授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51039:コース特殊講義(戦略とマーケティング)γ(BA) § 51040:コース特殊講義(組織とマネジメント)γ(BA) § 51041:コース特殊講義(会計とファイナンス)γ(BA) § 51042:国際経営学特殊講義γ(BA) § 53580:経営学特殊講義γ(BA) 2023 秋セメスター 月3 経営学部 大西 みつる 2

キャンパス

OIC

授業施設

AC336セミナールーム

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【株式会社ヒューマンクエストとの協定講座】
本授業は、「デザイン経営論」及び「メディア・デザイン論」「広告論」「製品開発論」にて学んだ知⾒が、デザイン専門職以外の国内外を含めた経営実務⼀般にどのように展開され有⽤であるかについて理解することを目的とする。不確実性が増すビジネスの現場で誰もがリーダーシップを発揮することが求められている。今の時代に求めれるリーダーシップについていくつかのビジネス実例 と経験を交えた話題を鍵として、学⽣諸君に対する議論と課題を提⽰し探求していく。
本授業を担当する教員は、グローバルビジネスの経験者であり現在も⼤⼿企業を中⼼にコンサルティング活動をしている実務家である。 新価値創造、イノベーションを引き起こすリーダーシップ を題材に学習していく。さらに本過程では、ビジネス英語の習得に時間を注ぐ。 英語が苦⼿な学⽣諸君も臆せず、この講義に参加してほしい。日本語での説明を加えながら行うこと、ビジネス一般で活用する英語表現に重きをおいているからである。TOEICの点数が⾼いから英語でビジネスができることとはイコールにならず、⼈間関係構築⼒がビジネス現場で求められるからである。 総合的な⾔語技術を⾼めることは本講義の目指す「デザインリーダーシップ」の理解に繋がるからである。

受講生の到達目標

(1)デザインマネジメント及びデザインリーダーシップの概念を⾃分なりの⾔葉で説明できる。
(2)リーダーシップの本質を理解し、自分を成長させる社会人としての学習法を習得する。
(3)多様なものの⾒⽅を概念的に操作し、現実のビジネス現象について活用することができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
第1回目

リーダーシップとマネジメントについて

マネジメントとは、人を動かし共に働いて、効果的に物事を行う活動プロセスの事である。組織には何らかの目標を達成するために存在しており、誰かがその目標を定め、その目標達成のために手立てを見出す必要がある。マネジメントの機能について学習する。

第2回目

マネジメントの4つの機能

マネジメントの4つの機能について学習する。具体的には、計画する、組織化する、リーダーシップを発揮する、コントロールするの4つの機能となる。マネジメント力の発揮差によって企業経営や組織能力は大きく変化する。マネージャーとは具体的にどんな仕事をしているかを探求していく。

第3回目

PEST分析を学習する

外部環境とは、組織の業績に影響する組織外の要因、力、状況、出来事である。ビジネスはグローバルネットワーキング化しており、外部環境要因については日本のみならず、地球的視野でその変化要因をつかみ取る視野の広さが求められる。外部環境が企業経営にどのような影響を与えるのかを学習する。

第4回目

人と組織はなぜ、変わらないのか

私たちにはそれぞれに固有の人格がある。人格とは、私たちの行動の仕方、人との関わり方に影響を与える特性や個性である。組織にも人格に相当するものがあり、これを組織文化と呼んでいる。組織文化が働く人々にどのような影響を与えるのかを学習する。

第5回目

異文化マネジメントとリーダーシップ

グローバルであるとはどのような意味か。国が違えば価値、倫理、習慣、政治や経済システム、法律が異なり、それらすべてがマネジメントに影響を与える。社会学者ヘールト・ホフステードの異文化指標は、文化的な違いを分析する代表的手法である。国家間の文化の違いを理解することを通じ、多様性の尊重について学習する。

第6回目

社会化戦略と人財開発

組織とは何か。私たちは会社組織の中で働く。組織を理解することで自分を活かすことが可能となる。企業組織に新規参入した新入社員は皆、組織社会化に苦しむ。組織社会化とは、組織に適応していく過程である。新入社員の一番の悩みは年代世代を超えた人間関係作りであり関係性の構築であり、いかに関係性を構築するかを学習する。

第7回目

企業研究①:ホンダの事例

どうすれば企業活動におけるイノベーション行動は高まるのか。イノベーションが活発な組織には、共通の文化がみられるケースが多い。試行錯誤を奨励し、成功だけでなく、失敗も評価し、間違いも賞賛する。本田技研工業(株)の企業事例を通じて、変革とイノベーションのマネジメントについて学習する。

第8回目

人的資本経営を学習する①

企業戦略として近年、多くの企業が従業員エンゲージメントの向上に取り組んでいる。組織行動とは何か、理論の概要を学習するとともにメインテーマとして従業員エンゲージメントに焦点をあて、働く人々の意欲を引き出すこと、人間中心の企業経営について探求していく。

第9回目

人的資本経営を学習する②

企業における人材マネジメントについて学習する。ジョブ型、パートナー型と働き方が変化しており、キャリア自律が学生諸君にも求められている。キャリア理論、そして、外資系企業、日本企業の雇用の違いについてケーススタディを通じて理解を深めていく。

第10回目

セルフリーダーシップを学習する①(Lead the serf)

リーダーシップという言葉にどのような印象を持つのか。リーダーシップとは何かについて学習していく。大学生が発揮すべきリーダーシップとはどのようなものか、就職後に求められる新入社員のリーダーシップとは何かを身近なテーマとしてリーダーシップを取り上げ、理解を深めていく。

第11回目

セルフリーダーシップを学習する②(Lead the serf)

リーダーシップは言動で相手に伝わる。リーダーシップの発揮にはコミュニケーションスキルが不可欠である。外資系企業元人事部長を特別講師に招き、リーダーシップの発揮と企業で求められるコミュニケーションスキルについて体得していく

第12回目

企業研究①:ハウス食品グループの事例

ハウス食品グループは、百年企業である。ハウス食品グループの企業研究を通じて、戦略とマーケティングについて学習する。

第13回目

競争優位の戦略を学習する

マクドナルドとモスバーガーの企業戦略の違いとはどのようなものか。マクドナルドはコストリーダーシップ戦略、モスバーガーはニッチ戦略とビジネス戦略の違いについてケーススタディを通じたクラスディスカッションで学習する。

第14回目

パーパス経営を学習する

ジョンソンアンドジョンソン、ネスレ、ホンダ、京セラなど、経営理念を軸に企業経営を行う企業は数多い。理念経営とはどのようなものか。企業研究を通じて学習していく。

第15回目

デザインを経営に活かす

デザインとは意味する、意図する、企画するという行為である。近年、デザイン経営を実践する企業が増えてきている。デザインを経営の場でどのように使いこなすのか、戦略とマーケティングの最終講義は、デザインリーダーシップにつ

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

BCP レベル3 以上の場合:
全授業回において、メディアを利用した授業(ライブ配信型)を実施します。

BCP レベル2 以下の場合:
全授業回において、対面での授業を実施します。
ただし、初回は履修者数が確定できず教室手配が定まらない状況であるため、メディアを利用した授業(ライブ配信型)を行います。
また、対面での授業出席が困難な学生からの申し出に対しては、メディアを利用した授業(ライブ配信型 )による配慮を行います。

授業外学習の指示

マネジメント入門「グローバル経営のための理論と実践」スティーブンP.ロビンス著 ダイヤモンド社
を講義内容として活用していきます。事前学習を進めるようにしてください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

授業における貢献度、発言度、挑戦度を勘案し、評価いたします。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/