Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
32659:[2025 Spring]Classical Mechanics 3 (T2) § 32660:Classical Mechanics (T1) 2025 Spring Tue2 College of Science and Engineering WADA HIROFUMI 2

Campus

BKC

Class Venue

Co-learning106

Language

日本語

Course Outline and Method

力学1および2の知識にもとづき、初等古典力学をひきつづき学習する。質点系の角運動量や回転の法則を復習したのち、剛体の運動学についてやや詳しく講義する。復習のパートは演習を中心に実施する。とくに回転変換の性質についてみていくなかで、物理法則とその座標変換にたいする不変性や、ベクトルやテンソルといった数学的な道具にかんする概念についても説明する。つぎに、剛体の運動方程式を説明し、例として対称こまの歳差運動など、回転の関与する興味深い力学モデルについて具体的に講義する。悲慣性系におけるみかけの力(コリオリ力)の概念とその事例についても紹介する。

Student Attainment Objectives

大きさのある物体の運動にかんする基本事項(角運動量、慣性モーメント、回転の基本方程式)にかんして、たんに機械的に計算ができるということにとどまらず、概念的な理解やその物理的イメージをもてるようになる、ということを目標とする。

Recommended Preparatory Course

力学1、力学2:基本的にはこれらの科目を基盤として講義を進める

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
-

+R授業対象科目。第4回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照。

1-2

講義ガイダンスと質点系の力学の復習

力学1,2の復習

3-4

質点系の運動と剛体の運動

質点系、重心、回転の基礎方程式、角運動量

5-6

剛体の運動学(1)

剛体の独立な座標、座標変換、有限回転、オイラー角

7-9

剛体の運動学(2)

動座標系、無限小回転、ベクトルの変化率、慣性力

10-11

剛体の力学(1)

剛体の角運動量、運動エネルギー、慣性モーメント

12-14

剛体の力学(2)

オイラー方程式、対称こまの運動、歳差運動、その他の興味深い例

Class Format

原則として15回すべてを対面で実施する。(ただし、状況により、数回(7回以下)のオンライン授業を含む可能性がある。)

Recommendations for Private Study

力学3は、解析力学や連続体力学の基礎になる概念を学ぶ重要な科目ですので、毎回、かならず復習をするように努めてください。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 70

記述式のテストを実施します。

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
0

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
30

manabaの機能を使った小テスト(3回程度)を実施します。また、出席など授業へ取り組む姿勢を評価に含めます。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
理論物理学教程 力学 ランダウ・リフシッツ 東京図書
古典力学(上) H. ゴールドスタインほか 吉岡書店

Reference Books (Frequency of Use, Note)

図書館や本屋で、いろいろ手にとって、自分にフィットする本を探してみてください。みつかれば、それが最良の参考書です。

Web Pages for Reference

#N/A

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Interactive Sheet,Learning Management System (manaba+R),Talk with Students,Other (Separate instructions will be provided)

Other Comments

予習は必ずしも必要ありませんが、復習は必ずするように努めてください。自習をしてもなお講義内容やレポート課題で疑問点が残った場合は、教員に質問したり、ウエストウイング1Fで開催される「物理駆け込み寺」にて講師に質問したりすることによって、早めに解消してください。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/