授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51064:組織行動論(BA) 2023 春セメスター 木1 経営学部 谷川 智彦 2

キャンパス

OIC

授業施設

AN310講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 経営を理解する際,その組織に注目することは必要不可欠な要素である。しかしながら,組織は無機質な機械や建物によって構成されるのではなく,複雑な感情や目標を持つ個人によって構成される。したがって,組織を理解するためには,組織に所属する人々や,人々による相互作用,さらには,それらの行動の適切なマネジメントを理解しておくことが重要である。
 この講義では組織に所属する個人やその相互作用,リーダーシップを主に扱った組織行動論の基本的な理論や概念の理解を通じて,組織に所属する人々とその相互作用についての理解を深める。

※BCPレベルが2以下の場合、原則対面で実施します(詳しくは講義実施形態を参照)

受講生の到達目標

(1)組織行動論に関する様々な理論や概念を理解すること。
(2)身の回りの現象を組織行動論の知見を用いて説明できること。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

講義の概要・イントロダクション

本講義の概要について触れると同時に,組織行動論とはどのような学問(研究領域)なのかについて説明する。
※Zoomを利用した授業(ライブ配信型)で実施します。

2

パーソナリティ

気質,性格,類型論,特性論,MBTI,ビッグファイブ

3

個人の態度

職務満足度,コミットメント,アイデンティフィケーション

4

モチベーション

モチベーション,内容説,過程説,欲求階層説,X理論・Y理論,二要因理論,期待理論

5

意思決定

合理的意思決定プロセス,制約された合理性,満足化基準

6

組織社会化

社会化戦術,個人―組織適応,プロアクティブ行動

7〜8

キャリア

キャリア開発,バウンダリレス・キャリア,プロティアンキャリア

9〜10

集団とチーム

役割,規範,凝集性,規模,構成

11

ダイバーシティ

個人的属性,ソーシャル・カテゴリー化理論,情報意思決定理論

12〜13

リーダーシップ

特性理論,行動理論,状況理論,変革型リーダーシップ

14

コンフリクト

生産的コンフリクトと非生産的コンフリクト,交渉戦略

15

組織構造と文化

組織デザイン,官僚制,強い文化と弱い文化

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

BCP レベル 3 以上の場合:
全授業回において、Zoomを利用した授業(ライブ配信型 )を実施します。

BCP レベル 2 以下の場合:
全授業回において、対面での授業を実施します。
ただし、対面での授業出席が困難な学生からの申し出に対しては、Zoomを利用した授業(ライブ配信型 )による配慮を行います。


※ゲスト講義等に応じて、受講生に事前にmanaba+R等による周知のうえ、授業内容、実施形態が変更になることがあります。
※第1回については、受講登録者数が定まっておらず、教室内が密集する可能性があるため、Zoomを利用した授業(ライブ配信型)を実施します。

授業外学習の指示

講義前に下の参考書の該当部分に目を通しておくと,講義の理解は一層深まる。また,講義で学んだ概念や理論を実際の現象に当てはめて考えてみることで,より実践的な形で知識を習得できる。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 80

到達目標のすべてに対応して定期試験を行う。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
20

到達目標のすべてに対応して、小テストを実施する。実施方法は履修人数や理解度、感染状況等をふまえて総合的に判断する。実施方法が決定後、速やかに講義にて通知を行う。

成績評価方法(備考)

①受講登録の状況および感染拡大の状況により、定期試験は中止となる可能性がある。
②定期試験が中止となった場合、期末レポートにて成績を評価する。
③配慮が必要な学生については、配慮の詳細を考慮した後、公平な評価となるような評価方法にて評価を行う。

受講および研究に関するアドバイス

毎回出席すること。講義は主にパワーポイントを使用して行い,適宜配布資料等で講義内容を補う。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

指定しない。毎回講義資料を配布する。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
組織行動のマネジメント スティーブン・P・ロビンス著,高木晴夫訳 ダイヤモンド社
経営組織論シリーズ2 ミクロ組織論 高橋正泰(監修者)、竹内倫和(編著者)、福原康司(編著者)、鄭有希、谷川智彦、中村暁子、伊藤真一、清宮徹、増田靖、小林満男 学文社

参考書(使用頻度、その他補足)

上記の書籍以外にも,講義内容の理解をより一層深めるために有益だと思われる書籍・論文等は適宜紹介する。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

インタラクティブシート,学生との直接対話

備考

【留学帰国者(「留学終了届」が春学期授業開始日から4月末までに受理された学生)への課題】
出席できなかった授業回の授業内容を確認し、自学自習を行ってください。そのうえで、欠席1回について1つの課題が課されますので、それぞれA4用紙1枚以上にまとめて、5月末までに担当教員へ提出して下さい。課題については、担当教員に直接問い合わせてください。

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/