授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
11085:映像音響実習 (W) § 11086:映像音響技術実習(W) 2023 春セメスター 火4-5 映像学部,映像研究科 河本 敬子、松陰 信彦 2

キャンパス

松竹/松竹

授業施設

立命館松竹スタジオRS302号教室/立命館松竹スタジオRS302号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

映像音響実習では、より高度な音響機器の扱いとそれらを用いた発展的な映像音響表現技術の習得を目指す。基本的には映像制作実習 Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ において学んだ基礎知識・技術を前提とし、作品解釈を中心に据えたサウンドデザインをすると共に、実写系の音の表現技法や技術的向上に取り組む。授業中に行うグループワークの積極的な授業参加の姿勢が求められる。

受講生の到達目標

短編(10~30分程度)の映像作品に対して、サウンドデザインをするとともに、音に関わる作業(音録り・音創り)を個人で完遂できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

映像制作実習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1_松竹 / 河本、松陰

概要( 音響効果・映画音響について )           

Foley・5.1ch

2_衣笠 / 河本、松陰

デジタル録音機講習 1 (JK101) / 課題作品の考察、分析 (JK103)

TASCAM / 課題作品の鑑賞・リスト作成          

3_衣笠 / 河本、松陰

デジタル録音機講習 2 (JK101) / 課題作品のサウンドデザイン (JK103)
  

ZOOM F8 / 課題作品の構想

4_衣笠 / 河本、松陰

ワイヤレスマイク講習 (JK101) / ProTools 復習 1 (JK103)

RAMSA・SONY

5_衣笠 / 河本、松陰

マルチ録音講習 1 (JK101) / ProTools 復習 2 (JK103)

416・ワイヤレスマイクを使って / 課題作品素材準備

6_松竹 / 河本、松陰

Foley実習 1 ( アフレコルーム / MA2 )

Pro Tools収録によるFoley ( 足音 / 衣擦れ )

7_松竹 / 河本、松陰

Foley実習 2 ( アフレコルーム / MA2 )

Pro Tools収録によるFoley ( 足音 / 衣擦れ )

8_松竹 / 河本、松陰

Foley実習 3 ( アフレコルーム / MA2 )

Pro Tools収録によるFoley ( 足音 / 衣擦れ )

9_松竹 / 河本、松陰

Foley実習 4 ( アフレコルーム ) / MA講習 ( 松竹MAルーム )

Pro Tools収録によるFoley ( 足音 )

10_松竹 / 河本、松陰

マルチ録音講習 1 ( スタジオR1 ) / Foley実習 5 ( アフレコルーム )

立体音響 / Pro Tools収録によるFoley ( 雨の足音など )

11_松竹 / 河本、松陰

マルチ録音講習 2 ( スタジオR1 ) / Foley実習 6 ( アフレコルーム )

マイクの ON・OFF / Pro Tools収録によるFoley

12_松竹 / 河本、松陰

Foley実習 7 ( アフレコルーム / MA2 )

Pro Tools収録によるFoley ( 自転車走行/自転車小物 )

13_衣笠 / 河本、松陰

MA講習 1(JK101) / 音響編集実習 1 (JK103)

Avid S6 / ProToolsによる整音作業

14_衣笠 / 河本、松陰

MA講習 2 (JK101) / 音響編集実習 2 (JK103)

外部PC及びBDでの視聴 / ProToolsによる整音作業

15_松竹 / 河本、松陰

総括 / ナレーションマイク講習

課題作品発表 / NEUMANN マイク

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

BCPレベル1~2:全授業回を対面で実施
BCPレベル3~4:全授業回を対面で実施

授業外学習の指示

授業内で指示する

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

授業内レポート:中間・期末の2回(50%)
受講生の到達目標すべてに対応して、実習で学んだ映像音響表現についての理解を評価する。

授業における参加度(50%)
グループワークを中心に行う本実習授業において積極的に授業参加をしているかを評価する。

成績評価方法(備考)

出席要件 原則として3分の2以上の出席が必須。
中間あるいは期末レポートが未提出の場合は、到達目標をどの程度達成したかを確認できないためF評価とする。

受講および研究に関するアドバイス

実習で学んだことを着実に身に着けるべく、授業外で自主的に映像音響制作を実践するなどが望ましい。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

必要な資料は適宜配布する。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
映画録音技術 日本映画・テレビ録音協会
Sound for Film and TV トムリンソン・ホルマン、沢口真生 兼六館出版 4874620469
音響映像設備マニュアル 2021年最新大改訂版 リットーミュージック 4845635569
ビデオグラファーのための音声収録&整音ハンドブック 玄光社 4768309070
Sound Design 映画を響かせる「音」のつくり方 デイヴィッド・ゾンネンシャイン フィルムアート社 9784845915651

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話

備考

担当者の実務経験について
本講義の担当者のうち河本敬子は映像音響において、音響効果技師、フォーリーアーティストとして、また松陰信彦は映像音響において、録音技師、整音技師としての、実務経験を有している。本科目では、そこから得られた知見を授業内容に反映させている。

本実習は衣笠ならびに立命館松竹スタジオでおこなうため、衣笠、松竹での3、6限の授業を極力受講していないことを条件とする。遅刻は原則として認めない。受講場所が衣笠と松竹スタジオと受講日によって変わるので間違いのないよう確認すること。尚、本実習に適した服装で参加すること。授業スケジュールに関しては、受講生の参加の仕方や理解の深度により変わることがある。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/