授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33101:[2025 秋セメスター]水理学Ⅱ (9T) § 33102:水理学Ⅱ(36) 2025 秋セメスター 金3 理工学部 WELLS JOHN CRAIG、里深 好文、藤本 将光 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 302号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

本講義は水理学Ⅰの続編である。ここでは、主として非定常流について学ぶ。非定常流とは、時々刻々に変化する流れを総称するもので、その代表的なものに洪水流、管路におけるサージング現象、水面波などがある。ここでは、これらの現象に関する支配方程式の数学的記述法、その物理的意味ならびに解析法について学習する。さらに、水理・環境技術者の果たす社会的役割についても講述する。
 授業は講義形式で行う。 各回の講義において与えられる課題に対してレポートを作成し、manaba+Rを通じて提出してもらう。

受講生の到達目標

管路の非定常流れおよび河川の非定常流れを支配方程式に基づいて議論できるようになること。

【教育目標】
[2018年度以降入学生]
(C-2) 社会基盤の仕組みを理解し、維持管理することができる。

[2016-17年度環境システム工学科入学生]
(C-3) (環境を支える)社会基盤の仕組みを理解し、維持管理する能力(建設保全工学分野)

事前に履修しておくことが望まれる科目

水理学Ⅰと物理とくに力学、偏微分、全微分の概念の修得に努めること。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目。第14回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照。

1〜2

次元解析と相似律(里深担当)

フルード相似、レイノルズ相似

3〜5

非定常流の基礎方程式、流体力(里深担当)

ナビアストークスの式、水理学的微分、連続式、ダランベールのパラドックス

6〜7

  管路流の復習、層流の流速分布(WELLS担当)

Plane Couette Flow, Plane Poiseuille Flow

8~9

乱流理論 (WELLS担当)

混合距離理論、乱流の流速分布

10

管路の非定常流れ(藤本担当)

鉛直U字管内の振動流れ

11〜12

開水路の非定常流れ(藤本担当)

1次元支配方程式、2次元支配方程式

13〜14

水面波(藤本担当)

長波の伝播速度

授業実施形態

対面で行う

授業外学習の指示

配布された資料をもとに予習や復習にはげむこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100


各回の講義において与える課題に対するレポートの評価を100%とする

成績評価方法(備考)

*各講義においてレポートを課す。

受講および研究に関するアドバイス

講義の内容は水理学Ⅰに比べて難解である。しかし、各講義後に与えられるレポート課題は各回の講義内容から出題されるので、しっかり学習して真面目に努力すれば単位は取得できる。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

manaba+Rを使ってレジュメを配布する。教科書は用いない。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
水理学の基礎 今本・板倉・高木 技法堂
水理学 小川・山本 共立出版
21世紀の河川学 芦田和男 京都大学学術出版会

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

とくになし

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/