授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
15034:[2025 秋セメスター](留)日本の自然・科学技術(GA) 2025 秋セメスター 木4 法学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部 山本 憲隆 2

キャンパス

衣笠

授業施設

学而館GJ312号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

自然に恵まれていると言われる日本ではあるが、大きな災害をもたらす地震や台風が多いのも特徴である。この台風と地震について学び、そのような災害の多い日本においても安全に便利に暮らせるようにと、高度に発展してきた機械工学の基礎を学び、さらに、我々が健康に暮らせるようにと、その機械工学を医学・医療に応用した生体工学(バイオエンジニアリング)について、文社系学生にも分かりやすく解説する。

受講生の到達目標

日本において、我々が日常的に使っている機械・構造物や医用材料・医療機器が、いかに安全に設計されているかを理解することを目標とする。

事前に履修しておくことが望まれる科目

特になし

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等

+R授業は講義内容の予備知識について事前学習する内容で第1回授業の前に実施します.

詳細はmanaba+Rのコンテンツにて指⽰します.manaba+Rの早期利⽤申請を⾏い,初回授業までにアクセスして指⽰を確認して下さい.

1

授業の概要

日本の自然、機械工学、生体工学(バイオエンジニアリング)

2

日本の自然災害

地震、台風

3

機械を作るために必要な力学

材料力学、流体力学、熱力学

4

機械をコントロールするための摩擦・潤滑

トライボロジー、軸受

5

機械を作るために必要な設計・製図

日本産業規格(JIS)、機械製図、CAD(コンピュータ支援設計)

6

機械を構成する部品

歯車、チェーン

7

日本における生体工学(バイオエンジニアリング)の概説

バイオメカニクス(生体力学)、バイオマテリアル(生体材料)、細胞、組織、器官

8

骨と人工骨

皮質骨、海綿骨、ハイドロキシアパタイト、コラーゲン、骨芽細胞、骨細胞、破骨細胞

9

関節と人工関節

膝関節、股関節、軟骨、コラーゲン、プロテオグリカン、人工関節

10~11

腱・靭帯と人工靭帯

膝蓋腱、前十字靭帯、コラーゲン、プロテオグリカン、靭帯損傷、靭帯再建

12~13

血管と人工血管

動脈、静脈、高血圧、動脈硬化、血栓、人工血管

14

心臓と人工心臓

心室、心房、心臓弁、補助人工心臓、完全人工心臓

授業実施形態

原則、対面で行う。

授業外学習の指示

科学や工学は身近にあふれている。科学や工学に関する雑誌や新聞に注意を向け、疑問に思ったことがあれば些細なことでも調べる癖をつけるように。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

毎回の授業において小テストとレポート課題を実施する。それらを総合して評価する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

科学や工学は遠くにある難しいものではない。身近なところにある科学・工学技術に興味を持ち、自分でも実際に触れたり調べたりしてみるように。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

講義で使用する資料 をmanaba+Rに提示する。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
機械設計法 日本材料学会編 日本材料学会 978-4-901381-01-7
生体機械工学 日本機械学会編 日本機械学会 4-88898-081-0
バイオメカニクス 林紘三郎 コロナ社 4-339-04348-6
生体材料学 日本機械学会編 オーム社 4-274-12922-5

参考書(使用頻度、その他補足)

必要に応じて授業内で説明する。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/