授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30184:[2025 春セメスター]生化学実験(M) 2025 春セメスター 水3-5 生命科学部 井上 真男、上原 了、笠原 賢洋、齊藤 大幹、高島 智也、TRAN QUOC THINH、豊竹 洋佑、山本 千愛 2

キャンパス

BKC

授業施設

学生実習室3

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 前半は、タンパク質の物性、酵素タンパク質の活性、タンパク質の分離・精製に関する基礎的な実験を行う。後半は、アミノ酸、脂質、糖質の定性・定量分析実験、および抗原抗体反応を利用したタンパク質の分析実験を行う。
本科目の授業の実施形態:対面

受講生の到達目標

(前半)
タンパク質の定量ができる。
生体触媒である酵素の特性を理解する。
酵素活性の測定を通じて酵素反応の速度論を説明できる。
基本的なタンパク質の精製実験ができる。
(後半)
脂質の定性分析ができる。
アミノ酸および糖質の定量分析ができる。
基本的な生体分子の分離・調製ができる。
抗原抗体反応を利用した分析法が実施できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

生物科学1、生化学1、分析化学1、分析化学実験

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

オリエンテーションⅠ

資料の配布、実験の内容説明

2

準備実験Ⅰ

前半の実験で使用する試薬の調製および実験器具類の準備

3

タンパク質の定量・酵素反応Ⅰ

Lowry法、p-ニトロフェノール標準曲線の作成、反応時間の影響

4

タンパク質の定量・酵素反応Ⅱ

基質濃度の影響、阻害剤の影響

5

タンパク質の分離・精製Ⅰ

溶解度を利用した分離・精製、塩析

6

タンパク質の分離・精製Ⅱ

ゲルろ過、イオン交換クロマトグラフィー

7

タンパク質の分離・精製Ⅲ

SDS-PAGE、アフィニティークロマトグラフィー

8

前半のまとめ・オリエンテーションⅡ

到達度検証テスト I、後半の実験の説明

9

準備実験Ⅱ

後半の実験で使用する試薬の調製および実験器具類の準備

10

脂質の分析

脂質、リパーゼ、TLC

11

糖質の分析

麹、デンプン、アミラーゼ、グルコース

12

アミノ酸の分析

アミノ酸、ニンヒドリン、ペーパークロマトグラフィー

13

ウエスタンブロット

SDS-PAGE、ブロッティング、抗原抗体反応

14

後半のまとめ

到達度検証テスト II、全体講評

授業実施形態

対面授業を14回実施する。

授業外学習の指示

実験を成功させるため、その内容を正しく理解するため、また、安全に行うために必ず予習をすること。
レポート作成に当たっては、参考となる図書を自ら探し、よく調べること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

出席とレポートと試験の成績で評価する

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

参考図書を調べることで、実験の原理を十分に理解するよう努めること。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

実験の指針書を配布する。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

特になし

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

実施項目、内容等を変更する可能性があります。その場合、manaba+R、または対面授業時に周知します。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/