日オンライン授業、12月20日オンライン授業)【変更あり!】

現代中国のナショナリズムの形成と変容

13

寝そべり主義(12月22日対面授業)

2010年代後半以来社会意識の推移、寝そべり主義の形成

14

まとめ(1月13日オンライン授業)【変更あり!】

まとめ、レポート要領の説明

授業実施形態

基本的に対面で実施します。
状況に応じて、半分以内の授業をオンラインで実施する可能性があります。

授業外学習の指示

授業前に配布された資料を必ず熟読すること。
現代中国の政治・社会意識を報道する新聞やネットニュースを意識的に取得・学習すること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

・出席(30%)
・授業の参加度(30%)
授業内容の理解度・授業で行われた討論への参加度をもとに評価します。
・期末レポート(40%)
テーマの選択から問題解決までの研究能力・学術的文章の完成度をもとに評価します。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

中国語能力は必要としません。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書は使用しません。参考資料は一回目の授業中に紹介します。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
新全体主義の思想史:コロンビア大学現代中国講義 張博樹 白水社 4560096996
中国を動かす八つの思潮: その論争とダイナミズム 馬立誠 科学出版社東京 4907051050
Political Thought and China's Transformation: Ideas Shaping Reform in Post-Mao China He Li Palgrave Macmillan 1349491233

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/