Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
15727:IR18‐ECJ206 Cross‐Cultural Communication (R) § 15728:IR-ECR206 Cross-Cultural Communication (R) 2022 Fall Thu3 College Of International Relations MORISAKI SEIICHI 2

Campus

KIC

Class Venue

KEIGAKUKAN KG009

Language

Japanese

Course Outline and Method

本講義では、文化背景の異なる人々の間のコミュニケーションについて理解を深め、より効果的な異文化間コミュニケーションに必要とされるものについて考察する。具体的には、文化によって人々のコミュニケーション行動の「何が」「どのように」「どのくらい」異なっており、そのような違いが、文化のどの側面によって引き起こされているのかについて学習する。また、そのような違いを克服するために、認知、情動、行動(スキル)の各側面で、何が必要とされるかについても学習する。

Student Attainment Objectives

異文化間コミュニケーションについて理解を深めるとともに、文化背景の異なる他者との効果的なコミュニケーションに必要な知識とスキルを獲得する。

Recommended Preparatory Course

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

異文化間コミュニケーション学の歴史と概要(ZoomによるWebでの授業実施)

イントロダクション
異文化間コミュニケーション学の歴史
異文化間コミュニケーション学の概要

2

言語コミュニケーション

言語とは何か?
言語と文化の関係
コミュニケーションスタイル

3

非言語コミュニケーション(1)

非言語コミュニケーション研究の歴史
表情研究

4

非言語コミュニケーション(2)

ジェスチャーとエンブレム
接触、対人距離、対人空間
時間の概念

5

スキーマ、ステレオタイプ、偏見、差別

帰属とステレオタイプの関係
ステレオタイプ、偏見、差別の違い
IAT

6

カルチャーショックと適応

カルチャーショック研究の歴史
カルチャーショックのメカニズム
カルチャーショックのプロセス: Uカーブ仮説、Wカーブ仮説
異文化適応に影響を与える要素

7

認知科学から見た異文化間コミュニケーション

認知科学とは?
スキーマ理論とは?
スキーマ理論から見た異文化間コミュニケーション

8

価値観

価値観の定義
人は、どのように価値観を形成していくか
価値観と文化の関係

9

しつけや教育がコミュニケーション行動に与える影響

受容的勤勉性vs.自主的選好性
自己主張vs.がまん
自己主張vs.自尊心

10

異文化集団間におけるコミュニケーション理論

社会理論とは何か?
社会理論の役割
異文化間コミュニケーション理論
伝統的な異文化間コミュニケーション理論
グループ間コミュニケーションからの異文化間コミュニケーション理論

11

組織内異文化間コミュニケーション

組織とは何か?
組織に対する文化の影響
欧米の組織システムvs.日本の組織システム
リーダーシップ――関係指向型リーダーvs.職務・課題指向型リーダー
リーダーシップと動機づけ
仕事に対する文化の影響(日米比較)
企業の国際化と異文化間コミュニケーション問題

12

異文化間コミュニケーション学から見た下位文化間コミュニケーション(1)

異文化間コミュニケーションとしての健常者と障がい者のコミュニケーション

13

異文化間コミュニケーション学から見た下位文化間コミュニケーション(2)

コミュニケーションにおける性差
異文化間コミュニケーションとしての男女のコミュニケーション

14

異文化間コミュニケーション研修と教育(1)

異文化間コミュニケーション研修と教育の歴史的変遷

15

異文化間コミュニケーション研修と教育(2)

ジェーン・エリオットの差別体験授業

Class Format

【BCPレベルが1もしくは2の場合】
・全授業回数の1/2を超える回数の授業を対面形式で行い、残りの授業回についてはWeb授業を行います。
・担当教員の連絡先は初回授業までにmanaba+Rコース内に記載します。
・初回授業については受講生数が確定していないことからWeb授業を実施します。
・学期の途中にBCPレベルが3以上に変更になった場合は、原則Web 授業を行います(対面授業は実施しません)。
・下記の条件に該当し、対面授業に参加できない学生がいた場合は、対面授業回についてもWebフォローを実施します。該当する学生は、初回授業までを目途に担当教員に申し出てください。

[Webフォロー対象となる条件]
①基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスク(※)の高い学生
②基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスク(※)の高い同居家族がいる学生
③海外との往来制限により、学生本人が渡日・入国できない場合
(※) 呼吸器疾患、糖尿病、心不全等の国が定める基礎疾患を有する場合

【BCPレベルが3もしくは4の場合の場合】
・原則Web授業を行います。Web授業の形態についてはmanaba+Rのコース内で案内します。
・学期の途中にBCPレベルが2以下に変更になった際は、対面授業を再開する場合があります。

※立命館大学のBCPレベルについては以下URL先の1. 立命館大学における新型コロナウイルス感染症に関する対策を参照。
http://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/?id=1679

Recommendations for Private Study

それぞれの回で学習する教科書の当該部分を事前に読んでくることを求めます。
適宜、宿題を与えます。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
40

問われている質問に対して、授業内で学習した内容を基に自身の考えが論理的・説得的に論じられているかを評価の対象とします。

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
60

適宜、課題や宿題を課します。それらについて授業内で学習した内容を基に適切な解答が行われているかどうかを評価の対象とします。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

授業内容の詳細および授業の進め方について、授業の初日に説明します。
各回、教科書の指定の部分を必ず事前に読んできてください。

Textbooks

Title Author Publisher ISBN Code Comment
異文化間コミュニケーション入門 西田ひろ子編 創元社 4422310224

Textbooks (Frequency of Use, Note)

授業で学習する部分を毎回事前に読んで来て、授業に参加してもらいます。それにより、講義をよりよく理解できるようになります。また、最終試験の前に再度通読することにより、授業内容を復習することが出来ます。

Reference Books

Reference Books (Frequency of Use, Note)

参考書については、授業初日に配布するより詳細なシラバスの中で紹介するとともに、授業内でも適宜紹介をします。

Web Pages for Reference

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Talk with Students

Other Comments

上記の「授業スケジュール」は現時点での予定です。各回のより詳しい内容(各回のリーディングアサインメンツを含めて)については、授業初日により詳細なシラバスを配布して説明をします。受講者は必ず授業初日に出席をしてください。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html