Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
33942:Earth Science and Astronomy 2 (TE) 2022 Spring Wed5 College of Science and Engineering NISHIKAWA TAKARA 2

Campus

BKC

Class Venue

Co-learning303

Language

日本語

Course Outline and Method

宇宙や惑星に関する現象で、大学初年次に「解ける」課題として取り組めるテーマを取り上げます。宇宙地球科学Ⅰではできるだけ広汎な分野を紹介し、概観的なイメージを構築することを目指していますが、宇宙地球科学Ⅱでは、個別の事象に注目し、詳しく具体的に考察し、より深く理解できることを目指します。講義を聴講するだけでなく、問題に取り組むことにより理解が深まることが期待されます。それらを総合して宇宙の全体像をつかんでください。各回にテーマを設定し、いくつかの問題・課題に取り組んでいただきます。
なお、毎回の授業終了時にmanaba+Rの出席カードを提出いただき、授業内容に関する質問・感想を求めます。それらに対して次回授業時に回答・改善など受講生の皆さんへフィードバックします。

Student Attainment Objectives

宇宙の全体像の中で個々の現象を位置づけることができる。
個別の課題を解いて説明することができる。

Recommended Preparatory Course

なし

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

はじめに/宇宙の観測:連続スペクトル

第1回目はBCPレベルに関わらず、Web授業(オンデマンド)。manaba+Rのコンテンツ第1回に掲載のパワーポイント動画を講義時間までに視聴する。
内容
電磁波の連続スペクトル、宇宙線、重力波

※下記の授業スケジュールは、BCPレベル1・2を想定して記載しています

2

宇宙の観測:線スペクトル

天体の線スペクトルから得られる情報

3

宇宙における距離決定 1 年周視差

距離決定の重要性、レーザー、年周視差

4

宇宙における距離決定 2 星団による距離の決定

HR図を利用した星団の距離決定

5

宇宙における距離決定 3 セファイド・Ia型超新星

セファイド・超新星を利用した距離決定

6

宇宙における距離決定4 ハッブルの法則・BAO

ハッブルの法則、バリオン音響振動による距離の決定

7

宇宙の隙間

原子、太陽周辺の恒星、銀河系の仲間

8

ブラックホールとは

ブラックホールとはなにか、ブラックホールのサイズ推定

9

ブラックホールの発見と性質

いろいろなブラックホールの発見、ブラックホール発電

10

巨大ブラックホール/AGN

活動的銀河核、各銀河系中心にある巨大ブラックホール

11

天の川銀河中心のブラックホールほか

天の川銀河中心のブラックホールの発見、ブラックホールの蒸発、電波干渉計によるブラックホールの観測

12

社会と科学

社会の中にある科学の諸問題

13

SETI

太陽系外惑星の発見、太陽系外文明の探索

14

太陽

太陽の構造、磁場と彩層・コロナ

15

 人間原理

宇宙は客観的存在か、都合の良い宇宙、マルチバース

Class Format

【BCPレベル1の場合 / In the case of BCP level 1】
第1回 Web授業(オンデマンド)。 
manaba+Rのコンテンツ第1回に掲載のパワーポイント動画を講義時間までに視聴し、manaba+Rから出席カードを提出する。
第2回以降 対面授業。
感染リスクがある、入国できない、など特別の事由のある学生のためZoomによる同時配信を行う。授業実施後、録画ビデオのURLをmanaba+Rに掲載、授業後視聴可能。

【BCPレベル2の場合 / In the case of BCP level 2】
BCPレベル1と同じ

【BCPレベル3~4の場合 / In the case of BCP level 3-4】
Web授業。
第1回はオンデマンド形式。Zoom配信を基本とするが、事情によりオンデマンド形式となることがある。

Recommendations for Private Study

毎回、manaba+RによりPDFファイルを配布する。その中で学習項目や質問を提示する。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
70

(1) 各回に提示している問題の内1問に答える。
(2) 到達目標の内、特に全体的なイメージが形成されていることを確認評価します。

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
30

毎回の授業終了時に出席カードの提出を求め、アンケートを実施し、感想・質問を収集します。出席点ではなく、積極的な意見・質問などの提案を平常点として評価します。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

普段からこの分野のニュースに感度を上げよう。
配付資料は事前にmanaba+Rにアップ予定です。配付資料はテキストではありません。写真やグラフなどは前提知識無しには理解できないと思います。授業中にそれぞれ確認して下さい。

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

教科書の代わりに事前資料をmanaba+Rに配付します。

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
シリーズ現代の天文学全17巻 日本評論社
図説一冊でわかる!最新宇宙論 縣秀彦 学研プラス 978-4054067400

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

配付資料において毎回紹介します。

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Interactive Sheet,Learning Management System (manaba+R)

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URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html