授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
13900:[2025 春セメスター](教)学校教育総合演習 (GA) 2025 春セメスター 木3 法学部,産業社会学部,文学部,法学研究科,社会学研究科,文学研究科,言語教育情報研究科 大谷 哲弘 2

キャンパス

衣笠

授業施設

学而館GJ404号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

「学校とは何か」「教師とは何か」が、本授業の全体としての研究テーマである。これまで教職課程で学んできたことを総合し、学校・教師・児童生徒をめぐる様々な事象について考えていく。併せて教育実習を遂行するのに必要な能力を形成していく。文献を読む、論述する、調べる、発表する、議論する、ロールプレイを行う、という活動をとおして、学校教育に関して理解するとともに、教育実習の遂行にふさわしい態度を身につける。
なお、本授業は、春セメスターの科目として実施する。
また、本授業では、manaba+Rによる「教育実習第1次調査票」、「教職自己分析シート2」の提出を義務付ける。「教育実習第1次調査票」、「教職自己分析シート2」が未提出であった場合、本授業の単位を修得することができなくなるので注意すること。※第1回の授業で、「教育実習第1次調査票」の提出、教育実習校への内諾活動についてなど、教育実習に関する重要事項を伝えるので、必ず出席すること。

(GA)クラスの授業内容は、教育と心理の臨床経験を踏まえ、集団と個別支援に関すること(集団や子どもの状態を見立て、それに応じた「有益な」「具体的な」支援方法とは何か)について検討するものです。教科のことは扱いませんのでご注意ください。また、出席も4/5以上を求めるなど、独自の基準を定めています。

受講生の到達目標

①現在の学校・教師をめぐる様々な問題を理解するとともに、研究することができる。
②各人のめざす教師像を明確にする。
③テーマに基づく<読む・書く・話す・聴く>力を獲得する。
④教育実習の遂行にふさわしい態度を身につける。

事前に履修しておくことが望まれる科目

教職課程科目について計画的に履修しておくこと。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

学校の現在:教育実習に向けて

学校、教育実習
【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照

2

教師の現在:教職自己分析シート2の提出に向けて

教師、教職自己分析シート2

3

生徒の適応を支援するグループアプローチ①

プログラムの体験

4

生徒の適応を支援するグループアプローチ②

指示・リーダーシップの在り方、プログラム作成のポイント

5

学級集団をとらえる観点

学級経営、調査法,ルールとリレーション

6

集団対応の原則

集団対応と個別対応,ルールづくり

7

学習理論に基づいた子どもの行動の理解①

行動理論の基本、演習

8

学習理論に基づいた子どもの行動の理解②

レスポンデント条件付け、演習

9

学習理論に基づいた子どもの行動の理解③

オペラント条件付け、演習

10

学習理論に基づいた子どもの行動の理解④

応用行動分析のまとめ、演習

11

配慮を必要とする子どもの支援①

発達障がいの理解,法律、通常学級における授業と支援

12

配慮を必要とする子どもの支援②

自閉スペクトラム症の理解と対応

13

配慮を必要とする子どもの支援③

注意欠陥・多動症の理解と対応、限局性学習性の理解と対応,二次障害の予防

14

授業スキル

教態と基本的なスキル

授業実施形態

対面授業を基本とします。
対面以外の実施形態をとる場合は、適宜指示します。

授業外学習の指示

授業の中で指示される課題への取り組みや予習・復習に加え、学校・教師・子どもなどに関する実践や研究、教育をめぐる国内外の動向についての情報を集めたり、子どもと関わる機会に積極的に参加するなど、主体的に研鑽を積むこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

・出席状況や発表・討論への参加、授業内レポート等を総合的に評価する。
・本授業では、manaba+Rによる「教育実習第1次調査票」、「教職自己分析シート2」の提出を義務付ける。「教育実習第1次調査票」、「教職自己分析シート2」が未提出であった場合、本授業の単位を修得できない。

成績評価方法(備考)

・全回の無遅刻・全出席を原則とする。
・体調不良等のやむを得ない事情による場合も、全14回中、5回以上の欠席をした場合は、成績評価は「F(不合格)」とする。ただし、クラスによってより厳格な基準を設けることもあるため、担当教員の指示を受けること。

受講および研究に関するアドバイス

教職課程におけるゼミナールに相当する科目であり、また教員免許状取得のための必修科目でもあるので、積極的で責任ある参加を求める。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

第1回授業内で大学より配付するため、各自で購入する必要はない。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話

備考

担当者の実務経験について
   本講義の担当者は、高等学校の教諭、県立総合教育センターにおいて教育支援相談担当研修指導主事としての実務経験がある。また、臨床心理士・公認心理師の資格を有しスクールカウンセラーとしての実務経験を継続している。本科目では、そこから得られた知見を授業内容に反映させている。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/