Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
51570:[2025 Spring]International Human Resource Management (B) § 51571:International Human Resource Management (B) 2025 Spring Mon4 College Of Business Administration NAKAMURA SHIHO 2

Campus

OIC

Class Venue

AC237

Language

日本語

Course Outline and Method

ビックカメラなどへ行くと様々な企業の製品が並んでいる。パナソニック、シャープなどの商品には、Made in Chinaの表示がある。なぜ、日本企業は中国で生産するのか?ヒトを中心に考えてみると、海外でモノを生産し、サービスを提供する日本企業には、国内の人材、現地の人材など国籍の異なる人材が存在する。日本から中国へ異動、中国子会社の人材が日本やシンガポールへ出向することもある。多国籍の人材をマネジメントするとはどういうことなのか?採用は?配置・異動は?評価・報酬は日本式?欧米式?中国式?、海外派遣者のキャリアは?、日本の海外子会社では現地の優秀な人材が採用できない、あるいは離職率が高いと言われいるが、どのような点が課題となっているのか?、日本に在籍する留学生の採用、高度専門職人材と言われる外国人の雇用などの課題などもある。国際人的資源管理とは、このように国境を越えたヒトのマネジメントについて考えることである。
本講義では、まず、日本企業の国際経営について、歴史的観点から学ぶ。そのうえで、国境を越えたヒトのマネジメントの課題について考える。

Student Attainment Objectives

1.日本企業の海外進出の歴史と国際経営について理解する。
2.国際人的資源管理の基本的な知識を身につける。
3.国際経営や国際人的資源管理を取り巻く組織内外の様々な要因に関する定義やデータ、事例を分析する力を身につける。

Recommended Preparatory Course

・経営学の基礎的な知識を学習していることが望ましい。例えば、総合基礎経営4科目(企業と経営、企業と会計、マーケティング論、マネジメント論)があるが、受講生はこれらの科目を既に履修しており、経営学に関する基礎的理論知識を修得済みであることが望まれる。
・さらには、国際経営、人的資源管理の授業を既に履修、あるいは並行して履修していることが望まれる。

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

【メディア授業・ライブ配信型(予定)】オンデマンド型に変更の場合は、Manabaにて事前にお知らせいたします。
国際人的資源管理とは何か(イントロダクション)
※授業の内容や方法、成績評価方法について説明するので、必ず出席すること。

本講義のねらい、授業の内容や方法の説明、国際人的資源管理の基本概念等に関するガイダンスを行う。
*本講義では、プレゼンテーションもしくは期末レポートを選択します。初回授業でプレゼンテーショングループを作ります。受講登録を考えている学生は、必ず参加して下さい。
【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照

2

【対面授業】小テスト
国際経営とは①

多国籍企業の経営

3

【対面授業】小テスト
国際経営とは②

経営資源の国際移転

4

【対面】ゲストスピーカー・レポート
企業戦略と海外派遣者の役割

ゲストの方をお招きします。詳細はマナバにてお伝え致します。

5

【メディア授業】小テスト
国際経営戦略

国際経営戦略の歴史的展開、国際経営戦略の政治的性格、多角化

6

【対面授業)】小レポート
どこまで必要日本人の英語力

国際経営と英語

7

【対面授業】小テスト
国際マーケティング

輸出マーケティングの発展、国際調達、グローバル・サプライチェーン・マネジメント

8

【対面授業】小テスト
国際人的資源管理

国際人的資源管理について(事例)

