Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
53089:Vision Special Lecture(Environment and Lifestyle) (P) § 53090:Special Lecture on Vision Broadening (Environment and Lifestyle)(P) 2023 Fall Tue4 College Of Policy Science OBATA NORIO 2

Campus

OIC

Class Venue

C273

Language

Japanese

Course Outline and Method

私たちはこれまでずっと便利で快適な生活様式を追求してきた。その一方でフロンや二酸化炭素の排出による地球温暖化や自然破壊、廃棄物・有害物排出等による環境負荷の増大をもたらした。環境とライフスタイルでは、私たちのライフスタイルによる環境負荷発生を対象にして、その低減、削減策を考える。この講義では、環境負荷の数値化・見える化、低減・削減の法律的、経済的、情報的、技術的な方法について解説し、人間の活動と環境影響の適切なバランスを考察する。

Student Attainment Objectives

ライフスタイルの変遷が理解できる。
日常の生活行動と環境の変化が理解できること。
環境負荷が定量的に理解でき、削減の方法が複合的に理解できること。
今後の自分のライフスタイルを提案できるようになる。


Recommended Preparatory Course

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

講義を進めるにあたって-ライフスタイルと環境問題

環境問題の変遷、環境基本法、INPUT-OUTPUTモデル

2

衣食住と環境との関わり

衣食住、資源利用、エネルギー、便利さ、豊かさ、地球温暖化

3

食育・食生活と環境問題

食品ロス、食育計画、廃棄物、もったいない、家庭、3R

4

水問題とライフスタイル

人間に必要な水、節水行動、ミネラルウォーター、名水百選、水資源開発、水の汚染源

5

日常生活の環境負荷を計測する-資源・環境負荷の見える化(可視化)

LCA、バーチャル・ウォーター、フード・マイレージ、エコロジカル・フットプリント

6

京都市の講義(1)京都市の資源循環の取組

持続可能な循環型社会の実現に向けて
講義日は変更がありえます。

7

LOHASな暮らしと消費行動

エシカル消費、グリーンコンシューマー、健康、持続可能なライフスタイル

8

京都市の講義(2)自治体の環境行政

京都市でのエコな暮らしの推進
講義日は変更がありえます。

9

脱炭素社会とライフスタイル

脱炭素行動メニュー、環境配慮行動、CO2削減効果

10

京都市の講義(3)生物多様性の保全と持続可能な利用の取組

生物多様性のために私たちにできること
講義日は変更がありえます。

11

プラスチック の便利さと将来リスク

プラスチック製品、利便性、マイクロプラスチック、生態系、生分解性プラスチック

12

資源の有限性と持続可能なライフスタイル

入出力モデル、有限性、必要な地球の数、資源枯渇、ライフスタイル

13

江戸時代のエコ生活と循環型社会

稲わらの文化、江戸時代の循環システム、逆工場、エコ村

14

エネルギーの消費と暮らし

エネルギー利用の変化、エネルギー基本計画、再生エネルギー、脱炭素

15

まとめにかえて

講義のまとめ、エントロピー学会の循環システムの20の視点、3つの循環

Class Format

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

BCPレベル3以上
メディア授業
BCPレベル1~2
第1回目講義はオンデマンド授業とします。
第2回~第15回は通常の対面授業です。

Recommendations for Private Study

環境問題への取り組みの記事を新聞、雑誌で確かめる。
自分の生活での環境負荷の原因を調べる。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
0

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

環境負荷の捉え方としてINPUT-OUTPUTモデルを基本に、ライフスタイルの環境負荷とこれの削減の方策についての課題を数回提出する。提出された課題によって成績を評価する。

Grade Evaluation Method (Note)

講義時の課題レポートも成績評価に加味する。

Advice to Students on Study and Research Methods

私たち・自分たちの身近な行動が環境問題の原因になっていることを考えていきたい。
環境への負荷を減少させるための手法、方策について考えてみよう。

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

特に指定しない。毎回、プリントを配布する。

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
生活環境論入門 石澤清史 リサイクル文化社 ISBN4-7952-5941-0 ライフスタイルの変革へのヒントが書かれている。
環境白書 循環型社会白書/生物多様性白書 各年版 環境省編 日経印刷 日本、世界の環境問題、リサイクル社会の現状の動きが最新の情報で書かれている。
LOHASに暮らす ピーター・D. ピーダーセン ビジネス社 ISBN-10: 4828412514 健康で持続可能なライフスタイルについて衣食住と企業行動の実践が書かれている。
環境とライフスタイル 鳥越皓之編 有斐閣 ISBN4-641-12018-8 環境負荷の発生と環境問題の関係がわかりやすく書かれている。
ごみ問題とライフスタイル 高月紘 日本評論社 ISBN978-4-535-04828-7 暮らし方や生活様式からみたごみ問題が定量的にわかりやすく書かれている。
成長の限界 人類の選択 ドネラ・H・メドウズ他(枝廣淳子訳) ダイヤモンド社 ISBN4-478-87105-1 地球規模でのシステム・ダイナミックスモデルによる環境予測結果とそれへの対応について書かれている。

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

講義時に示す。

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Learning Management System (manaba+R)

Other Comments

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/