授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
11087:クリエイティブビジネス概論 (W) § 11088:コンテンツマネジメント概論 (W) 2024 春セメスター 木3 映像学部 天野 圭二、福田 一史 2

キャンパス

OIC

授業施設

H202講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

映像を含むクリエイティブ産業におけるビジネスの全体像を理解するために、メディア産業や著作権ビジネスの基礎とその現状を学ぶ。特に、他の産業と異なるクリエイティブビジネスに固有のビジネスプロセスを軸に、経営の観点から様々なコンテンツを取り扱うための基礎知識、すなわちマネジメントとプロデュースの基礎、コンテンツを制作するための企画、ファイナンス、マーケティングなどの基礎、クリエイティブ産業における文化資源の活用などを包括的に学習する。

受講生の到達目標

受講生の到達目標
クリエイティブビジネス、クリエイティブ産業は、製造業やサービス業などの産業とは質的に異なる性質と歴史的な成立背景を持つ現代的なビジネスである。この講義においては、その本質的な特性を理解し、
1)コンテンツを創作あるいはプロデュースするための最も基礎的な知識と態度を獲得する
2)クリエイティブビジネスの各分野のビジネスとマネジメントの基本的な知識を習得する
3)クリエイティブ産業における創造活動の背景となる文化資源の価値を適切に理解する
ことを目的とする。また、
4)受講生のコンテンツ分野へのキャリア意識を扶養し、2回生以降の履修、学習計画の指針とする。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1/天野

イントロダクション

授業計画、内容、評価方法、進め方
「クリエイティブ」とはなにか?クリエイティブ産業とはなにか?

2/天野

クリエイティブビジネスとは何か?

音楽、映画、アニメ、マンガ、小説、ゲーム

3/天野

クリエイティブビジネスの歴史と発展

作品から商品へ 文化経済学 産業革命 イノベーション

4/天野

クリエイティブビジネスの市場とプレイヤー

複製の作成 アーティストと企業 インターネットのインパクト

5/天野

クリエイティブビジネスのビジネスモデル

音楽、ゲーム、映像におけるビジネスモデルの変化

6/天野

クリエイティブビジネスの企画・立案

IP、コアコンテンツ、メディアミックス

7/天野

クリエイティブビジネスとクリエイター

クリエイティブクラス 才能 人的資源 獲得競争

8/天野・福田

授業前半の振り返りと後半への展望

担当講師2名による中間まとめ
講義後半についてのガイダンス

9/福田

クリエイティブビジネスと技術 1

標準化技術、API、プラットフォーム

10/福田

クリエイティブビジネスと技術 2

インテグラルとモジュール、分業

11/福田

クリエイティブビジネスのマーケティング 1

マーケティングミックス、製品・価格・宣伝・流通

12/福田

クリエイティブビジネスのマーケティング 2

メディアミックス、国際戦略

13/福田

文化資源としてのクリエイション 1

資料特性、著作権、受容

14/福田

文化資源としてのクリエイション 2

多様性、ユーザ生成コンテンツ、地域活性化

15/福田

クロージング

講義後半の総括、期末試験

授業実施形態

対面授業にて実施する

授業外学習の指示

manaba+Rを通じて、毎回の講義コンテンツ、関連文献、参考URLのリンク、課題などを提示するので、講義前にそれらに目を通した上、必要な事前学習を行うこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

1)受講生の到達目標1と4に対応し、授業に対する積極的な参加姿勢、各回における課題および取り組み姿勢などについて評価する(50%)
2)受講生の到達目標2に対応し、講義前半の内容に関する中間検証課題に取り組み、クリエイティブ産業におけるマネジメントについての基礎的な概念や特徴をどの程度理解したか、またそれについて論じることができているか等の観点から評価する(25%)
3)主に受講生の到達目標3に対応し、講義後半の講義内容を踏まえた期末試験(25%)

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
クリエイティブ・クラスの世紀 リチャード・フロリダ ダイヤモンド社 9784478000762

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html