Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
50253:[2025 Spring]Studies on Digital Archives (W) § 50254:Cultural Resources Studies (W) 2025 Spring Fri3 College of Image Arts and Sciences KITAMURA YORIO 2

Campus

OIC

Class Venue

Lecture Room H202

Language

Japanese

Course Outline and Method

 本科目では、写真や動画などの映像資料を発掘、保存、収集、整理、公開、活用していくデジタル映像アーカイブについて、その意義や可能性、課題について考察する。その前段として、文化資源の保存から収集、活用を歴史的に展開してきたミュージアムの社会的機能や歴史的成り立ちについて学ぶ。その上で、デジタル映像アーカイブの実例について、とりわけ地域社会に残された映像資料についてアーカイブ化する地域映像アーカイブに焦点をあて、そのコミュニティ文化における価値やナショナル、グローバルな関係、近代社会との位置づけなどについて考えていく。
 授業は基本的に対面で行うが、一部の回をオンライン(オンデマンド)にて実施する。また、原則として毎回の授業後に、manaba+Rを用いて課題やレポートの提出を求める。

Student Attainment Objectives

1)ミュージアムからデジタル映像アーカイブに至る歴史的展開について、近代社会の特徴と関連づけて理解することができる。
2)文化資源や映像資源のアーカイブに関して、その社会的意義や可能性、課題を理解することができる。

Recommended Preparatory Course

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

イントロダクション
文化資源とデジタルアーカイブ

授業の概要、観点、進め方
文化とは?文化資源とは?
【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照

2

文化資源としてのミュージアム(1)

ミュージアム前史、キャビネット、視覚文化

3

文化資源としてのミュージアム(2)

博覧会からミュージアムへ
【オンライン授業(オンデマンド)】詳細はmanaba+Rを参照

4

文化資源としてのミュージアム(3)

日本における博覧会の展開

5

文化資源としてのミュージアム(4)

ミュージアムの制度化と変遷

6

文化資源としてのミュージアム(5)

21世紀におけるミュージアムの変容

7

文化資源としての映像アーカイブ(1)

映像アーカイブの概要

8

文化資源としての映像アーカイブ(2)

デジタル映像アーカイブの事例
【オンライン授業(オンデマンド)】詳細はmanaba+Rを参照

9

文化資源としての映像アーカイブ(3)

映像アーカイブの実際①:ゲスト講師

10

文化資源としての映像アーカイブ(4)

地域社会と映像アーカイブ

11

文化資源としての映像アーカイブ(5)

災害の記録と記憶

12

文化資源としての映像アーカイブ(6)

知的財産と映像資料
【オンライン授業(オンデマンド)】詳細はmanaba+Rを参照

13

文化資源としての映像アーカイブ(7)

映像アーカイブの実際②:ゲスト講師

14

デジタル映像アーカイブの現状と今後

デジタルアーカイブの現代的意義
【オンライン授業(オンデマンド)】詳細はmanaba+Rを参照

Class Format

第1回〜第14回の授業回のうち、第3回、第8回、第12回、第14回授業をオンライン(オンデマンド)にて実施する。その他の授業回を対⾯授業にて実施する。

Recommendations for Private Study

1) 各回の授業:各回の授業内容について、授業内で紹介する参考文献や参考映像等を講読・視聴することで、理解をより深めるとともに、自分なりの視点を得るように努める。その成果については、各回の授業後に課される課題としてmanaba+Rに提出する。
2) 授業内レポート:映像アーカイブ(映像の収集、保存、公開等)を行っている施設を訪問し、アーカイブ映像の上映を視聴した上で、レポートを提出する。詳細については、授業内で指示する。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
0

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

1) 各回授業の振り返りコメント、小テスト等(50%)
 受講生の到達目標の各項目に対応して、各回の授業内容について理解し、その課題や問題について自ら発見できているかどうか。

2) 授業内レポート(50%)
 受講生の到達目標の各項目に対応して、授業中で取り上げた内容を十分に理解しているか。映像アーカイブの意義や課題について、社会文化的状況との関連の中で論じることができるか。映像アーカイブ(映像の収集、保存、公開等)を行っている施設を訪問し、アーカイブ映像の上映を視聴した上で、レポートを提出する。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

映像を成り立たせている物質的側面や場所的側面について関心を持つことが求められます。

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
懐かしさは未来とともにやってくる:地域映像アーカイブの理論と実際 原田健一・石井仁志編書  学文社 9784762024016
手と足と眼と耳:地域と映像アーカイブをめぐる実践と研究 原田健一・水島久光編著 学文社 9784762027956

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Learning Management System (manaba+R),Talk with Students,Other (Separate instructions will be provided)

Other Comments

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/