授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30678:[2025 春セメスター]災害と安全(EA) 2025 春セメスター 金1 経済学部,食マネジメント学部,薬学部,スポーツ健康科学部 南 慎二郎 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 401号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 我々は自然現象による大規模災害や、生活・経済活動に伴って起こりうる公害・環境汚染等の社会的災害が発生するリスクに常に直面しており、実際に大小様々な災害が頻繁に発生している。
 このことから、我々の社会の安全を保つためには、いかに災害を回避・軽減するか、実際に発生した災害による被害をいかに救済・補償しどのように復旧・復興するのか、といった課題に対応する必要があり、これまでの災害の歴史や経験を踏まえた上で、防災のための知見を学び、実践的に行動していくことが求められている。
 本講義では災害の発生要因や被害実態など、具体的な災害の事象や事例を用いて考察し、求められる取り組みや政策について検討していく。講義形式で進行を行い、小レポートや受け付けた質問を踏まえて適宜フィードバックも行う。

受講生の到達目標

・災害の発生要因や類型について説明することができる。
・大震災などの主要な災害事例についての知識を習得することができる。
・求められる防災対策について議論することができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

自然や人間社会と災害

地球環境の成り立ちや物質循環、物質・資源利用と災害リスク
【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照

2

災害論

災害の三要因、自然災害と社会的災害

3~4

地震

阪神・淡路大震災、東日本大震災、復興災害、災害経験の伝承

5~6

水害

過去の水害事例、治水、都市と下水道

7~8

気象災害・気候変動

気象のメカニズムやその災害事象、温暖化と気候変動、UNFCCC、パリ条約

9

食の安全とリスク

食中毒、化学物質、食品公害

10

プラスチックと海洋汚染

容器包装、マイクロプラスチック、POPs・環境ホルモン

11~12

アスベスト災害

アスベストについての概略、アスベストの有用性と有害性、震災とアスベスト

13

災害リスクと行動科学

認知バイアス、ヒューリスティック、行動経済学、リスクコミュニケーション

14

災害と公共政策・財政

防災計画、財政と防災、地方自治体と防災

授業実施形態

全て対面授業で実施。

授業外学習の指示

講義内で提示する参考資料・URLを活用して、適宜予習・復習をおこなうこと。なお、講義中に用いる資料は、manaba+Rを通じて配布するので、復習にも活用すること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

出席を前提としての小課題:40%
中間・期末等の複数回のレポート:60%

成績評価方法(備考)


小課題・レポートはmanaba+Rを通じて発信・回収を行う。提出期限は課題毎に設定し、締切厳守とする。

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書としては特に設定しない。講義資料(レジュメ・スライド)を元に進行する。参考資料は講義内で適宜紹介する。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

この科目は、教養教育における6つの科目群のうち、「立命館科目」に位置付けられています。詳しくは、http://www.ritsumei.ac.jp/liberalarts/course/course-r.html/

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/