授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33958:植物生理学(M) 2023 春セメスター 火1 生命科学部 笠原 賢洋、古谷 朋之 2

キャンパス

BKC

授業施設

フォレストハウス303号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 よく知られた植物の生理現象をとりあげ、それらの細胞、分子レベルでのしくみを解説する。植物組織・細胞の構造と機能、光合成、光環境応答メカニズム、植物の成長を主に講義する。
 授業は講義を中心とし、manaba+Rを活用して小テスト、レポート提出等を課します。manaba+Rを通じて周知しますので、manaba+Rをこまめに確認してください。
 ただし、状況に応じて授業実施形態や小テストとレポート、検証テスト等について内容を変更する場合がある。その場合、manaba+R、および授業にて連絡する。
本科目の授業実施形態:対面

受講生の到達目標

植物の生理現象を細胞、分子レベルのしくみで理解できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

生物科学1、生物科学2、生化学1

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1(笠原)

講義概要

植物生理学、植物、光合成生物

2(笠原)

植物と植物細胞の構造(1)

植物組織と器官の構造、分裂組織、細胞壁、細胞小器官、プラスチド、細胞骨格

3(笠原)

植物と植物細胞の構造(2)

水と溶質の輸送、物質輸送、木部輸送

4(笠原)

植物と植物細胞の構造(3)

師部輸送、師管転流、生体膜輸送体

5(笠原)

光合成(1)

光合成の全体、光、光とクロロフィルの相互作用、光合成の場、葉緑体、チラコイド

6(笠原)

光合成(2)

光捕集、光化学系反応中心

7(笠原)

光合成(3)

光化学系、電子伝達、酸化還元電位、ATP合成酵素

8(笠原)

光合成(4)

炭素同化反応、ストロマ反応、カルビンーベンソン回路、RuBisCO、C3回路とC4回路、光呼吸

9(笠原)

光合成(5)

光合成の環境適応、光ー光合成曲線、過剰な光エネルギー、光合成活性の最適化

10(古谷)

植物の成長(1)

植物生理学と植物発生学、細胞の分裂と分化、モデル植物と植物の多様性、植物ホルモン

11(古谷)

植物の成長(2)

植物ホルモン、植物の器官、組織の発生 (栄養成長)

12(古谷)

植物の成長(3)

植物の器官、組織の発生 (生殖成長)

13(笠原)

光環境応答(1)

光形態形成、光屈性、光周性などの光応答反応

14(笠原)

光環境応答(2)

赤色光反応、フィトクロム

15(笠原)

光環境応答(3)

青色光反応、フォトトロピン、クリプトクロム

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

 BCPレベル1~2の場合、対面授業を15回実施する。ただし、BCPレベル1~2であっても感染状況を考慮して、BCP3~4の対応をする場合もありうる。詳細は、manaba+Rにて連絡する。
 BCPレベル3~4となった場合には、WEB授業を実施する。詳細はmanaba+Rにて連絡する。

授業外学習の指示

特に復習をおこなうこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 80

受講生の到達目標に対応して、本科目の理解度を確認する。
※不測の事態が生じたため定期試験が実施できない場合には、定期試験(筆記)に割り当てている80%の成績評価については、「上記以外の試験・レポート、平常点評価」に充当する(定期試験は0%とする)。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
20

受講生の到達目標に対応して、manaba+Rを活用して小テスト・レポートを課す。これらを総合的に評価する。
※不測の事態が生じたため定期試験中止が判断された場合には、追加のレポートを課す場合もある。それらの追加のレポートと合わせて総合的に評価する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

復習と予習、特に復習を充分に行い、各回の講義内容を確実に理解していくことが重要である。自分に合う「植物生理学」の教科書を用意し、関連する項目を読むと理解が深まる。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書は使用しないが、講義内容に関係する資料のプリントを適宜配布する。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
テイツ/ザイガー 植物生理学・発生学 原著第6版 西谷和彦/島崎研一郎 監訳 講談社 4-06-153896-2
植物の生化学・分子生物学 杉山達夫監修 学会出版センター 4-7622-3040-5
植物生理学 第2版 三村徹郎、深城英弘、鶴見誠二編著 化学同人 4-7598-1997-5
植物生理学 塩井・井上・近藤 共編 オーム社 4-274-20663-4

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話

備考

状況に応じて実施形態や小テストやレポート、検証テスト等の本シラバスの内容を変更する場合がある。その場合、manaba+R、および授業にて連絡する。
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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/