授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51392:[2025 秋セメスター]マクロ経済学(BA) 2025 秋セメスター 木4 経営学部 猪口 真大 2

キャンパス

OIC

授業施設

AN310講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

マクロ経済学についての基本的な内容を講義します。

景気の変動やそれに対してどのような政策を行うのかといったテーマはとても重要です。マクロ経済学はそうした国全体の経済変動を分析対象としています。講義では、主にマクロ経済学の基礎的な理論を解説します。トピックスによっては、日本や世界の実際の経済状況も紹介していく予定です。

受講生の到達目標

1. マクロ経済学の基礎的な知識を習得する。
2. マクロ経済の動きや景気の変動といった現実問題を理解し、説明することができるようになる。
3. どのようなマクロ経済政策を行うべきか自分なりの意見を主張できるようになる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

経済学入門およびミクロ経済学。マクロ経済学と共に経済学学習の基本科目ですので、履修することを強く勧めます。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

マクロ経済学とは

マクロ経済環境、経済政策、経済成長
※メディアを利用した授業(オンデマンド型)を実施
※【+R 授業】詳細は manaba+R を参照

2

GDPおよび関連する変数

国民経済計算、三面等価、名目GDP、実質GDP、フローとストック

3

消費と貯蓄(1)

基礎消費、限界消費性向、限界貯蓄性向、ライフサイクル仮説、恒常所得仮説

4

消費と貯蓄(2)

基礎消費、限界消費性向、限界貯蓄性向、ライフサイクル仮説、恒常所得仮説

5

投資

投資の限界生産性、実質利子率、設備投資、在庫投資、景気循環

6

家計と企業の金融行動

企業の資金調達、家計の資産選択、株価、トービンのq

7

貨幣市場

貨幣の機能、貨幣数量説、貨幣需要、貨幣供給

8

有効需要と乗数メカニズム(1)

長期と短期、有効需要の原理、乗数効果

9

有効需要と乗数メカニズム(2)

長期と短期、有効需要の原理、乗数効果

10

IS曲線とLM曲線

財市場の均衡、利子率と投資、貨幣市場の均衡、流動性選好理論

11

IS-LM分析(1)

財市場と貨幣市場の均衡、財政政策、金融政策、財政政策と金融政策の効果、流動性のわな

12

IS-LM分析(2)

財市場と貨幣市場の均衡、財政政策、金融政策、財政政策と金融政策の効果、流動性のわな

13

インフレーションと失業

インフレーションのコスト、デフレーション、自然失業率、賃金の下方硬直性、フィリップス曲線

14

経済成長

資本ストック、人口成長、技術進歩、ソロー・モデル

授業実施形態

対面での講義を実施します。ただし、第1 回については、受講登録者数が定まっておらず、教室内が密集する可能性があるため、メディアを利用した授業(オンデマンド型)を実施します。また、講義担当者の出張や体調不良等の種々の事情により、授業スケジュールの記載とは異なり、メディアを活用した授業回が生じることがあります。その場合は、manaba+R を活用して事前にアナウンスを行います。

授業外学習の指示

マクロ経済学についての入門レベルの図書を事前に読み、講義内容のおおよそのイメージを理解したうえで講義に臨んでください。さらに、講義後、ノートと図書で復習して講義内容の理解を深めると同時に、現実の問題を自分なりに考察してみてください。なお、図書は自分に合うものを購入するのが良いでしょう。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

講義終了から一定期間後に実施するオンライン試験で評価を行います。試験では、マクロ経済学の基礎的な知識を習得し、その知識と現実の経済問題との関係を理解できているかを問うことになります。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

特に復習の際、参考書等を丁寧に読み、講義内容を理解するようにしてください。講義と自習を通じて自分だけのノートを作成するとよいでしょう。なお、マクロ経済学の参考書だけでなく、経済学の入門レベルの図書のマクロ経済学のパートも参考になります。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

マクロ経済学の学部生向けテキストで、自分に合う本を購入するのが良いでしょう。たとえば以下のようなものがあります。                                                    ・福田慎一・照山博司『マクロ経済学・入門』有斐閣アルマ                                               ・N. G. マンキュー(足立英之他訳)『マンキュー・マクロ経済学Ⅰ・Ⅱ』東洋経済新報社

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

上記のとおり、質問等のやり取りは、原則、教室とManabaの掲示板で行います。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/