授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32451:公共輸送システム (9T) § 32452:公共輸送システム(X6) 2023 春セメスター 火5 理工学部 塚口 博司 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 402号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

都市交通システムは、モビリティが高く、環境への負荷が少なく、そして疎外される人々が生じないようなシステムとしなければなりません。そのためには、種々の交通手段がそれぞれの特徴を活かして適切に整備・利用されることが不可欠であり、今後の社会における公共輸送システムの役割は一層大きくなります。本講義では、公共輸送システムの現状ならびに計画の考え方について講述します。なお、交通技術者としての倫理についても講述します。
本授業は対面授業を基本とします。ただし、BCPレベルが3以上になればWeb授業に切り替えます。
評価は定期試験および理解度を確かめるための検証試験によって行います。検証試験の実施は授業スケジュールに記載した講義日にManaba+Rを用いて行います。

受講生の到達目標

(1)公共輸送システムの役割を充分に理解できる。
(2)公共輸送に関する諸問題を的確に把握し、それに対する対応策を検討する能力を修得できる。

【教育目標】
[2018年度以降入学生]
(C) 環境都市工学に関する専門分野の基礎知識を十分に身につけ、主体的に問題解決を行うことができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

本講義は、「都市交通計画」の受講を前提として講述します。「都市交通計画」を受講しなかった諸君が本講義を受講する場合には、参考書として挙げた「交通システム」等を用いて、基礎知識を修得してください。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

公共輸送システム概説

公共輸送システムの意義と特徴
公共輸送システム計画における留意点

2

都市における公共輸送の現状と課題

パーソントリップ調査

3~5

鉄道システム

鉄道の定義、鉄道の歴史、鉄道の特徴
鉄道の需要推定
施設計画、路線計画・停車場計画、駅前広場
軌道の構造

6

3~6週(鉄道システム)のまとめ

3~6週(鉄道システム)のまとめ
検証テストⅠ(1~6週の試験)

7~8

バスシステム

バスの特徴
バスシステムの課題
バス輸送の改善

9

中量軌道系交通システム

新交通システム、都市モノレール、リニアモーターカー、LRT、ガイドウェーバス
Transportation Gap

10

公共輸送網の計画

公共輸送網の計画
公共輸送サービスの計画
検証テストⅡ(7~10週の試験)

11~12

まちづくりと公共輸送システム

交通まちづくり

13

公共輸送システムの経営

公共交通の経営問題
運賃理論

14

空港計画 

空港の基本的施設

15

空港計画

空域
検証テストⅢ(11~15週の試験)

、

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

【BCPレベル1の場合 / In the case of BCP level 1】第1回をWeb授業、第2回以降を対面授業で行います。

【BCPレベル2の場合 / In the case of BCP level 2】第1回をWeb授業、第2回以降を対面授業で行います。

【BCPレベル3~4の場合 / In the case of BCP level 3-4】第1回~第15回をWeb授業で行います。

授業外学習の指示

交通問題は、実社会で頻繁に直面する問題です。皆さんも日常の生活の中で、交通に関して疑問に思ったこと、このようにすれば良いのにと思ったことなどに注意しておいてください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 40

これはBCPレベルが1~2に場合の評価ですが、BCPレベル3~4で定期試験が実施できない場合は、平常点評価で評価します。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
60

講義内容に関する課題をmanaba+Rの小テストあるいはレポート機能を用いて出題し、その解答に基づいて評価します。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

テキストは用いませんが、講義資料を配布します。なお、「参考になるWWWページ」に示すwwwページに含まれている交通に関する資料は非常に参考になります。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
「交通システム」 塚口・塚本・日野 オーム社 4-87553-502-3 第2版

参考書(使用頻度、その他補足)

上記の参考書は「都市交通計画」で使用した教科書です。

参考になるwwwページ

http://www.mlit.go.jp/(国交省ホームページ)
http://www.kkr.mlit.go.jp/(国交省近畿整備局ホームページ)
http://www.kkt.mlit.go.jp/(国交省近畿運輸局ホームページ)

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

特になし
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/