授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32672:[2025 秋セメスター]固体の物理学2(T2) 2025 秋セメスター 水2 理工学部 池田 浩章 2

キャンパス

BKC

授業施設

フォレストハウス306号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

※全授業回で基本的に対面授業を予定しているが,場合によってはweb対応とする。ただし,web対応とする授業回については事前に連絡する。

「固体の物理学1」の基礎的理解を基に、現実の固体結晶における各種物性を正しく記述できるようにする。

受講生の到達目標

量子力学、統計力学に基づいた金属電子論を理解し、現実の物質における基礎的な物性を説明できること。

事前に履修しておくことが望まれる科目

2回生までの量子力学1、統計熱物理学Ⅰ、物理数学。 基幹としての力学、電磁気学。
3回生の固体の物理学1は必須。 量子力学2、統計熱物理学、原子と分子の物理学は相互に重なる部分が多く、現代の固体物理学は量子力学を手段として使っているためとくに重要である。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目。第6回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照。

1〜2

量子力学の復習1

自由電子,水素原子

3〜5

量子力学の復習2

行列力学,角運動量

6〜8

バンド理論1

Tight binding model

9〜10

バンド理論2

Nearly Free Electron model,ブロッホの定理,逆格子ベクトル

11

金属と絶縁体

フェルミ面,バンドギャップ

12

半導体

真性半導体,不純物半導体,pn接合

13

磁性

パウリ常磁性,軌道反磁性,強磁性と反強磁性

14

確認テスト

授業実施形態

対面実施

授業外学習の指示

必ず復習し、分からないところを分かるようにすること。
復習しても分からなかったところは、必ず授業後などに質問してください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

固体物理の基本概念を理解し、論理的に説明できるかについて適宜確認テストを行う。授業中の積極的な発表やレポート課題の評価も成績に加える。

成績評価方法(備考)

確認テストの成績評価割合は全体の40%程度であり,それに授業中での積極的な発表やレポート課題の評価を成績に加える。コロナ感染症拡大の影響によっては、Webを通しての試験に切り替える可能性もあり,成績評価割合を変更する可能性もあるが,その場合には授業内で案内する。

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
基礎の固体物理 斯波弘行 培風館 978-4-563-02272-3
固体物理学入門 上・下 C. Kittel 丸善
固体物理の基礎 上・1,2 アシュクロフト, マーミン 吉岡書店 978-4842701981

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,学生との直接対話

備考

E-mail: ikedah@fc
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/