授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33235:[2025 春セメスター]建築構法(8T) 2025 春セメスター 木4 理工学部 平尾 和洋 2

キャンパス

BKC

授業施設

フォレストハウス304号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

<<対面授業>>
建物を実際に造るための技術と方法,専門基礎用語を理解することが講義の目的である。建物の構造形式(木構造・鉄筋コンクリート構造・鉄骨構造・鉄骨鉄筋コンクリート構造・組積造等)とその特徴,構法(造り方)と建物の各部の名称、建築材料(土・石・木・鉄・コンクリート・ガラス等)の特性と仕上げ(屋根・床・壁・天井・階段・開口部)などについて、建築実務に沿ったかたちで解説する。

受講生の到達目標

建築構法に関する基本的な用語,数値基準,部材・部分名称を理解すること。教科書を元に作成した一問一答型問題集において、6割以上を答えることのできる知識を有すること。問題集はWeb-CTに提示。

事前に履修しておくことが望まれる科目

科目としては「構造デザイン、構造力学」「建築生産」「建築材料」履修が望ましい。また基礎に関しては対象外としているので「建築基礎構造」で学習されたい。
将来,建築士の資格取得・施工管理者をめざすなど,建築の設計・施工に携わろうとする学生には必要な基礎科目である。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目。第1回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照。

1-2

主体構法

建築物への荷重、木造その1

3

木造 その2

軸組と基礎、小屋組、床組

4

木造 その3

部材の接合法、部材の選定、在来構法の施工 <自習:ツーバイフォー構法>

5

鉄筋コンクリート構法 その1

材料と構造、施工法の概要

6

鉄筋コンクリート構法 その2

ラーメン、フラットスラブとシェル

7

鉄骨鉄筋コンクリート構造・組積造

プレストレストコンクリート造、SRC造 <自習:構造の原理、補強CB造、CB帳壁、型枠CB、レンガ造・石造>

8

鉄骨造 その1

材料と構造、施工と接合方法

9

鉄骨造 その2

軸組構法、軽量鉄骨構法、トラス構法 <自習:山形ラーメン構法、鋼管による構法>

10

屋根

屋根の機能と形状、屋根の葺き方、勾配屋根の各部の納まり、陸屋根

11

壁 その1

壁の種類と機能、壁の構成方法、湿式壁

12

壁 その2

板張壁、タイル・石張り~打放し・はつり、帳壁、カーテンウォール

13

開口部・建具

外部開口部、開口部の構成方法

14

床・階段

床の構成方法、床と幅木
階段の機能と形状、各種の階段、手すり

授業実施形態

全て対面

授業外学習の指示

毎週、講義に先立って教科書の指示ページを読んでくること。あるいは復習を毎週すること(近年取り組みが劣化している)。また問題集に備えて、回答を自身で作成すること。不明な点は講義で質問しておくこと。予復習に1回あたり90分程度かけることが望ましい。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 80

一問一答のテスト

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
20

10点満点の小テスト×2

成績評価方法(備考)


*例年は定期試験として80点満点程度の一問一答試験であった。出席は2/3以上必要。
筆記試験:定期試験として実施
小テスト:2~3回(中間)程度
評価基準:講義中の小テストを約20%(予定),筆記試験の結果を約80%(予定)として評価する。

受講および研究に関するアドバイス

まず教科書を買い、それを精読し、講義で大切なポイントを解説するので赤ペンすること。こうして作られた教科書が将来必ず役にたちます。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
建築構法 第5版 内田祥哉,大野隆司 市ケ谷出版社 4-87071-182-6 講義はこれに則るので必ず必要となります。

教科書(使用頻度、その他補足)

講義1回目に教科書を持参の上、聴講すること。第4版は旧版なので購入時には注意すること。
その他Web-ct上の問題集

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
建築構法計画 内田祥哉 鹿島出版会 4-306-03180-2
構造用教材 日本建築学会 丸善 教科書以上に図版が充実
コンフォルト別冊 建材マニュアル 材料の写真がチェックできる

参考書(使用頻度、その他補足)

その他は随時講義の中で参考書を指示する。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,その他(教員より別途指示)

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/