授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
15219:[2025 秋セメスター]国際社会入門(S) 2025 秋セメスター 金1 産業社会学部 富永 京子 2

キャンパス

衣笠

授業施設

以学館IG302号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【授業の概要】
国際社会を捉えるに当たり様々な切り口があるが、本講義では「政治参加」や「社会運動」という主題を通じて、地域やそこに住む人々の意識、行動の差異を捉える。それにより、今後特定地域の研究や国際比較研究を行うにあたり有効な視座を獲得する。

【授業の方法】
本科目は大学設置基準ならびに立命館大学産業社会学部則、立命館大学大学院社会学研究科研究科則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。

受講生の到達目標

 到達目標は、国際化にまつわる社会学のいくつかの基礎的な概念を学ぶこと、生活のどのような場面で「国際化」が生じているかを認識し、それを学術的概念をもって記述できるようになることである。
 また、本科目は、2021年度以前入学者対象の国際教育履修モデル「グローバル・フォーカス」、2022年度以降入学者対象の「産業社会学部グローバルスタディプログラム」の履修指定科目である。将来的に国際社会で活躍するためには、新たな認識の枠組みや考え方を学ぶ必要があり、本科目はその考え方を伝えるものでもある。国際社会に存在する社会問題を認知し、解決するための「手法」や「枠組み」を学ぶ気持ちで臨んでほしい。

事前に履修しておくことが望まれる科目

「入門」のための講義であるため、特にない。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1<オンデマンド型授業>

イントロダクションーー自分の足元と国際社会をつなげる

オンデマンド型講義になります。
Manabaのコースニュースから見られますので、Manabaの早期利用申請をお願いします。

2<対面授業>

国際社会は変わってきたーー「社会運動」という視点から

社会変動、革命、社会運動

3<オンデマンド型授業>

何が国際社会を変えるのか?ーー社会運動のクラシカル・モデル

集合行動論、不平・不満、一般化された信念

4<対面授業>

「組織」と「資源」の重要性ーーグローバル社会を動かす組織

NGO・NPO、資源動員論、社会運動組織

5<オンデマンド型授業>

政治過程論ーー社会の変化をどう実感するのか

公民権運動、認知的解放

6<対面授業>

フレーミングーー「変わってほしい社会のあり方」をどう伝える?

フレーム分析、レパートリー、環境運動

7<オンデマンド型授業>

政治的機会構造ーー政治の側の「聞く耳」を計測する

政治的機会、利益団体、性的マイノリティをめぐる運動

8<対面授業>

ゲストレクチャー①

9<オンデマンド型授業>

新しい社会運動論ーー歴史の裏に隠れたマイノリティの人々

労働組合運動、人権運動、フェミニズム

10<対面授業>

社会運動と文化論ーー感情だって社会を変えている

感情、ソーシャル・メディア、オンライン・アクティビズム

11<オンデマンド型授業>

経験運動論ーーばらばらな社会でどうやってまとまるか

個人化・流動化、グローバル化

12<対面授業>

社会運動論はどのように国際社会を説明してきたのか

Contentious Politics(たたかいの政治)

13<対面授業>

実体験を理論から考察してみよう

14<対面授業>

これまでのまとめ・レポート課題説明

授業実施形態

2,4,6,8,10,11,13回を対面授業にて、それ以外の回をメディア授業(オンデマンド)にて行う。メディア授業を実施する場合はManaba+Rのコースニュースにて通知する。
【+R授業】は第1回授業で実施します。詳細については、manaba+Rにて周知します。

授業外学習の指示

 受講生は、毎回の講義が始まる前にmanaba+R上にアップロードされている記事および質問を読んでおく必要がある。全く難しいものではない。それぞれの質問に対して、自分自身の意見や感想をきちんと持って授業に臨むことが重要である。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

講義参加 60%
- ミニレポート(各回で配布する。出席を兼ねる) 50%
- 授業参加(詳細は講義にて決定する) 10%

期末レポート 40%

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

受講生によって異なるため、授業中に助言する。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
グローバル現代社会論 山田真茂留編 文眞堂 4830950056

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

なし

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/