授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33225:[2025 春セメスター]ランドスケープデザインⅠ(8T) § 33226:ランドスケープデザイン(X6) § 33227:特殊講義(専門)Ⅰ(ランドスケープデザイン)(X6) 2025 春セメスター 火3 理工学部 木村 智 2

キャンパス

BKC

授業施設

フォレストハウス306号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

ランドスケープ・デザインは、植栽や地形また構造物を素材とした外部空間のデザインです。本講義は、設計を行うものの視点から、1.ランドスケープ・デザインの歴史、また歴史上の作品の理解 2.ランドスケープ・デザインにおける素材と設計技法の知識の習得 3.現代ランドスケープ・デザインの事例やその社会的役割の理解、を目標とします。

受講生の到達目標

1.ランドスケープ・デザインの歴史に関する用語を、基礎的な専門用語を用いて説明できる。
2.庭園に関する時代ごとの様式を判別できる。
3、主な樹木が活用されたデザインの事例を説明できる。
4.ランドスケープ・デザインの事例を基礎的な専門用語を用いて、その社会的役割について論述できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

建築史Ⅰ,建築計画Ⅰ、ヴィジュアライズ演習、特殊講義(専門)Ⅰ(建築情報学概論) (8T)

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
+R

+R授業対象科目。第1回目の前に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照。

ガイダンス(ランドスケープ、ランドスケープデザインとは)

1

近代ランドスケープデザインの幕開け

第1回:イギリスの公園の誕生、都市施設としての公園、都市の骨格としての公園、自然公園運動

2

理想都市の風景

コミュニティの都市、美しい都市、ナショナルトラスト

3

車社会と抽象芸術

パークウェイと郊外開発、キュビズムの庭

4

モダニズム

ランドスケープのモダニズム、自然主義とモダニズムの対話、国家社会主義とモダニズム

5

特別講義①

ランドスケープアーキテクトの仕事①
※外部講師の予定の関係で、週が前後する場合があります。

6

生活空間の機能と造形

カリフォルニアの変革、CIAM都市計画とコラボレーション、幾何学と自然主義、地域主義的モダニズム

7

モダンデザインの生産

モダンランドスケープの展開、CIAM都市計画の光と影、グッド・デザインの探求

8

都市空間への挑戦

組織設計事務所の確立、自然とモダニズム、コミュニティとモダニズム、園芸から都市空間へ、土木景観のリアリズム

9

即日設計

即日設計の実施

10

ポストモダンと環境への眼差し

建築の屋外への展開、体験者のためのデザイン、環境主義のランドスケープ、自然主義から工学主義へ、ヴェルサイユの教育と職能の確立

11

特別講義②

ランドスケープアーキテクトの仕事②
※外部講師の予定の関係で、週が前後する場合があります。

12

ミニマリスムと現象の美学

ラ・ヴィレット公園国際設計競技、ローカルなポストモダニズム、アートとデザインの境界線、アートとしてのランドスケープデザイン、現象の美学

13

ランドスケープアーバニズム

ヨーロッパの新しい波、エコロジーとデザイン、ランドスケープアーバニズムへ

14

環境、都市、人と理解度の検証とまとめ

環境とランドスケープ、都市とランドスケープ、人とランドスケープ
授業で出題するレポートの出題

授業実施形態

第1回の開講前にオンデマンドにて、+R授業(ガイダンス)を実施
第1回目の授業を対面 & +R授業(20分)で実施
第2回〜第14 回を対面授業にて実施
第9回目にランドスケープデザインに関する即日設計を行います。

授業外学習の指示

テキストや参考書を用いた予習・復習をこころがけること.

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

・授業で出題するレポートなどを総合的に評価する。
・出席点:30点
・ミニテスト(2回):20点
・レポート:50点

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

美術史などの参考書も手に取り,より幅広い分野との関連について各自の理解を深めることが望ましい.

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
ランドスケープデザインの歴史 武田史郎+山崎亮+長濱伸貴 学芸出版社 978-4-7615-3187-4

教科書(使用頻度、その他補足)

各回1章ずつ進めていきます。手元に教科書があると理解が深まります。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
日本風景史 田路貴浩・齋藤潮・山口敬太他 昭和堂 4812214329
葉で見わける樹木 (フィールド・ガイド) 林 将之他 小学館 4092080220
ランドスケープアーキテクトになる本 一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟 マルモ出版

参考書(使用頻度、その他補足)

授業及びmanaba+R上で参考文献やレジュメなどを公開する。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/