授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32979:[2025 秋セメスター]電気電子回路Ⅱ(T5) 2025 秋セメスター 水2 理工学部 坊野 慎治 2

キャンパス

BKC

授業施設

プリズムハウス201号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

回路が扱う信号は、コンピュータの発展に伴ってデジタル化されたものが増えてきている。本講義ではアナログ回路とデジタル回路の関係に引き続き、デジタル信号を扱う電子回路について、アナログ電子回路でも活躍する半導体デバイスというボトム側からコンピュータというトップシステムへの流れの学習を通じて、デジタル回路の理解を図る。さらには、メカトロニクスとのインタフェースとしての信号変換回路についても学習を進める。

受講生の到達目標

本講義では、デジタル回路について回路レベルでの理解を深めるため、トランジスタのような半導体デバイスというボトム側からコンピュータというトップシステムを構築していくプロセスの学習を通じて、デジタル回路ついてさまざまなレベルから理解する。

事前に履修しておくことが望まれる科目

電気電子回路Ⅰ

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目。第9回に+R授業を実施予定。詳細はmanaba+Rを参照。

1

イントロダクション

本講義を学ぶ背景と目的の共有

2

アナログからデジタルへ

オペアンプ、比較回路

3

半導体論理回路

半導体素子、スイッチング機能

4

半導体論理回路

DTL,TTL,CMOS

5

ブール代数とその表現

ブール代数、論理関数

6

論理回路の構成

論理式の導出、NAND回路構成

7

中間演習

第1回~第6回の内容に関する試験を実施予定

8

演算回路

2進加算回路とその発展

9

デジタル回路のシミュレーション(+R授業)

オンデマンド形式で実施予定(「時間割授業期間」95分+「+R授業」25=合計115分相当)。授業の進行によっては他の回と入れ替えることがあります。

10

記憶回路

フリップフロップ回路

11

記憶回路と計数回路

レジスタ、カウンタ

12

コンピュータアーキテクチャ、信号変換回路

コンピュータアーキテクチャ、A/D変換回路

13

信号変換回路

A/D変換回路、D/A変換回路

14

総合演習

全範囲の内容に関する試験を実施予定

授業実施形態

スケジュールに示すように対面形式(全13回)とオンデマンド形式(全1回)があります。オンデマンド形式はスケジュール掲載の回に加えて数回(全体として1/2を超えない範囲で)実施する可能性があります。授業形式を変更する場合は事前にmanaba+R及び講義中にアナウンスします。

授業外学習の指示

指定教科書を用いて授業前・後に予習・復習をすること。
少なくとも受講前に講義がどこから始まるかは把握して臨むこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

講義で学んだ内容について中間演習、総合演習を実施し、演習結果を中心に平常点評価を行う。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

授業の実施に関し、教科書(特に図表や式)を参照しながら授業を進めることになります。教科書の内容を参照できる準備をして受講するようにして下さい。
イントロダクションは特に重要です。講義では、電子回路I、アナログ回路の内容を踏まえ、アナログからデジタルへのつながり、扱う信号の関係、コンピュータというデジタル回路システムの構造についてボトムアップ的に理解を進めていきます。講義の目指す方向性についてイントロダクションのところできちんと認識をした上で学習を進めることがまず肝要です。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
電気電子回路 杉山、田中、小西 コロナ社 978-4-339-04513-0

教科書(使用頻度、その他補足)

全授業を通して使用予定。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

インタラクティブシート,manaba+R,その他(教員より別途指示)

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/