授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33968:生化学実験(M) 2023 春セメスター 水3-5 生命科学部 上原 了、笠原 賢洋、菊間 隆志、武田 陽一、TRAN QUOC THINH、豊竹 洋佑、古谷 朋之、松井 大亮 2

キャンパス

BKC

授業施設

学生実習室3

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 前半は、タンパク質の物性、酵素タンパク質の活性、タンパク質の分離・精製に関する基礎的な実験を行う。後半は、アミノ酸、脂質、糖質の定性・定量分析実験、および抗原抗体反応を利用したタンパク質の分析実験を行う。
 コロナウイルス感染状況等を考慮して、授業実施形態や内容等を変更する場合がある。詳細は、manaba+R、および授業にて連絡する。
本科目の授業の実施形態:対面

受講生の到達目標

(前半)
タンパク質の定量ができる。
生体触媒である酵素の特性を理解する。
酵素活性の測定を通じて酵素反応の速度論を説明できる。
基本的なタンパク質の精製実験ができる。
(後半)
脂質の定性分析ができる。
アミノ酸および糖質の定量分析ができる。
基本的な生体分子の分離・調製ができる。
抗原抗体反応を利用した分析法が実施できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

生物科学1、生化学1、分析化学1、分析化学実験1、分析化学実験2

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

オリエンテーションⅠ

資料の配布、実験の内容説明

2

準備実験Ⅰ

前半の実験で使用する試薬の調製および実験器具類の準備

3

タンパク質の定量・酵素反応Ⅰ

Lowry法、p-ニトロフェノール標準曲線の作成、反応時間の影響

4

タンパク質の定量・酵素反応Ⅱ

基質濃度の影響、阻害剤の影響

5

タンパク質の分離・精製Ⅰ

溶解度を利用した分離・精製、塩析

6

タンパク質の分離・精製Ⅱ

ゲルろ過、イオン交換クロマトグラフィー

7

タンパク質の分離・精製Ⅲ

SDS-PAGE、アフィニティークロマトグラフィー

8

前半のまとめ・オリエンテーションⅡ

到達度検証テスト I、後半の実験の説明

9

準備実験Ⅱ

後半の実験で使用する試薬の調製および実験器具類の準備

10

脂質の分析

脂質、リパーゼ、TLC

11

糖質の分析

麹、デンプン、アミラーゼ、グルコース

12

アミノ酸の分析

アミノ酸、ニンヒドリン、ペーパークロマトグラフィー

13

ウエスタンブロットⅠ

SDS-PAGE、ブロッティング

14

ウエスタンブロットⅡ

抗原抗体反応

15

後半のまとめ

到達度検証テスト II、全体講評

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

 BCPレベル1および2の場合、対面授業で実施する。ただし、BCPレベル1〜2であってもコロナウイルス感染状況を考慮して、下記のBCPレベル3の対応をする場合もありうる。詳細は、manaba+Rにて連絡する。
 BCPレベル3の場合は、感染防止策を講じた上で対面授業とオンデマンド配信型授業のハイブリッドで実施する。実施にあたっての詳細は、manaba+Rにて連絡する。
 BCPレベル4以上となった場合には、事前に検討した上でmanaba+Rにて連絡する。

授業外学習の指示

実験を成功させるため、その内容を正しく理解するため、また、安全に行うために必ず予習をすること。
レポート作成に当たっては、参考となる図書を自ら探し、よく調べること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

出席とレポートと試験の成績で評価する

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

参考図書を調べることで、実験の原理を十分に理解するよう努めること。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

実験の指針書を配布する。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

特になし

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

実施項目、内容等を変更する可能性があります。その場合、manaba+R、または対面授業時に周知します。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/