授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
34019:力学Ⅱ (A5) § 34020:力学Ⅱ(X5) 2024 春セメスター 月4 理工学部 安藤 妙子 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 401号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

機械の設計・制御に必要な物体の運動を理解することを目的とする.質点系の運動を中心に,ニュートン力学の基本概念を運動方程式や実例を用いて学習する.
授業は対面で行う.小テスト,レポート課題については manaba+R を活用するが,レポートの略解を授業時間内に紹介する.
キーワード:運動の法則,運動方程式,仕事とエネルギー,運動量

受講生の到達目標

(1) 質点の運動を運動方程式で表し,解を導くことができる.
(2) エネルギーの保存則や運動量の保存則から物体の運動を説明することができる.
(3) 実際の物理現象にを運動方程式で表すことができる.

事前に履修しておくことが望まれる科目

力学Ⅰの受講が必要
また力学入門,数学II(微分積分),数学IV(線形代数)を履修しておくことが望ましい.

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

授業の概要と導入/点の直線運動

授業の到達目標,進め方,成績評価方法等/速度,加速度

2

点の平面運動・空間運動(直交座標系)

接線加速度,求心加速度,放物運動

3

点の平面運動・空間運動(極座標系)

極座標,角速度,角加速度

4

相対運動

固定座標系,運動座標系,コリオリの加速度

5

質点の運動

ニュートンの運動法則,運動方程式

6

質点の平面運動

極座標,万有引力の法則,ケプラーの法則

7

拘束された質点の運動

極座標,振子,球面振子

8

相対運動(並進座標)

慣性系,運搬加速度,相対加速度

9

相対運動(回転座標)

地球の自転,フーコーの振子

10

仕事とエネルギー

仕事,保存力,エネルギー保存の法則

11

動力

動力(工率,パワー)

12

摩擦

すべり摩擦,転がり摩擦

13

運動量と力積

運動量保存の法則,力積

14

物体の衝突

衝突,はねかえり係数

15

最終到達度検証

1~14回授業に関する課題

授業実施形態

本講義は「対面授業」で実施する。

授業外学習の指示

15回の各講義の理解度を確認するための小テストを課す.さらに区切りごとにレポート課題を課す.

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

到達目標に対応して講義で課すレポート課題と15回目に実施する「最終到達度検証」の結果で総合的に評価する.

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

力学の世界を理解するには数学が必要です.とくに力学IIでは微分積分やベクトル表記を使います.授業をより理解しやすくするために,数学を復習することを勧めます.

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
工業力学 入江 敏博, 山田 元 オーム社 978-4-274-22294-8

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
機械力学の基礎 宮野尚哉、徳田 功 数理工学社 978-4-86481-045-6
力学I-質点・剛体の力学- 原島鮮 裳華房 978-4-7853-2011-9
力学 ランダウ, リフシッツ 東京図書 978-4-489-01160-3
古典力学〈上〉 ゴールドスタイン、サーフコ 吉岡書店 978-4-8427-0336-7

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/