授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
34999:卒業研究(5H) 2022 通年 理工学部 田 陽、馬 書根 4

キャンパス

BKC/BKC

授業施設

BKC/BKC

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

これまで学んできた知識のまとめとして、指導教員の研究室に所属し、ロボットの機構と制御に関する各自の研究課題に対して1年間かけて卒業研究を行う。研究課題発見、課題の解決方法、実験結果についての考察の仕方、結論の導き方などを習得することを目的とする。

受講生の到達目標

機械を設計・製作・制御する上で必要となる数学や力学をしっかりと勉強する他、コンピュータの利用(機械制御を含む)といったソフトウェア的な技術、実際のロボットを設計・製作するというハードウェア的技術を、広く・深く習得する。また、定期的に行われるゼミやミーティングを通じて、自らの研究内容や意見を他者に対してプレゼンテーションする技術、論文を読んで理解する技術、研究や実験の内容をまとめて科学技術文章を書く技術などをも身に付ける。

事前に履修しておくことが望まれる科目

解析学、線形代数、力学、CAD演習、機械製図、回路理論、制御工学、プログラミング演習を履修していることが望ましい。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1〜15

4単位相当の授業時間および予習・復習等の自主学習の研究計画にあわせ、担当教員の指導を随時受けながら研究を行う。

授業実施形態

【BCPレベル1の場合 / In the case of BCP level 1】
     中人数(20人以下)のゼミは対面で行い、ZOOMなど遠隔参加も可能です。
     大人数(20名)のゼミはZOOMなででOnlineのみ実行します。

【BCPレベル2の場合 / In the case of BCP level 2】
     小人数(10人以下)のゼミは対面で行い、ZOOMなど遠隔参加も可能です。
  中人数(10名)以上のゼミはZOOMなででOnlineのみ実行します。

【BCPレベル3~4の場合 / In the case of BCP level 3-4】
     ゼミはZOOMなででOnlineのみ実行します。

授業外学習の指示

勉強ゼミ、研究小ゼミ、学生研究発表会などで、内容の理解のみでなく、自分が勉強した内容、自らの研究内容や意見などを他者に対してプレゼンテーションし理解してもらえるように、事前にしっかり準備すること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

ゼミ出席状況、ゼミでの研究発表内容、及び卒業論文とその口頭発表の内容で評価を行う。

成績評価方法(備考)

担当教員による指導の下で行った卒業研究の成果を明瞭な科学技術日本語または英語を用いて記述した卒業論文、またはこれに代わる課題型の研究成果を担当教員に提出する。卒業論文等の作成要領は担当教員が受講者に明示する。また、研究成果を卒業論文発表会等で口頭発表する。発表会の開催時期および論文等の提出期日は、後期セメスターの1月末までに受講生に通知する。卒業研究への受講者の熱意、取り組み方、卒業研究の内容、および、発表の仕方とその内容に応じて、担当教員が評価を行う。

 本研究室では、学生の皆さんの「探究心」と「主体性」に重点を置いています。ゼロからロボットを構想し、製作・実験までを行う、あるいは独自の理論を立てて、シミュレーションと検証を行う、そして最後に論文にまとめる、これらを本研究室の研究活動を通して積極的に進めることができれば、ロボット工学の基礎知識やものづくりに関する基本的な実践経験を積むことができるだけでなく、ゼミやミーティングを通して、実践的なプレゼンテーション能力、英語能力、論文作成能力などの習得にも繋がります。また、必然的にコミュニケーションの機会も増えるため、研究室内外の交友関係も広がります。違った価値観を持つ人の意見を聞くことで、さまざまな視野を広めることもできます。これらは将来、あらゆる場面において皆さんの大きな財産になってくれると信じています。本研究室は知的好奇心や成長意欲のある学生にとっては、本研究室での日々はとても充実したものになると考えています。
 本研究室では学生を大人として扱うように心がけていて、勉強したくない学生の尻をたたいて無理に卒業させるというようなことがなく、研究室の学生を差別して保護するつもりもありません。勉強をやるか、やらないかは全て学生個人の責任であって、卒業できるかどうかは、内容のみによって判断されます。

受講および研究に関するアドバイス

卒業研究は普段の授業と違って、足りない知識を勉学しながら自分が今まで勉強した知識を利用する番になります。頭が良くても、今までの成績が良くても、地味な努力が足りなければ、いい研究ができなく、良い卒業論文を書き上げることも期待できません。良い卒業研究ができるためには、日々の努力、幅広い知識、他人との深いディスカッションが必要不可欠です。一所懸命に努力して、国際会議でも発表できるような卒業研究をしましょう。
なお、東北大学の岩熊哲夫先生が「卒論生のとんでもない勘違い」で卒業研究の位置付けについてよくまとめられていますので、http://mechanics.civil.tohoku.ac.jp/bear/presentation/tondemo.htmlでご参考ください。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話

備考

やればできる! 問題はやる気だあああああ。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html