| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 16016:[2025 秋セメスター]人間発達論(S) | 2025 | 秋セメスター | 月3 | 産業社会学部 | 篠原 郁子 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
本授業では心理学,特に発達心理学の研究知見に基づいて人生の各時期における心身の発達の様相を示し,生涯発達の全体像を概説する。人間の心理社会的発達は,その個人の成熟のみならず,物理的,社会的環境との相互作用の中で,様々な形を見せながら進む。環境との関係を絡めて発達を捉えるとともに,その発達には多様な姿があることを示す。これらの基本的な理解を深めたうえで,「発達を支える」ことについて支援,教育,福祉の視点から考察する。授業では,青年期頃までを重点的に扱い,家庭,仲間,保育・教育の場等における社会的関係とのつながりに着目して理論と知見を概観する。研究知見を取り上げる際には,様々な発達状態にある人間の心理を研究する各種の方法も紹介する。本授業を通して,自分を含めた人間一人ひとりの,今ここだけではなく,豊かな過去と,これからの未来を尊重する視点の涵養を図る。
【授業の方法】
本科目は大学設置基準ならびに立命館大学産業社会学部則、立命館大学大学院社会学研究科研究科則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。
受講生の到達目標
2. 胎児期から高齢期までの各時期における主な心身の発達の特徴を理解することができる。
3. 発達に絡む多様な要因について理解し,各自の考えを持つことができる。
4. 発達に関する基礎的理論と知識を,支援,教育,福祉の視点とつなげて理解を深めることができる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | 授業オリエンテーション |
授業の目的・内容・方法についてのオリエンテーション |
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| 2 | 発達心理学とは |
発達・生涯発達・研究方法・研究デザイン |
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| 3 | 発達の生物学的基礎 |
人間の特徴・発達段階・遺伝・環境 |
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| 4 | 遺伝と環境 |
行動遺伝学・双生児研究・遺伝と環境の相互作用 |
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| 5 | 人間の出産の特徴と胎児期,感覚と運動の発達 |
生理的早産・胎児期・原始反射・感覚の発達・新生児期・新生児微笑・感覚・乳児への実験方法 |
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| 6 | 認知発達 |
ピアジェ・対象の永続性・同化・調節・ヴィゴツキー |
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| 7 | 遊び,言語と思考の発達 |
言語獲得・象徴・表象・思考の内面化 |
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| 8 | 中間課題 |
授業内で説明・実施する。 |
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| 9 | アタッチメント |
親子関係・養育者・アタッチメント・個人差 |
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| 10 | 社会性の発達 |
共感・道徳性・視点取得・心の理論 |
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| 11 | 青年期の発達 |
第二次性徴・第二次反抗期・対人関係の広がり |
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| 12 | 青年期の心理的発達 |
アイデンティティ・アイデンティティステイタス・モラトリアム |
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| 13 | 成人期・老年期 |
世代継承性・ライフワークバランス・スピルオーバー仮説・エイジング |
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| 14 | 期末課題 |
授業内で説明・実施する。 |
授業実施形態
授業外学習の指示
・各回の授業内容に応じて,「授業前課題」「授業後課題」「宿題」を課すことがある。
これらの内容について,授業内でのグループワーク等で使用することがある。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 0 | |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | ①日常の授業への積極的取組みの姿勢について,各回授業への参加と貢献,グループワークや議論への貢献の様子により評価する。②本授業の到達目標(1)~(4)について,講義内容に関する基礎知識の習得,理論の理解の達成度を授業内で実施する課題によって評価する。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 公認心理師スタンダードテキストシリーズ 12 「発達心理学」 | 下山晴彦,佐藤隆夫, 本郷一夫 (監修), 林 創 (編著) | ミネルヴァ書房 | 9784623086221 |
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/