授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
52769:[2025 春セメスター]朝鮮語・比較文化論1 (B) § 52770:(副)朝鮮語・比較文化論1 (B) § 52771:朝鮮語・比較文化論(B) § 52772:既習者朝鮮語(BC) 2025 春セメスター 水4 経営学部 張 惠英 2

キャンパス

OIC

授業施設

AN323セミナールーム

授業で利用する言語

日本語と朝鮮語を併用

授業の概要と方法

この授業では、韓国語の慣用句やことわざ、四字熟語など、言語文化に関する興味深い長文教材を取り上げ、語彙力を効果的に増強しながら、韓国の言語文化に対する深い理解を育みます。言語は文化の鏡であり、特に慣用句やことわざには、韓国の人々の感情や思考様式、歴史的な背景が色濃く反映されています。例えば、「밥그릇 싸움(茶碗の喧嘩)」という慣用句は、日常生活における些細な争いを表していますが、その背景には韓国の食文化や共同体意識が垣間見えます。このように、言葉を通して文化を読み解くことは、異文化理解の重要な鍵となります。

日本と朝鮮半島は地理的に近く、歴史や文化、社会習慣において共通点が多く見られます。しかし、その一方で、言葉や文化の細部に目を凝らすと、思わぬ違いに気づき、驚かされることも少なくありません。例えば、「世間に知り合いが多く、つきあいの範囲が広い」という意味の日本語の慣用句は「顔が広い」です。しかし、韓国語では「발이 넓다(訳:足が広い)」になります。こうした日韓の言語文化の差異を朝鮮語を通して学ぶことで、異文化に対する複眼的な視点を養い、国際的な感覚を磨きます。

授業で提示された課題は、次回の授業で丁寧に解説しますので、安心して学習に取り組めます。この授業を通して、CEFRのB1レベルの朝鮮語運用能力の習得を目指します。対面授業ならではの活発なコミュニケーションを通して、楽しく学びを深めていきましょう。

【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照(第10回で実施予定)

受講生の到達目標

➀韓国の慣用句を聞いて、その意味がわかり、使いこなせる。
②言語文化に関しての理解が深まる。
③朝鮮語のコミュニケーション能力を高めることができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

(副)朝鮮語・異文化コミュニケーション 1
(副)映像・CALL で学ぶ朝鮮語 1
(副)朝鮮語で学ぶ文化・社会 1
(副)朝鮮語・異文化コミュニケーション 2
(副)映像・CALL で学ぶ朝鮮語 2
(副)朝鮮語で学ぶ文化・社会 2

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1回

ガイダンス及びレベルチェック

授業の進め方と成績評価などの説明、自己紹介

2−8

慣用句を使った会話文の読解と会話の練習

ロールプレイ、作文、聞き取り

9−10

中間テストと韓国映画視聴

テストの解説と聞き取り練習

11ー13

韓国語の言語文化長文講読

ディスカッション&作文

14

到達度検証

個人発表、テスト

授業実施形態

第 1 回~14 回を対面授業にて実施

授業外学習の指示

1.授業で取り上げる慣用句は必ず使ってみましょう。
2.常にTV、新聞、インタネットなどで韓国に関する社会、経済・政治ニュースをチェックしてください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

課題、授業参加度、テストなどを総合的に判断します。

成績評価方法(備考)

 授業内容に対する積極的な発言などの意見表現は高く評価します。できるだけ韓国語を使って話すことをお勧めします。

受講および研究に関するアドバイス

ペアやグループ単位でディスカッションしたり、調べ物をしたりする場合が多く、自分から積極的に学習に参加していくことが重要です。授業を自由な雰囲気で楽しく進めていきたいのですが、そのためにはみなさまの積極的な発言など授業への積極的な参加が必要です。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

授業資料はその都度配布します。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

韓日辞書(電子辞書でも可)を持参すること。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/