授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51932:[2025 秋セメスター]科学・技術と社会(Q) 2025 秋セメスター 月4 政策科学部,映像学部,情報理工学部 樫本 喜一 2

キャンパス

OIC

授業施設

H202講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

本授業の概要は、現代社会を支える基盤である科学・技術について、日本の社会に導入された経緯、導入された後に生じた問題、そしてそれらの問題を日本社会はどのように克服したか、あるいは克服できていない場合はなぜそうなのかを、特に戦前期の日本の公害・環境問題に即して解説する。また、それらの問題と密接にかかわる科学・技術と戦争の関係という問題についても説明する。
 

受講生の到達目標

科学・技術に支えられた現代社会を構成する一員として、関連する種々の問題に対し、主体的な判断を行える素養を獲得する。

事前に履修しておくことが望まれる科目

科学と技術の歴史

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1+R 授業

近代国家の形成と科学・技術(1)+"科学・技術と社会"講義ガイダンス

富国強兵、殖産興業、および講義全体のガイダンス【+R 授業】詳細はmanaba+R を参照

2

近代国家の形成と科学・技術(2)

日本近代の動力革命

3

近代化する社会と公害問題(1)‐足尾銅山鉱毒事件

近代鉱法の導入と鉱毒・煙害の拡大

4

近代化する社会と公害問題(2)‐足尾銅山鉱毒事件

国家と企業、大都市と農村

5

近代化する社会と公害問題(3)‐その他の鉱害事件

別子銅山、四大鉱害事件各々の展開

6

近代化する社会と公害問題(4)‐都市公害

近代都市の形成と工業

7

近代化する社会と公害問題(5)‐都市公害

大阪の事例・大阪砲兵工廠、西六社、大阪紡績

8

近代化する社会と公害問題(6)‐都市公害

大阪の煤煙問題の変遷

9

科学・技術と戦争(1)

開国時、西洋近代兵器が日本に与えた衝撃

10

科学・技術と戦争(2)

西南戦争と大日本帝国陸軍

11

科学・技術と戦争(3)

日清戦争へ至る道

12

科学・技術と戦争(4)

世界初の近代戦争としての日露戦争

13

科学・技術と戦争(5)

日露戦争から第一次世界大戦へと至る道

14

科学・技術と戦争(6)

第一次世界大戦、世界初の総力戦が拓いた現代科学技術社会

授業実施形態

全14回の講義を対面で実施。

授業外学習の指示

日常的に新聞記事などの関連する項目に目を通しておくこと。また、メールを利用し質疑応答の機会を設けるので、積極的に質問すること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 60

 講義内で解説した事項全般について、理解度を確認する筆記試験を実施する。基本的な内容に関する理解到達度を評価基準とする。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
40

 講義に対する学生の理解度を確認することを目的としたレポート課題を実施する。実施日等については講義内にて適宜示す。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

講義のテーマをより深めて考えたい受講生には、各テーマに応じ、適宜、参考文献等を紹介するので、役立ててもらいたい。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

この科目は、教養教育における6つの科目群のうち、「立命館科目」に位置付けられています。詳しくは、http://www.ritsumei.ac.jp/liberalarts/course/course-r.html/

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

その他(教員より別途指示)

備考

対面講義の際は座席指定を実施する可能性がある。また講義中の私語は厳禁する。レポートを提出する際、WEB上の文章の盗用(いわゆるコピペ)など不正行為を行った場合は厳しく対処する。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/