授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51015:[2025 春セメスター]EPS Project Ⅵ (EPS-C)(A) 2025 春セメスター 金2 政策科学部 木村 一紀 2

キャンパス

OIC

授業施設

AS452セミナールーム

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

この科目では、この科目群(タイプC)のコンセプトである“Learn to contribute”をもとに、学生のみなさんの知識や技能、特に英語に関する能力を活用し、調査した各種プロジェクトの成果を、研究成果の公開という形で社会に還元します。プロジェクトでは、いまだに英語に翻訳されていない重要な情報について、学生の視点から英語化しこれを公表することで、海外や日本在住の外国人へ情報を発信します。
 この科目ではグループ作業をとおしたプロジェクトを実施します。外国人にとって有用と思われる、あるいは外国人が興味を持ちそうな、日本に関係した情報(まだ英語になっていないもの)をグループで調査し、英語文書、英語レポート、英語パンフレット、英語字幕などの形でとりまとめます。調査はインターネット記事を含む文献調査、現地調査、インタビューなどが考えられます。ただしこの科目では、EPS Project I,II,IV以上に専門性の高い資料を収集し、完成度の高いオリジナルな成果物へととりまとめることを求めます。
 EPS Project I,II,IV,VIにおける過年度のプロジェクトは以下のもので、一部はEPSウェブサイト(http://www.ritsumei.ac.jp/ps/education/curriculum2014/subject/eps.html/)等にて閲覧が可能です。


プロジェクト例:

“Decoding Japan”
日本、京都、大阪、立命館大学、政策科学部などについて、英語で解説するパンフレットやウェブ上での公開を目標としたプロダクトなどを作成する。2015年度に開学した茨木キャンパス内や周辺の有用な情報を、留学生や近辺在住の外国人のために英語化してもよい。フィールドワークやインタビューなどを調査に含む場合がある。

“Unrolling History”
日本の地方自治体の歴史や政策、企業の社史、あるいは立命館大学政策科学部の歴史などを調査し、英語化する。また日本の法律や条例などのうち、とくに日本を訪れる外国人にとって有用だと思われるものなどを調査のうえ、導入の経緯や具体的な取り組み・効果などについて英語化することもある。

“Making Subtitles”
字幕の無い映画やドキュメンタリーなどに英語の字幕をつける。また外国人にとってわかりにくい文化的事象などの解説文を作る。もし可能であれば、最も重要な抜粋をグループで演じ、プレゼンテーションしてもよい。素材としては立命館大学の広報DVDや映像学部の学生作品、社会ドキュメンタリーなどを含め幅広く考えられる。

担当教員が担当したEPS-VIの過去のプロジェクトタイトル
2024年度EPSProjectVI 日本人の人格Personality
                                            日本のComedy
           Automatic Vending Machines in Japan
2023年度EPSProject VI 防災公園 
            日本とアメリカのお笑いの違い
            ふるさと納税
2022年度EPSProject VI Covid-19 対応の国際比較
            J-popはなぜ世界に羽ばたけないのか
            留学生向け日本の就職活動ガイド 
2021年度EPS Project VI: 伝統工芸とニュービジネス
            東京オリンピック開催
            日本のトイレの高機能性
2020年度EPS Project VI: 留学生向けコロナ対策情報
            日本と海外とのコロナ対策の違い
            日本語の曖昧性
            日本の街角・駅にはなぜゴミ箱が少ないのか
2019年度EPS Project VI:  キャッシュレス社会と日本II
                                         大阪都構想
            立命館大学学友会紹介
            元号

受講生の到達目標

<政策科学部学生のためのCEFR Can-Do-Listを参照のこと>
Listening: B2.2
Reading: B2.2
Speaking: B2.2
Writing: B2.2
各自の調査研究に基づく文書やレポート、パンフレットやウェブページ、映像作品の字幕などを作成し、公開することを目標とする。この科目の究極の目標は、外国人にとって住みやすい日本社会にすることであり、日本の社会や文化を外国人に知ってもらうことにある。自分たちの活動およびその成果が目標達成の一助となることが重要である。

事前に履修しておくことが望まれる科目

「EPS Project I (EPS-C)」、「EPS Project II (EPS-C)」さらに「EPS Project IV (EPS-C)」を履修しておくことが望ましい。ただし、抽選の結果、履修できなかった場合には配慮される。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

 Introduction and Guidance: “Learn to contribute”

 【+R授業】コースガイダンスを内容とするビデオ・オン・デマンドをManaba+上で配信する(20分程度)ので必ず見ておいてほしい。内容は科目の概要や、Course Requirement、評価基準となる予定。

2〜13

Projects

Making products in English to help/inform people from overseas
e.g. "Decoding Japan" "Unrolling History" "Making Subtitles"

14

Presentation and workshop
Learn to contribute: feedback on projects

Introducing Japan and Japanese attraction to international students, visitors, and residents

授業実施形態

OnCampus対面授業14回+Manaba+上で配信されるオンデマンドビデオ(全体を通して20分一回のみ)

授業外学習の指示

なにかプロジェクトのトピックとなるような問題意識を常に持ってほしい。
そのため、社会・経済・政治問題に興味関心を持ち、ニュース、新聞などを見るようにしてほしい。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

文法テスト:20%
出席を前提とした授業(クラス)への貢献:10%
プロジェクト成果物の作成:40−50%
プロジェクト成果物に関するプレゼンテーション:20-30%
合計:100%

成績評価方法(備考)

本科目は、プレゼンテーションやフィールドワークを効率的に行うために昼休み等を利用して授業を行う場合もあるが、その場合は事前に連絡する。

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

必要に応じて指示する。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
『マーフィーのケンブリッジ英文法中級編4版』 Raymond Murphy 渡辺 雅仁訳  Cambridge University Press 9784889969467

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/