授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
50365:[2025 秋セメスター]クリエイティブ産業論 (W) § 50366:コンテンツ産業論(W) 2025 秋セメスター 水3 映像学部 天野 圭二 2

キャンパス

OIC

授業施設

OIC

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【授業の概要】
コンテンツ産業、クリエイティブ産業の成立と現状を概観し、その特異な性格について理解する。とりわけ、クリエイティブ産業の中核である「デジタルコンテンツ」については、音楽やゲーム、アニメーション、コミック、キャラクター等のフィールドにおけるネットワーク配信、ファイル交換技術、デジタルシネマ、オンラインゲームなどの動向とこれらを通じたクリエイティブ産業固有のビジネスプロセスとビジネスモデルに関する理解を深める。クリエイティブ産業は新しいイノベーションとともに新市場が形成される傾向にあるが、京都はマンガ、アニメ、ゲームなどの産業形成において主要な役割を果たしていることから、これらの歴史的経緯をケースとして学びを深めながらクリエイティブ産業とイノベーションの関係性について理解を深める。
【授業の形式】
第1回から第14回までを講義形式(ライブ配信)で実施する。
自習時においては、衣笠キャンパスに存在するゲームアーカイブ(映像学部所蔵や、ゲーム研究センター所蔵)などの活用を予定している

受講生の到達目標

1) クリエイティブ産業の特徴を知る
2) 京都とクリエイティブ産業の発展との関係性に関する理解を深める
3) 国内クリエイティブ産業と海外クリエイティブ産業の違いに対する理解を深める
4) 今日に存在するクリエイティブ産業クラスターに関する理解を深める

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

クリエイティブ産業とは

ライブ配信、イントロダクション クリエイティブ産業の定義

2

クリエイティブ産業の発展と京都①マンガと京都

ライブ配信、鳥獣人物戯画 光琳漫画 観光資源としてのマンガと将来像

3

クリエイティブ産業の発展と京都②アニメと京都

ライブ配信、産業集積 政岡憲三 京都国際マンガ・アニメフェア

4

クリエイティブ産業の発展と京都③ゲームと京都

ライブ配信、京都の産業集積の特徴 任天堂 BitSummit

5

クリエイティブ産業の展開①マンガ

ライブ配信、マンガの成り立ち マンガ雑誌 読者層の多様化

6

クリエイティブ産業の展開②アニメ

ライブ配信、ソフトパワー ディズニー 日本的娯楽アニメーション

7

クリエイティブ産業の展開③音楽

ライブ配信、音楽消費の変遷1 音楽の産業化 ロック

8

クリエイティブ産業の展開④音楽2

ライブ配信、音楽消費の変遷2 レゲエ ヒップホップ

9

クリエイティブ産業の展開⑤CG映像とメディアアート

ライブ配信、CG映像の登場と普及 表現手法の種類

10

クリエイティブ産業の展開⑥ゲーム

ライブ配信、デジタルゲームの歴史 ビジネスモデルの変遷

11

クリエイティブ産業の展開⑦ゲーム2

ライブ配信、「ゲーム」の援用 開発者会議

12

「物語」とクリエイティブビジネス

ライブ配信、物語論、英雄の旅と群衆の旅、消費者のナラティブ

13

マーケットの変化への視点

ライブ配信、メディア接触の変化と消費行動、ナラティブとその活用

14

コンテンツ市場を見る眼

ライブ配信、端末の個人化、コンテンツ消費の個人化、グローバル市場
【+R 授業】詳細は manaba+R を参照

授業実施形態

第1回~14回をメディア授業(ライブ配信)にて実施
第14回に【+R 授業】を実施する。詳細は manaba+R を参照

授業外学習の指示

毎回の授業で参考文献ならびにオンラインで参照可能な参考動画を示す。
本授業を理解し、到達目標を達成するためには参考文献に当たり、積極的な授業外の学習を進め、予習・復習する姿勢が望まれる。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

第2回から第4回の内容に関して一つの回を取り上げ、到達目標2と4に対応したレポートを作成する。理解と考察の深さに基づいて評価する(30点分)
第5回以降に提出する課題おいて、到達目標1と3に対応する基本概念や語句の理解と現実社会に対する洞察力をはかる(70点分)

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
クリエイティブ都市経済論 リチャード・フロリダ 日本評論社 9784535556188
コンテンツ産業論 河島伸子 ミネルヴァ書房 9784623055623

参考書(使用頻度、その他補足)

使用頻度は高くない

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/