授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51407:PLC特殊講義(危機管理シミュレーション)(P) § 51408:危機管理シミュレーション(P) 2022 夏集中Ⅰ 政策科学部 近藤 敦、野崎 孝弘、宮脇 昇、吉永 潤 2

キャンパス

OIC

授業施設

C272ラーニング・スタジオ

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

国際社会の場では、その構造上「むきだしの暴力」が行使される場合がある。したがってそこでは紛争が激化し、「危機」が発生する可能性が常に存在している。本講義ではこういった特質を持つ国際社会ならびにその場における「危機」への理解を促し、紛争の発生、展開、解決・処理、さらにはその予防に関して総合的な理解を目指していく。なお夏期集中での講義の特性を生かし、ゲーミング・シミュレーションの実施を中心に授業を進めていき、国際社会における危機管理の問題に関してより複眼的な理解を目指していく。

受講生の到達目標

国際社会の特質とそこで発生する「危機」、ならびに「危機」をもたらす紛争の特性とその解決・処理、予防に関する知見の獲得、さらには国際政治のゲーミング・シミュレーションへの理解とその方法論の獲得を目指していく。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1-2

危機管理と政策科学:宮𦚰 (8月29日 1-2限)

キーワード:キューバ危機、国際合意形成、サミット
教科書7章、11章

3-5

協力は紛争の不在か? 国際政治の対立的側面の確認:野崎(8月29日 3-5限)

国際政治ゲーミング・シミュレーションの紹介とその全体的な位置づけ

6-12

外交政策決定と危機管理:近藤(8月30日 2-4限、8月31日 2 -5限)

キーワード:危機管理、紛争予防、紛争解決、政策決定、外交交渉
教科書第6章
「外交政策決定ゲーミング・シミュレーション」を通じて、国際政治における紛争の問題を考察しいく。

13-15

●:吉永 (9月1日 3-5限)
高校までの社会科(特に歴史)学習は、我が国ないし人類社会がこれまで経験し
た紛争・危機事例の学習と言えるが、その学習知識は多くの場合、現実の国際的
諸課題の解決に活用されていない。本時では、その原因は何か、その克服のため
の教育方法・学習方法とはいかなるものかにつき考察する。

キーワード:社会科教育・歴史教育  学習内容の活用  ゲーミングの教育的意義
文献:教科書1,2,10章
補足事項等:学びの方法としてのゲーミングの効果と課題につき、実際のゲーム
体験を経て考察を行う。

授業実施形態

BCPレベル1~2 :対面授業8回以上、メディア授業7回以下
第1回目講義は、メディア授業となります(詳細はmanaba+Rコースニュースで通知)
BCPレベル3以上:メディア授業

授業外学習の指示

本講義は夏期集中授業における4人の講師によるリレー形式の授業であるため、毎回の授業内容を十分に復習してほしい。また全体として国際政治に関係することが授業で取り上げられるため、日々のニュースに関心を持つようにしてほしい。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

小テスト、レポート、ゲーミングへの出席等により総合的に評価する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
大学の学びを変えるゲーミング 近藤敦・豊田祐輔・吉永潤・宮脇昇 編著 晃洋書房 9784771032453

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,その他(教員より別途指示)

備考

担当者の講義の順番が変更される場合がある。その場合はmanaba等で通知する。
対面で実施の場合には、PCあるいはiPad等の持参を求める。Zoom参加の場合でも類種の機器による接続を想定する(交渉時にWordやExcelファイルの操作が必要となるため)。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html