Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
15210:[2025 Fall]Technology and Society (S) 2025 Fall Wed1 College Of Social Sciences MIZUSAWA HIKARI 2

Campus

KIC

Class Venue

IGAKUKAN IG302

Language

日本語

Course Outline and Method

【授業の概要】
現代社会では、技術は、私たちの日常生活の中に溶け込み、あってあたりまえの空気のような存在になっているため、普段はあまり意識することもないかもしれません。本講義では、近代以降の代表的な生産技術の導入過程や原理にまで遡り、技術が、私たちの日常生活をどのように支え、どのように規定しているのかを考察します。また、現在の急速な技術発展が引き起こしている様々な社会的問題についても取りあげます。

【授業の方法】
 本科目は大学設置基準ならびに立命館大学産業社会学部則、立命館大学大学院社会学研究科研究科則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。

Student Attainment Objectives

近代以降の代表的技術やそれを基盤する産業の基本的な概念を説明することができる。また上記の要因が人々の生活に及ぼした影響について論じることができる。

Recommended Preparatory Course

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

はじめに―何のために学ぶのか?

2

産業革命1:イギリス産業革命と技術

工場制機械工業、織機、紡績機、蒸気機関

3

産業革命2:イギリス産業革命と社会

社会構造の変化、都市化、世界の一体化

4

大量生産1:アメリカの大量生産技術

互換性部品の使用、機械による製造、大量生産・大量消費

5

大量生産2:科学的管理法

熟練労働、標準化、工作機械

6

大量生産3:生産方式の進化

モデルチェンジ、部品共通化

7

大量生産4:オートメーション化

制御の自動化、機械による労働者の代替

8

大量生産5:番外 現在の食糧生産

プランテーション、食品加工、工場的畜産

9

南北問題1:産業空洞化、技術流出

海外生産シフト、雇用や技術基盤の喪失、サプライチェーンの国際化

10

南北問題2:途上国からみた技術移転

中所得国の罠、知的財産、医薬品アクセス

11

情報通信技術の進化1:生産現場への影響

POSデータ、サプライチェーンマネジメント

12

情報通信技術の進化2:ビックデータの活用

保守業務の合理化、農業分野の品質管理、生産工程の効率化

13

情報通信技術の進化3:IoT(モノのインターネット)と今後の展望

リアルタイムのデータ分析を用いた生産活動へ

14

まとめ

Class Format

第1~14回対面で実施する。
【+R授業】は第1回授業で実施します。詳細については、manaba+Rにて周知します。

Recommendations for Private Study

・授業中に配布する資料などを読んで、授業の予習復習を行うこと。
・授業中に紹介する参考文献を積極的に読み、講義内容の理解を深めること。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written)

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)

※※※2023年度よりレポート試験は廃止されています。期末レポート等を実施される場合には、「平常点評価」欄に「期末レポート」としてご入稿ください※※※

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

【期末レポート】産業技術論についての基本的事項を理解した上で、現在の産業技術の内容や今後の課題について、自分の意見を論理的に提示することができるかどうかを評価します。
【平常点】授業後のミニレポートの提出、授業への参加・貢献度等の状況を評価します。

Grade Evaluation Method (Note)

・ 期限に遅れたレポートは受け付けません。ただし、真にやむを得ない事情があるときは、この限りではありません。
・ 配慮が必要な特別な事情などがある場合は、早めに担当者まで申しでてください。

Advice to Students on Study and Research Methods

日頃から科学技術や産業分野に関する新聞記事やテレビ報道などに目を通しておくことが望ましい。

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

教科書は使用しません。毎回レジュメを配布します。その他資料は適宜紹介します。

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
未来を考えるための科学史・技術史入門 河村豊・小長谷大介・山崎文徳編著 北樹出版 9784779307089
科学技術の現代史―システム、リスク、イノベーション 佐藤靖 中央公論新社 9784121025470
「ものづくり」の科学史 世界を変えた《標準革命》 橋本毅彦 講談社 9784062921879
生産マネジメント入門 Ⅰ 藤本隆宏 日本経済新聞出版 9784532132057
生産マネジメント入門 Ⅱ 藤本隆宏 日本経済新聞出版 9784532132064

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Communication Paper,Learning Management System (manaba+R),Talk with Students

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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/