授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
50383:[2025 春セメスター]デジタルメディア論 (W) § 50384:放送文化論(W) § 50385:映像放送論Ⅰ (W) 2025 春セメスター 水2 映像学部 竹村 朋子 2

キャンパス

OIC

授業施設

H202講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

私たちの生活において、放送とインターネットを介したデジタルメディアは密接に結びついている。従来のテレビ放送は、デジタル技術の発展により大きな転換期を迎え、動画配信サービスやSNSなどの新しいデジタルメディアと融合しながら発展を続けている。本講義では、放送メディアとデジタルメディアの特徴や役割を学び、その産業構造や収益モデル、そして人々の情報接触行動にもたらす影響について理解を深める。さらに、急速に変化するメディア環境の中で、これからのデジタルメディアの可能性や課題について、実例を交えながら考察していく。

授業は対面で行う。授業は講義形式を基本とするが、グループワークとプレゼンテーションも重要な要素となる。毎回の授業後にmanaba+Rで振り返りレポートの提出を求め、次回授業の冒頭でいくつかの意見を取り上げ、補足説明を行う。発表資料の共有にもmanaba+Rを活用する。課題へのフィードバックは授業内で行う。
【キーワード】放送、テレビ、デジタルメディア、オーディエンス研究

受講生の到達目標

1. 放送事業者およびデジタルメディア企業の事業状況や動向の特徴について理解して、説明することができる
2. メディアの変容に関して、学んだことから自身の考えを論理的に述べることができる
3. 授業で学んだことをもとに、デジタルメディアの課題や可能性について提言することができる

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

ガイダンス/イントロダクション

【+R 授業】詳細は manaba+R を参照
私たちの生活とメディア:日常のメディア体験を分析するワークショップ

2

新・映像の世紀「あなたのワンカットが世界を変える」を視聴

今日の「映像の力」について考える。

3

メディア環境の変容

放送からデジタルメディアへ:社会構造の変化とメディアの役割を考える

4

現代社会とメディア

情報環境の変化が社会関係やコミュニケーションに与える影響を理解する

5

メディア研究(1)

放送局などメディア企業について調べるグループワーク

6

メディア研究(2)

放送局などメディア企業について調べたことをプレゼンテーション

7

メディア研究(3)

放送局などメディア企業について調べたことをプレゼンテーション

8

メディアの利用者研究

生活時間調査からみる情報行動の変容:メディア利用の実態を探る
オーディエンス研究など、メディア利用者を理解するための理論的枠組みを学ぶ

9

オーディエンス研究の実践(1)

各グループで異なる世代・属性のメディア利用についてインタビュー調査を計画

10

オーディエンス研究の実践(2)

調査結果を持ち寄り、各グループで結果を分析

11

ゲストスピーカー

広告代理店のゲストスピーカー

12

ゲストスピーカー

映像制作に関するゲストスピーカー

13

オーディエンス研究のグループプレゼンテーション(1)

オーディエンス研究の分析結果についてプレゼンテーション

14

オーディエンス研究のグループプレゼンテーション(2)

オーディエンス研究の分析結果についてプレゼンテーション

授業実施形態

全14回を対面授業で行う。

授業外学習の指示

本授業内で2回のグループ活動(メディア研究とオーディエンス研究)を行う。特にオーディエンス研究では、インタビュー調査の実施など、事前の十分な準備が必要となる。具体的な課題内容は、授業内で説明する。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

到達目標1、2に対応して、毎回の授業後に学習内容の理解度と考察を確認するため、400字程度の振り返りレポートを提出する。提出により1点を付与する(計14点)。

到達目標2、3に対応して、授業内外での課題を2回実施する。メディアの変容に関する論理的な考察と、デジタルメディアの課題や可能性についての提言を評価する(各10点、計20点)。

到達目標1、2、3に対応して、グループプレゼンテーションを2回実施する。メディア研究(15点)とオーディエンス研究(25点)について、グループでの調査・分析を行い、その成果を発表する。発表内容と議論への貢献度に応じて評価する(計40点)。

到達目標1、2、3のすべてに対応して、授業全体を通して学んだことを踏まえた最終レポート(2000字程度)を提出する。メディア環境の理解度、論理的思考力、独自の提言内容に基づいて評価する(26点)。

成績評価方法(備考)

2/3(10回)以上の出席をもって、評価対象とする。

受講および研究に関するアドバイス

本授業では、2回のグループ活動(メディア研究とオーディエンス研究)を行います。これらの活動では、グループでの調査とプレゼンテーションが評価の対象となります。そのため、グループワークを行う回(メディア研究は第5回、オーディエンス研究は第10、12回)および、プレゼンテーションを行う回(メディア研究は第6-7回、オーディエンス研究は第13-14回)に出席できない場合、その活動の評価対象とはなりません。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/