9

【対面授業】小テスト
海外生産

海外生産の発展、日本的生産のグローバル展開、モジュール生産の台頭

10

【対面授業】小テスト
技術移転と海外研究開発 

技術の国際移転、海外研究開発、ソフトウェアの海外開発

11

【対面授業】小レポート
ゲストスピーカー
新興国人材:日本企業は変わるか

日本企業における新興国への戦略

12

【メディア授業】小レポート
国際経営マネジメント

国際経営組織、国際経営と言語、海外子会社の日本人

13

【対面授業】レポート
ゲストスピーカー

グローバル人材に求められる能力とは

14

【対面授業】小テスト&期末レポート提出日
グローバル人材の育成

企業の課題と育成への取り組み

Class Format

・立命館大学は2024年4月より完全対面授業へ移行した。そのため、本講義は、コロナ禍を想定したオンライン講義(オンデマンド中心)ではない。DVDや講義内容などを再視聴できるシステムは基本的には導入しない。
・対面授業を中心とするが、メディア授業(ライブ型・オンデマンド型)も5回程度導入する予定である。メディア授業は、主にゲストスピーカーを招聘する場合とする(zoomを利用)。詳細については、イントロダクションにて説明し、マナバに掲載する。
・担当者の出張や体調不良等により、授業スケジュールの記載とは異なり、メディアを活用した授業回が生じることがある。その場合は、マナバを活用して事前にアナウンスを行う。

Recommendations for Private Study

本講義は指定の教科書や教材の学習範囲について、授業前に必ず毎回予習を行う必要があります。データや事例を理解するために、教科書や教材に関連する学術書や論文を検索し、読解する時間を併せて1回の予習時間に2時間程度要します(留学生については3~4時間を目安として下さい)。プレゼンテーション班については、これらに加えて、担当章の要約、プレゼンテーションを準備するための、さらなる準備の時間が必要です。すなわち、本講義は、十分な事前学習の時間を要します。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written)

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

小テストおよび小レポート(60%)
・毎回の授業において小テストもしくは小レポートを課す。
・なお、小テストや小レポートは、マナバにて実施する。
*1 備考欄を参照。

ゲストスピーカー・レポート課題(20%)
・授業内に2回のゲストスピーカーを招聘する。ゲストスピーカーの講義を受けた後、事後レポートを課す。
・なお、レポートはマナバにて提出する。
*2 詳細は備考欄を参照。

授業内プレゼンテーションor期末レポート(20%)
・授業内にてプレゼンテーションを行う。これに該当しない学生は全員、期末レポートを提出する。
・なお、プレゼンテーションの事前資料や期末レポートはマナバにて提出する。
*3 下記備考欄を参照。

Grade Evaluation Method (Note)

*1 原則として、三分の二(10回)以上の出席が求められる。

*2 授業内のゲストスピーカーは2種類ある。一つは、各章の補足や実践についてさらに明らかにするために、ゲストに登壇して頂く場合である。もう一つは、その日の講義そのものをテーマを決めて、ゲストスピーカーにご依頼するものである。ここに提示するゲストスピーカーの事後レポートは後者を指す。授業スケジュールの中で、テーマにゲストスピーカーと記している回は、事後レポートが必要な回であるが、ゲストスピーカーの招聘については、先方の都合がある為、期日を含めた詳細については、マナバを通じて周知する。

*3 「授業内プレゼンテーションor期末レポート」についての詳細は、第1回の授業内で説明する。

Advice to Students on Study and Research Methods

Textbooks

Title Author Publisher ISBN Code Comment
国際経営(第5版) 吉原英樹 有斐閣 4641221723

Textbooks (Frequency of Use, Note)

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
経験から学ぶ経営学入門(第3版) 上林憲雄 ・奥林康司 ・團泰雄 ・開本浩矢 ・森田雅也・ 竹林明・中村志保 著 有斐閣 978-4-641-18472-5
放送大学大学院人的資源管理 原田順子・平野光俊 放送大学教育振興会 978-4595141041
放送大学人的資源管理 原田順子・奥林康司 放送大学教育振興会 978-4595140242

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Learning Management System (manaba+R),Talk with Students

Other Comments

【留学帰国者(「留学終了届」が春学期授業開始日から4月末までに受理された学生)への課題】
出席できなかった授業回の授業内容を確認し、自学自習を行ってください。そのうえで、欠席1回について1つの課題が課されますので、それぞれA4用紙1枚以上にまとめて、5月末までに担当教員へ提出して下さい。課題については、担当教員に直接問い合わせてください。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/