授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
52442:政治文化論(P) 2023 秋セメスター 月2 政策科学部 岡本 雪乃 2

キャンパス

OIC

授業施設

AS257講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

本講義の目的は、政治文化とは何か、これまでの政治学がこれについてどのような議論を展開してきたのかを理解することである。政治文化という概念は抽象的で捉えづらい側面もあるが、本講義では主に1960年代以降の現代アメリカ政治学が展開してきた議論を追うことで、具体的なデータや資料に基づいた実証的な解説を行なっていく。また、政治文化のより具体的な理解のため、現実の日本や世界における政治文化の影響や役割を先行研究に基づいて解説していく。

受講生の到達目標

政治文化とは何かについて理解することができる。
政治文化についての主要な議論を理解し、説明することができる。
現実の政治を政治文化の概念や文化論的なアプローチを用いて理解し、説明することができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

イントロダクション

授業の概要説明。政治文化への手がかり。文化とは?

2

政治文化論前史

伝統的な政治学と政治文化。ウェーバー。

3

文化で政治を分析する①

アーモンド。ヴァーバ。市民文化研究。

4

文化で政治を分析する②

レイプハルト。民主主義の諸類型。

5

文化で政治を分析する③

イングルハート。社会の変化。脱物質主義的価値観。

6

文化で政治を分析する④

政治的社会化。政治体系の安定と再生産。

7

文化で政治を分析する⑤

ハンチントン。国際政治における政治文化。

8

政治文化と政治学

政治文化の意義と批判。比較政治という視点。

9

文化で政治を分析する⑥

パットナム。ソーシャルキャピタル。

10〜12

文化で理解する日本の政治

日本の特殊性?政党政治と選挙。地方政治。

13〜14

文化で理解する世界の政治

民主主義の広がり。ナショナリズム。国民国家。

15

政治文化の到達点とこれから

講義の体系的な振り返りと文化論の展望。

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

BCPレベル1~2 :対面授業14回、メディア授業1回
第1回目講義は、メディア授業となります(詳細はmanaba+Rコースニュースで通知)
ただし社会状況および受講生の出席状況に応じて変更の可能性がある。

BCPレベル3以上:メディア授業

授業外学習の指示

各授業内容に応じて参考となる文献を示すので、必要に応じて活用すること。
また、各授業の復習を各自で毎回しておくこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

授業内にて複数回の小テストを行う。

成績評価方法(備考)

授業内にて複数回のレポート試験を行う。
レポートの内容をもって成績評価を行う。

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

適宜参考となる文献を紹介する。教科書の指定は行わない。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/