授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
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13215:IR18‐FJ204 プロフェッショナル・ワークショップ(RB) § 13216:IR-EDR304 プロフェッショナル・ワークショップ(RB) | 2025 | 春セメスター | 金4-5 | 国際関係学部 | 星野 郁 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
具体的な授業内容としては、授業の前半では、受講生を希望業界等に応じて複数の班に分け、テキストおよび新聞記事等を用いて、日本の企業経営や業界研究、経済動向の分析を進め、プレゼンを行なってもらう。また、授業の後半では、ビジネスの現場で活躍している国際関係学部の卒業生を招聘して、ワークショップを行ってもらい、自身の就活や今の会社での業務、やりがい、課題などを語ってもらい、併せて受講生の就活相談にも乗ってもらう。
なお、「+R 授業」については、授業開始後の業界・企業研究の際に掲示する。
受講生の到達目標
・自分の進みたい業界や企業についてより詳しく知り、就活に向けた意欲を高めることができる。
・ビジネスの現場で活躍している国際関係学部の先輩との交流を通じて、生の現場の声を聞くことができる。
・班別のグループ学習を通じて、円滑な対人関係の構築や集団の運営・管理能力およびリーダーシ ップを養える。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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キーワード・文献・補足事項等 | |
1(4月11日) | イントロダクション |
4限 テキスト序章解説、授業の運営方針・スケジュールの説明、自己紹介、班分け、報告分担の決定、グループ内の打ち合わせ |
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2(4月25日) | テキストの報告及びグループ討論① |
4限のみ
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3(5月9日) | テキスト報告及びグループ討論② |
4限のみ
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4 (5月23日) | テキスト報告及びグループ討論③ |
4限のみ
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5(6月6日) | テキスト報告及びグループ討論④ |
4限のみ
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6〜7(6月13日) | 業界企業研究(総合商社・三菱商事)とゲスト講師による講演・ワークショップ① |
4限 業界企業研究成果報告
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8〜9(6月20日) | 業界企業研究(メーカー・NEC)とゲスト講師による講演・ワークショップ② |
4限 業界企業研究成果報告
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10〜11(6月27日) | 業界企業研究(メディア・テレビ東京)とゲスト講師による講演・ワークショップ③ |
4限 業界企業研究成果報告
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12〜13(7月4日) | 業界企業研究(都銀・SMBC)とゲスト講師による講演・ワークショップ④ |
4限 業界企業研究成果報告
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14(7月11日) | ワークショップとまとめ |
4限 授業の振り返り、就活に向けての必要な準備・心構え |
授業実施形態
授業外学習の指示
成績評価方法
種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
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定期試験(筆記) | ||
レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 授業への貢献(出席、プレゼン等のグループ学習への貢献、ゲスト講演に際しての質疑)で評価する。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
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ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント(新版) | 藤田勝利 | 日経BP | 978-4-296-10883-1 |
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
なお、ゲストについては、現時点では、メガバンク、メーカー、総合商社、IT/金融サービス関係の卒業生の招聘を予定している。
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/