| Course Name | Year | Term | Period | Faculty / Graduate School | All Instructors | Credits |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 17076:IR18‐HJ301 Advanced Seminar (51) § 17077:IR-GR301 Advanced Seminar (51) | 2024 | Fall | Wed4 | College Of International Relations | NAKAMOTO MAOKO | 2 |
Campus
KIC
Class Venue
KOSHINKAN KS304
Language
日本語
Course Outline and Method
「文化」は、人を繋げるものでもあり、また人を分断させるものでもあります。また「文化」は過去から積み重ねられ、受け継がれるものであると同時に、今を生きる人々が交流し、衝突するなかで新たに生まれてくるものでもあります。本ゼミでは、このような文化観に立った上で、現在の国際関係のなかの「文化」をめぐる諸問題を考えていきます。
まず共通のテキストを読み込むことによって、研究の前提となる融合的・動態的文化理論と、異文化理解の基礎知識を身に付けます(ナショナリズムおよび国民国家論とポストコロニアル理論も含みます)。その上で個別にテーマを設定、研究し、その成果をゼミ内で共有します。さらに、そこから見えてくるグローバル化と文化をめぐる様々な問題を、ゼミ全体で考えていきます。
個別テーマは、自分が最も関心を持つこと、面白いと思うこと、重要だと考えることから、各自で選び決定します。常にアンテナを張って、興味関心の幅を広げて下さい。これまでゼミ生たちは自由に、様々なテーマで研究を進めてきました。ナショナリズム、レイシズム、オリエンタリズム、ジェンダー、多文化共生、移民、宗教に関するテーマから、音楽、映画、舞台、小説、あるいは伝統文化やスポーツなどを対象とする文化研究、食物、料理、衣類といった日常生活に関わるテーマまで、ゼミ生の研究の多様性が本ゼミの特徴です。自身の研究を深めるとともに、他のゼミ生の研究報告を通して知識を広げること、教養を身に着けることも、ゼミの目的の一つです。
まず共通のテキストを読み込むことによって、研究の前提となる融合的・動態的文化理論と、異文化理解の基礎知識を身に付けます(ナショナリズムおよび国民国家論とポストコロニアル理論も含みます)。その上で個別にテーマを設定、研究し、その成果をゼミ内で共有します。さらに、そこから見えてくるグローバル化と文化をめぐる様々な問題を、ゼミ全体で考えていきます。
個別テーマは、自分が最も関心を持つこと、面白いと思うこと、重要だと考えることから、各自で選び決定します。常にアンテナを張って、興味関心の幅を広げて下さい。これまでゼミ生たちは自由に、様々なテーマで研究を進めてきました。ナショナリズム、レイシズム、オリエンタリズム、ジェンダー、多文化共生、移民、宗教に関するテーマから、音楽、映画、舞台、小説、あるいは伝統文化やスポーツなどを対象とする文化研究、食物、料理、衣類といった日常生活に関わるテーマまで、ゼミ生の研究の多様性が本ゼミの特徴です。自身の研究を深めるとともに、他のゼミ生の研究報告を通して知識を広げること、教養を身に着けることも、ゼミの目的の一つです。
Student Attainment Objectives
①世界の多様な文化の在り様を理解する。
② 「文化」を通した交流の歴史と、そのなかに存在する支配/被支配、抵抗、そして融合の問題について理解する。
③ 比較を通して、「自文化」を相対化する視点を身に付ける。
② 「文化」を通した交流の歴史と、そのなかに存在する支配/被支配、抵抗、そして融合の問題について理解する。
③ 比較を通して、「自文化」を相対化する視点を身に付ける。
Recommended Preparatory Course
比較文化論、国際文化・社会学、近現代史
Course Schedule
| Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) | Theme |
|---|---|
| Keyword, References and Supplementary Information | |
| 1-15 | ゼミの運営方法 |
3回生は、春セメスターで文化に関するテキストを1~2冊選び、それを講読します(2023年度は宮島喬著『多文化であることとは』、加藤周一『日本文化における時間と空間』)。融合的・動態的文化理論を学び、その考え方を共有した上で、各自でテーマを設定し、個別研究・報告を行い、タームペーパーを執筆します。秋セメスターは、オープンゼミナールに参加します。オープンゼミナール終了後は、各自が春セメスターに引き続き個別研究を行い、報告し、タームペーパーを執筆します。
|
Class Format
基本的に対面授業
Recommendations for Private Study
テキストおよび参考文献は、自分の報告箇所以外の部分もしっかり読んでくること。授業後、報告内容についてのコメントをmanabaに書き込むこと。
Grade Evaluation Method
| Kind | Percentage | Grading Criteria etc. |
|---|---|---|
| Final Examination (Written) | ||
| Report Examination (A report to be submitted by the unified deadline) |
||
| Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment (Evaluation of Everyday Performance in Class) |
100 | タームペーパー35%
|
Grade Evaluation Method (Note)
Advice to Students on Study and Research Methods
文献や資料を丁寧に読む込む習慣を身に付けること、「比較」の視点を常に持つこと、「当然」とされているものの見方や習慣を「歴史的構築物」として見直すこと、この三点を大事にして下さい。
Textbooks
Textbooks (Frequency of Use, Note)
ゼミの初回に、3回生の希望を聞いて決定します。
Reference Books
| Title | Author | Publisher | ISBN Code | Comment |
|---|---|---|---|---|
| 国境の越え方 | 西川長夫 | 平凡社 | ||
| 文化と帝国主義 | E.サイード | みすず書房 | ||
| 多文化であることとは | 宮島喬 | 岩波書店 |
Reference Books (Frequency of Use, Note)
その他、適宜授業中に指示します。
Web Pages for Reference
How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)
Learning Management System (manaba+R),Talk with Students
Other Comments
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html
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