| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
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| 11222:特殊講義(専門Ⅸ)(WP) § 11223:特殊講義(総合)(Z8) § 11224:特殊講義(教養E)Ⅰ(Z8) | 2024 | 秋セメスター | 法学部,経済学部,経営学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部,映像学部,総合心理学部,理工学部,情報理工学部,スポーツ健康科学部 | 細井 浩一 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
■各回の成績評価については授業中に指示される内容(ミニレポート等)によって行います。
■各回の講義についての質問については、授業中に担当講師に対して行って下さい。講義についての全般的な質問や照会についてはmanaba+Rの掲示版のスレッドあるいは科目実施コーディネータの細井までメールで連絡して下さい。
細井浩一
hosoik@me.com
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京都は、いうまでもなく美術、書画、文学を中心とする伝統的な日本文化の源流であるが、それのみならず、日本で最初の本格的な劇映画が制作され、産業としての映画製作が発祥、発展した地であり、太秦は日本映画の中心としての長い伝統を誇っている。また、家庭用ビデオゲームを世界的な産業に発展させ、現在のデジタルゲームの隆盛を築いてきた原動力が京都に本社を置く任天堂にあったこともよく知られている。
本講義は、日本および世界のコンテンツ分野に関する教育研究を推進している京都の大学や博物館(嵯峨美術大学、京都芸術大学、立命館大学、京都精華大学、京都文化博物館)が協力して、それぞれアート、デザイン、映画、マンガ、アニメ、ゲームの分野を分担しつつ、各大学の力量と特色を生かしたリレー講義を実施することで、京都を中心に、また京都から発展してきた日本の表現文化、映像文化に関する総合的な理解と現状、そして今後の展望について学んでいく。
受講生の到達目標
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 |
「イントロダクション」9月28日(土)コンソーシアム時間割の3限目(12:40-14:10)
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このパッケージ履修のねらい。京都の地に発展してきた伝統的、現代的な表現文化、映像文化を学び、それらを歴史的、産業的にも理解して、その展望について思索しうる力を養うことについて考える。さらに、そのことを通じて、地域や社会とコンテンツ=表現、映像との有機的な関係を創造する地域プロデュース力を養う意義について解説する。 |
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| 2 |
「アニメプロモーション」10月5日(土)コンソーシアム時間割の3−4限目(12:40-16:00)
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前半においては、アニメプロモーションについての企画立案と製作について、後半においてはアニメプロモーションの制作への実際について講義する。 |
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| 3 |
「アニメーション」10月12日(土)コンソーシアム時間割の3−4限目(12:40-16:00)
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前半においては、アニメーションに於けるリアルとは何かを考える。後半においては、アニメーションと琳派の繋がりを考える。 |
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| 4 |
「歌舞伎とその現在」 10月19日(土)コンソーシアム時間割の3−4限目(12:40-16:00)
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【前半】江戸時代の始まりと同時に京都で生まれた歌舞伎は、今なお最も人気の高いエンターテインメントの一つとして君臨している。演劇の宿命として観客の多い大都市で興行が行われるため、歴史的には次第に大阪や江戸・東京がその中心地となるが、明治期には、再び京都の「松竹兄弟」の手によって旋風を巻き起こし、以来、松竹株式会社がその発展を担ってきた。とりわけ現在の歌舞伎は、「スーパー歌舞伎」や「超歌舞伎」で、他ジャンルからのリミックス(2.5次元化)や最新の映像技術を導入し、最も進んだ演劇表現を獲得しているように見える。本講義では、歌舞伎という演劇は、なぜこのような進化を容易に実現できるのか、その本質となるしくみを歴史を紐解きながら考察していきたい。
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| 5 |
「映画」11月9日(土)コンソーシアム時間割の3−4限目(12:40-16:00)
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京都は日本のハリウッドと呼ばれ、日本映画の半数近くを製作してきた。120年前の映画上陸当時、日本各地に蒔かれた映画という種子は、東京と京都で花を咲かせ、実を実らせることになった。何故京都で映画というエンターテインメント産業が大きな実を実らせたのか?西陣織や清水焼といった京都のものづくり産業と映画づくりに共通点はあるのか?その養分となったものは他のエンターテインメント産業の養分にもなるのか?日本映画の歴史の中で京都が果たした役割、そして、京都の文化・産業史の中で映画が果たした役割を考える。 |
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| 6 |
「キャラクター」11月16日(土)
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前半においては、アニメの原点である、劇メーションという映像表現の可能性と今後の展開を分りやすく解説する。第17回文部省メディア芸術祭エンタテインメント部門文部科学大臣賞優秀賞を授賞した劇メーション「燃える仏像人間」を題材にして、それがいかにして制作され評価されたかを解説していく。後半では、漫画、アニメ、ゲームなどに影響を受けた絵画であるコミックアート絵画。それに関して、デジタル及びアナログのそれぞれの立場から紹介するとともに、無限に広がるキャンパス、RGB環境での絵画革命。それのアンチテーゼとしてアナログで描く絵画の充実を解題する。 |
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| 7 |
「マンガ」12月7日(土)コンソーシアム時間割の3−4限目(12:40-16:00)
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基礎知識となるマンガ作品・作家、マーケットや研究状況について、実例をまじえて考察する。
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| 8 |
「ゲームとクロスメディア」2025年1月11日(土)コンソーシアム時間割の3−4限目(12:40-16:00)
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講義では、エレメカを含むゲーム産業の勃興、任天堂とファミコン、ゲーム産業の現在とこれから、ゲームを含むコンテンツとメディア革命、クロスメディアなどについて、京都との関わりに触れながら概説する。ゲストレクチャーにおいては、京都府および京都市においてコンテンツ支援政策を担当する当事者から、Kyoto CMEXなど京都エリアにおけるコンテンツ振興政策の現状と課題などを講義してもらい、あわせて会場との質疑を含むパネルディスカッションを行う。
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授業実施形態
授業外学習の指示
http://www.kyoto-cmex.jp/
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 毎回実施する小レポートについて、授業内容の反映および理解度、自分自身の言葉によって論じているか、内容のオリジナリティなどを採点した上で、提出された小レポートの得点全体を総合して評価する。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
講義は基本的に「大学コンソーシアム京都」(JR京都駅)において開講されますが、12月7日(土)の「マンガ」(京都精華大学担当)のみ「京都国際マンガミュージアム」での開催になります。当日は、京都国際マンガミュージアムの入り口の券売機で、団体割引券(720円)を購入の上、入場する際、受付にて大学コンソーシアム京都の授業に出席する旨を伝えてください。
【授業時間について】
12月7日(土)以外の授業はキャンパスプラザ京都で開講します。 授業の開始・終了時刻は以下のとおりとなりますので間違えないよう注意してください。
1限:9:00 ~ 10:30
2限:10:50 ~ 12:20
3限:12:40 ~ 14:10
4限:14:30 ~ 16:00
5限:16:20 ~ 17:50
6限:18:10 ~ 19:40
7限:20:00 ~ 21:30
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
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| アーカイブ立国宣言 | 吉見俊哉他 | ポット出版 | 978-4780802139 | 12月23日 細井教授の講義の参考書 |
| ファミコンとその時代 | 上村雅之・細井浩一・中村彰憲 | NTT出版 | 978-4757170469 | 12月23日 細井教授の講義の参考書 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html