Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
51203:[2025 Fall]Marketing (BB) 2025 Fall Thu3 College Of Business Administration HU KAIYI 2

Campus

OIC

Class Venue

AC231

Language

日本語

Course Outline and Method

 「マーケティング」は,企業などの組織が顧客のニーズに適合して,事業活動を通じていかに体系的に効果的に顧客に働きかけるかを考え,実践しようとするものである.マーケティングの考え方や技法は,さらに企業などの事業組織だけでなく,自治体や政府,病院,美術館などさまざまな組織に応用されようとしている.この科目では,こうしたマーケティングの基本的内容について,できるだけ具体的事例を入れながら,学生諸君と一緒に考え,各自が自分自身のマーケティング理解を持てるようにしたい。
 受講生は、『日本経済新聞』『日経流通新聞』『日経ビジネス』等の新聞、雑誌に目を通すようにしてもらいたい。
 授業は、教員によるレクチャーを中心とするが、学生に興味をもってもらえるように、授業導入時や説明の途中で学生に質問を投げかける。学生は、レジュメを配布されるが、授業時の説明について大事だと判断する点はノートを取るようにしてもらいたい。

Student Attainment Objectives

1、マーケティングの基礎的概念を理解する。(知識・理解)
2、マーケティングの基礎的な概念を、文章や図表で説明することができる。(技能・表現)
3、日常の出来事および、『日経流通新聞』『日本経済新聞』など新聞・雑誌の記事からマーケティングに興味・関心を持つ。(関心・意欲・態度)
4、具体的な事例についてマーケティングの概念と結びつけて考え論じることができる。(思考・判断)

Recommended Preparatory Course

「企業と経営」「企業と会計」は履修してください。

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

マーケティング・コンセプト

マーケティングとは何か レビットのマーケティング近視眼 市場に対する企業の方針(生産コンセプト、製品コンセプト、販売コンセプト、マーケティング・コンセプト) インターナル・マーケティング 統合マーケティング リレーションシップ・マーケティング ※メディアを利用した授業(ライブ配信型)を実施
※【+R授業】詳細はmanaba+R を参照

2

マーケティング・プロセスと戦略

マーケティング・プロセス(価値提供プロセス) 企業戦略 企業ミッション 事業 BCGの成長・市場シェア・マトリックス 事業戦略 SWOT分析 

3

マーケティング機会の分析

マーケティング・リサーチ マーケティング環境 デモグラフィック環境 経済環境 社会・文化的環境

4

顧客との関係構築 消費者行動

顧客価値 顧客満足 顧客ロイヤルティ 消費者行動モデル

5

セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング(STP) 競争戦略

市場細分化 標的市場 ポジショニング
差別化戦略 コスト優位戦略 業界を取り巻く競争要因

6

製品概念 

製品概念(製品レベル) レビットの製品概念 製品分類 製品ミックス 製品ライン 新製品のタイプ 新製品開発のプロセス 消費者採用プロセス

7

製品ライフサイクル

製品ライフサイクルとその各段階に対応したマーケティング戦略

8

ブランド・マネジメント

ブランドの役割 ブランド・エクイティ 企業ブランドと製品ブランド ブランド拡張 ブランド戦略

9

サービス・マーケティング

サービスの性質 サービス品質 レビットのサービス論 インタラクティブ・マーケティング インターナル・マーケティング

10

価格設定

コスト志向型価格設定 需要志向型価格設定 競争志向型価格設定 固定費 変動費 損益分岐点 具体的な価格設定

11

流通 マーケティング・チャネル

商流・物流・情報流、小売業、チャネルの設計と管理、開放的流通・選択的流通・排他的流通、企業型・契約型・管理型VMS、フランチャイズ・システム

12

マーケティング・コミュニケーション1

統合型マーケティング・コミュニケーション コミュニケーション・ミックス プッシュ戦略・プル戦略

13

マーケティング・コミュニケーション2

広告 販売促進 パブリック・リレーションズとパブリシティ 人的販売 ダイレクト・マーケティング

14

グローバルマーケティング 社会的責任マーケティング

標準化と適合化 グローバル・ブランド コーズ・リレーティド・マーケティング

Class Format

本授業は初回を除き、2回目以降は対面での授業を実施します。初回はWeb講義(ライブ配信型)とします。

 

Recommendations for Private Study

毎回の授業のポイントとなる点を理解すること。マーケティング事象に興味・関心を持ち、専門用語を用いて文章に表現できるように取り組むこと。
毎回の授業に対する課題として、「わかったこと、感想、疑問点」(300-500文字)を各授業日の翌日夜23:55までに記載してmanaba+R に提出してもらう。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
0

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

1. 小テスト4回(40%):
主にマーケティング論の基礎的概念の理解を問う。
2.レポート課題14回(60%):
各授業の内容と感想を300-500字以内でまとめ、manaba+Rにて提出する。到達目標との関連において、このレポート課題は、①マーケティング論の基礎的概念の理解と表現、②マーケティング事象への興味・関心、③マーケティングの事象と概念とを結びつけた思考を問う。
 *各授業回のレポート提出締切は、各授業日の翌日の夜23時55分までとする。
 *レポート等の課題には、授業内で行うクイズも含む。
 *授業中に新たな指示がある場合に、そちらを優先してください。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

『日本経済新聞』『日経流通新聞』などでマーケティングの具体的事例について読んでおくこと。レジュメ・ノートに加え、参考書をよく読み、キー概念については説明できるようにしておくこと。

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

各教員のレジュメ・板書・教材提示資料などにより授業を行う。ただし、下記に示す参考書および、授業で教員の提示する参考書の任意の1冊は入手し、授業外学習の補助素材とすること。

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント基本編第3版 コトラー&ケラー 丸善出版 978-4621066133

Reference Books (Frequency of Use, Note)

上記の参考書および、授業で教員の提示する参考書のうち、任意の1冊を入手し、授業外学習の補助素材とすること。

Web Pages for Reference

興味深いWWWページは教室で示す。

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Communication Paper,Learning Management System (manaba+R),Talk with Students

Other Comments

毎回出席し、集中して授業に臨むこと。
遅刻は厳禁である。
私語をする学生には退室してもらう。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/