授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
14073:民法Ⅲ(物権法)(JB) 2023 秋セメスター 火3 法学部,国際関係学部 谷江 陽介 2

キャンパス

衣笠

授業施設

存心館ZS207号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

   本授業は、民法典第二編物権のうち担保物権を除く部分(175条~294条)を対象としています。所有権という用語は周知の通りですが、所有権以外にも「物」に関する権利には様々なものがあります。
 授業では、それぞれの物権についての基本的な制度とその考え方を説明した上で、判例の動向を通して、基本的な制度・考え方がどう展開してきたのかを整理するという形で進行します。いずれの部分においても、各制度や条文の趣旨、判例による展開をきちんと理解するように心がけてください。
 なお、フィードバックの方法として、定期試験及び提出課題に対して全体講評を行います。

受講生の到達目標

(1) 物権について各制度や条文の趣旨を理解し、説明することができる。
(2) 物権に関する判例の展開を理解し、説明することができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

民法I・民法Ⅱ
これらの科目で取り扱われた内容を理解していることを前提に、授業を進行する。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

物権法入門

物権、債権

2-4

物権の役割、物権的請求権

物権法定主義、一物一権主義、物権的返還請求権、物権的妨害排除請求権、物権的妨害予防請求権

5-10

物権変動をめぐる諸問題

物権変動、登記、第三者、背信的悪意者、取消しと登記、登記制度、引渡し、即時取得、公信力

11-13

所有権、共有

所有権の取得原因、共有、合有、総有、区分所有

14

用益物権

入会権、地上権、永小作権、地役権

15

物権の復習

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

【BCPレベル0~2の場合】
 対面授業を実施する。
 原則として、すべての授業回でこの形態で実施する。

【BCPレベル3~4の場合】
 この授業が予定されている曜日時限にオンラインでライブ配信形式で実施する。

授業外学習の指示

定期的に復習し、課題に取り組むこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 60

論述問題・説明問題を複数問出題し、これらを通して、問われている民法上の制度について明確に理解できているのかといった点から評価を行う。
定期試験が実施できない場合は、定期試験に代えて定期試験期間にオンラインで試験を実施する。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
40

小テスト、レポートにより評価する(複数回実施)。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書は指定しない。参考書については授業の際に案内する。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話

備考

授業中の私語は一切認めない。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/