授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
12995:[2025 秋セメスター]IR18‐EBJ306 開発政策論(R) § 12996:IR-EBR307 開発政策論(R) 2025 秋セメスター 金1 国際関係学部 嶋田 晴行 2

キャンパス

衣笠

授業施設

恒心館KS306号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

この授業では、いわゆる先進国、開発途上国(あるいは低所得国、新興国など)含めて世界が直面する政治、経済、社会分野の課題とそれらを克服するにはどのような方策が考えられるのかを解説していく。今年度は前半に若干の経済成長モデルと金融、人口移動についての基礎、後半で開発援助について重点的に取り上げる。ゲストスピーカーによる講義も数回にわたって予定している。なお、同じ秋学期に開講する2回生以上向けの「開発経済論II」と内容が重複する部分もあることは予め承知されたい。

【+R 授業について】9 ⽉20 ⽇までにmanaba+R のコースニュースに+R 授業の案内を掲載する。必ずmanaba+R のコースニュースを確認すること。

*ゲストの予定で以下のスケジュールが変更となることがある。

受講生の到達目標

本講義を通して受講生は、
(1)主に20世紀以降の開発・援助、国際協力の歴史について理解を深める
(2)我々が住んでいる日本も、あらゆる面で他の国や地域とつながり、そのような関係の中で我々の生活が成り立ってることを理解する

事前に履修しておくことが望まれる科目

分野は問わないが関心を広く他の授業を受講することを薦める。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

ガイダンス、開発そして政策

・ 授業の概要、目標、評価方法などの説明
・ 開発とは?
・ 開発の歴史

2

国の分類とは

先進国、途上国、新興国、LDCs

3

開発と計画

開発計画、経済成長モデルの説明

4

開発と金融1

金利、期間、開発金融

5

開発と金融2

情報の非対称性、マイクロファイナンス、金融包摂

6

人口移動1

人口移動の分類、農村・都市移動モデル

7

人口移動2

移民のインパクト

8

人口移動3

留学の意義と役割

9

開発と援助1-日本の援助

賠償、開発輸入、ODA、JICA、協力隊

10

開発と援助2-日本の援助

JICA協力隊員のお話を予定

11

開発と援助3ー日本の援助

開発協力大綱、OSA

12

開発と援助3ー日本の援助4

NGOの援助(ゲストのお話を予定)

13

開発と援助4ー欧米の援助

外交・安全保障、USAID、Peace Corps、労働党と保守党

14

開発と援助5-中国の援助?

対外援助8原則、一帯一路

授業実施形態

対面

授業外学習の指示

常に国際情勢そして国内の政策も動いてます。その中で関心のある事項については継続的に追うようにしてください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

出席(20%) + 中間レポート(30%)最終レポート(50%)

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書は用いず、毎回、講師が作成した資料(Manaba+Rにアップロード)をもとに解説する。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
ストーリーで学ぶ開発経済学 黒崎卓、栗田匡助 有斐閣 978-464115034-8
地域研究へのアプローチ:グローバル・サウスから読み解く世界情勢 児玉谷史朗・佐藤章・嶋田晴行 編 ミネルヴァ書房 978-462309093-8
ルワンダ中央銀行総裁日記 増補版 服部正也 中央公論新社 978-412190290-0
日本型開発協力 途上国援助はなぜ必要なのか? 松本勝男 筑摩書房 978-448075611

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

・ゲストの予定でスケジュールが変更となることがある。
・同じ秋学期に開講する「開発経済論 II」と内容的に一部重なる部分はあるが、当講義はより実践的な内容を扱うものとする。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/