授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
15230:[2025 秋セメスター]現代教育社会論(S) 2025 秋セメスター 水2 産業社会学部 御旅屋 達 2

キャンパス

衣笠

授業施設

以学館IG403号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【授業の概要】
教育やその周辺領域における「思い込み」や「常識」から距離を取り,広い視野を持って教育的事象を把握し,考える。この作業を通じて教育社会学における思考の様式や態度の基礎を身につけることを狙う。

【授業の方法】
本科目は大学設置基準および立命館大学産業社会学部則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。

受講生の到達目標

1.教育と社会がどのような関係にあるか理解する。
2.教育現場という社会がどのように成立しているか理解する。
3.教育にまつわる社会的な問題についての知識,関連する施策についての知識を獲得する。
4.海外の教育事情や政策についての知識を獲得し,比較の視点を持つ。
5.学校と地域社会の関係について理解する。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

教育の社会的機能(1)

教育学と社会学の間にある「教育社会学」の成り立ち,射程について 教育の社会化機能

2

教育の社会的機能(2)

教育の選抜・配分・正当化機能

3

職業へのトランジション(1)

日本の労働市場の変化

4

職業へのトランジション(2)

学校から職業への移行とオルタナティブな道

5

教育における平等と自由

再生産論などを切り口にいかなる平等の形が望ましいのか考える

6

学力問題と教育改革

これまで行われてきた教育改革がいかなる目的のもと行われてきたか考える

7

学歴社会と「能力」

現代社会では,いかなる能力によって選抜されるのか,それはいかにして測定可能か

8

ジェンダーと教育

教室の中の男子と女子。教育事象についてジェンダーの視点から検討する

9

学校に行かない/行けないということ

不登校の現状と施策の歴史について学び,学校の意義を問い直す

10

教室という社会

教室において生じる問題,いじめ問題やスクールカーストについて考える

11

非行・逸脱の社会学

非行問題や少年犯罪はどのように語られてきたか

12

開かれた学校づくりとリスク

学校の安全と開かれた学校は両立するか

13

国際社会と教育

教育現場における多文化共生について考える

14

まとめ 

なぜ社会問題が「教育」の問題として語られるのか,現代社会において教育にできることは何か

授業実施形態

第1回目はZoomを用いたライブ型の授業,第2−14回は対面授業にて実施する。
初回授業のURLはコースニュースに掲示する。【+R 授業】は第 1 回授業で実施します。詳細については、manaba+R にて周知します。

授業外学習の指示

予習:事前に課題を指示する。
復習:各回の内容を復習し,疑問点をまとめておく。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 60

講義内容についての知識と,その応用について問う試験を行う。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
40

毎回提出のミニレポート・コメントシート:テーマについての重要な指摘,深い考察に基づいたコメント,疑問点などが書かれたものに加点を行う。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

特に指定しない。毎回資料を配布する。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/