| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 15021:[2025 秋セメスター]現代環境論(J) | 2025 | 秋セメスター | 月2 | 法学部,国際関係学部 | 竹濱 朝美 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
①日本のエネルギ―構造,エネルギー自給率,電力システムの構造について,学ぶ。
②気候変動対策に係る政策,再生可能エネルギー(太陽光発電,風力発電など),電気自動車と陸上交通からのCO2排出削減について,現状と政策の基礎的事項を学ぶ。
③企業による環境投資(温室効果ガス削減,再エネ,廃棄物削減に係る投資)について,先進事例を学ぶ.
④廃棄物削減とリサイクルについて,自動車リサイクル,プラスチック廃棄物削減について,基礎的用語と基礎的な統計データを学ぶ.
(2)方法
基礎的な事項に関して解説教材を使用する。
IEA,経済産業省,EU欧州委員会,UNEPなどの統計や報告書,国際的から,エネルギー,再生可能エネルギー電力,廃棄物削減に関する統計データを分析する。
授業中に,エクセルを用いて,統計分析の作業課題を出す。必ず,パソコンを持参すること。
携帯電話の画面では,エクセル作業はできないので,各自,エクセルの計算作業ができる端末(パソコン,タブレット)を用意すること。
企業の年次報告書,事業報告書,投資家向け財務状況の広報スライドを読む。
EU,IEAの報告書,企業のsustainability 報告書から,企業の環境投資データの比較分析を行う。
授業で使用する統計データは,英語報告書が中心であるので,復習すること
【授業の方法】
1回~10回を対面で行う.
11回~14回を,Web授業(ZOOMリアルタイム,または,オンデマンドによるメディア授業)とする.(ZOOMまたは、オンデマンド授業)。
第14回目に,+R授業を行う.
環境・エネルギー政策の理解には,統計データの理解が不可欠である.統計データの分析作業は,一定の時間のかたまりで作業を行うことが必要で,データを実際に分析する実習作業が不可欠である.宿題を4回~5回課して,データ分析作業を習得する。
Web授業の方法:
①教員より,宿題の提示(データ分析作業,または、グラフ作成の指示).②学生が宿題を提出(manaba送付).③担当者から,宿題の出来具合について,コメントする.
講義の目的(授業の到達目標):
①日本と諸外国の温室効果ガス削減対策と廃棄物リサイクルの主要な技術や規制について、基礎的な用語と知識を理解する。
②温室効果ガス排出削減と廃棄物削減・リサイクルに関して,基礎的な統計データの読み取り知識を身に着ける。
③初歩的な統計データの比較を通じて,日本の環境政策を国際比較する視点を身に着
受講生の到達目標
②宿題や授業内レポートを復習するかたちで,期末レポートを課す.
期末レポートの評価基準は,次のとおり.
(a) 基礎的用語の理解ができること,グラフ統計データから,単位や専門用語の意味を理解して,数値読み取る力量が付いていることを,判定する.適切な数値データの読み取りをふくめて,統計データに基づいて,初歩的な分析文を書くことができることを,確認する.
(b)引用文献,引用データの出所を明示する規則を適切にま燃えているかを評価する.統計データの出所表示,引用文献の出所表示.脚注番号の付け方など,基礎的な報告文の書式が出来ていることを確認する.
本文中のどの文章が,引用文献を対応しているのか,対応関係が解るように,脚注番号を付けて本文文章を書くことができていることが,条件である.巻末文献リストのみでは,不十分であって,脚注番号を付けていることが,単位認定の条件である.
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1~2 | 気候変動の現状と温室効果ガス排出削減の必要規模.削減ペース |
気候変動の現状と温室効果ガス排出削減の必要規模.削減
|
|
| 3 | 再生可能エネルギー拡大政策の国際比較 |
再生可能エネルギー拡大政策の国際比較
|
|
| 4 | 日本の再生可能エネルギー政策、風力発電促進 |
日本の再生可能エネルギー政策(固定価格買取制FIT,FIP,
|
|
| 5 | 講義の中間まとめ、質問と応答 |
講義の中間まとめ、質問と応答、グラフの国際比較作業 |
|
| 6~7 | EV電気自動車の拡大政策,自動車部門からのCO2削減 |
EV電気自動車の拡大政策,自動車部門からのCO2削減
|
|
| 8 | EV電気自動車とエンジン車に関するライフライクルCO2排出量 |
EV電気自動車とエンジン車に関するライフライクルCO2排出量
|
|
| 9~10 | 企業の環境対策の先進事例、企業のSustainability Report環境報告書を読む. |
企業の環境対策の先進事例、企業のSustainability Report環境報告書を読む.
|
|
| 11 | 自動車リサイクル(日本、欧州) |
自動車リサイクル制度(マテリアルリサイクル,熱回収,プラスチック部品のリサイクル課題,シュレッダーダストの削減に向けた取り組み)
|
|
| 12 | プラスチック廃棄物削減,リサイクル(欧州の取り組み) |
プラスチック廃棄物削減,リサイクル(欧州の取り組み)
|
|
| 13~14 | 講義のまとめ、質問と応答 |
講義のまとめ、復習、質問と応答、
|
授業実施形態
11回~14回をメディア授業(ZOOMまたは、オンデマンド授業)とする。
+R 授業を第14回に行う
授業外学習の指示
環境問題は,エネルギーや大気汚染に関する環境負荷の物質的な状況を把握することが基礎である.
宿題では,統計データの分析作業を行うので,全ての宿題を提出すること.
宿題は,授業内レポートを,4回~5回程度,出題する。
宿題で指示されたデータ分析(グラフ作成など),あるいは,授業内レポートを提出すること。すべての宿題を提出すること。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
||
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 宿題,または,授業内レポート 40%
|
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 入門 再生可能エネルギーと電力システム | 諸富徹,編著 | 日本評論社 | ISBN978-4-535-55919-6 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/