授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
12989:[2025 秋セメスター]IR18‐EBJ209 開発経済論Ⅱ(R) 2025 秋セメスター 金4 国際関係学部 嶋田 晴行 2

キャンパス

衣笠

授業施設

恒心館KS306号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

開発経済学を中心とする開発学・国際協力分野への入門的な授業とする。秋学期に開講する3回生以上向けの「開発政策論」とは内容が重複する部分もあるので、開発分野に関心のある学生はいずれかを受講されたい。また開発に関連する現実の動きを織り交ぜて話していくことを想定している。

【+R 授業について】9 ⽉20 ⽇までにmanaba+R のコースニュースに+R 授業の案内を掲載する。必ずmanaba+R のコースニュースを確認すること。

受講生の到達目標

・経済社会開発に関する基礎的な理論を理解する。
・その知識を使って現実の経済、社会の動きを考えることができるようになる。
・多くの課題が残されていることを理解する。

事前に履修しておくことが望まれる科目

必須ではないがミクロ、マクロ、国際経済など経済学関係の科目を履修あるいは並行して履修することが望ましい。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

(1) ガイダンス、(2) 開発と経済学 

授業の進め方・評価方法の説明、開発経済学、ノーベル賞

2

経済発展の考え方1

市場、計画、経済モデル

3

経済発展の考え方2

生産要素、技術革新、全要素生産性(TFP)

4

貧困と所得格差1

貧困線、ジニ係数

5

貧困と所得格差2

不平等、所得分配

6

貿易と投資 

比較優位、直接投資、知的所有権

7

改めて貧困とは

中間レポートについて議論

8

金融の役割1

金利、短期と長期、割引

9

金融の役割2

情報の非対称性、マイクロ・クレジット、金融包摂

10

経済発展と制度

制度、ガバナンス、汚職

11

人的資源開発

人的資本、教育の役割、収益率

12

開発と援助1

援助の分類、援助の効果(インパクトとは?)

13

開発と援助2

インパクト、評価、RCTs

14

まとめとレポート

授業内レポート試験、授業総括

授業実施形態

対面

授業外学習の指示

講義の中で紹介した理論や概念を使って、現代で生じている事象をどのように解釈できるのか、あるいはできないのかを問う姿勢を求める。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

出席(20%) + 中間レポート(30%)+ 期末レポート(50%)

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

特定の教科書は用いず、レジュメをManaba+Rで掲載する予定。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
ストーリーで学ぶ開発経済学 黒崎卓、栗田匡相 有斐閣 978-464115034-8
開発経済学入門 第2版 戸堂康之 新世社 978-488384231-5
開発経済学 貧困削減へのアプローチ 増補改訂版 黒崎卓・山形辰史 日本評論社 978-4535558533
なぜ貧しい国は無くならないのか 第2版 大塚啓二郎 日本経済新聞社 978-488384231-5
開発経済学:アジアの農村から 大野昭彦 NHK出版 978-459532211-2
入門 開発経済学 グローバルな貧困削減と途上国が起こすイノベーション 山形辰史 中央公論新社 978-4121027436

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/