授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32425:まちづくり演習 (9A) § 32426:まちづくり演習(V6) 2023 秋セメスター 火2 理工学部 伊津野 和行、野阪 克義、四井 早紀 2

キャンパス

BKC

授業施設

プリズム情報語学演習室P24

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 「まちづくり」における都市システム工学の専門分野の必要性と、実務における技術者の役割、必要な能力などを理解するとともに、これまでに学習してきた都市システム工学に関する専門知識を総合的に用いて、まちづくりにおける問題解決をおこなうための考え方と方法について学ぶ。演習内容は、都市システム工学に関連した事例を対象に、設定された問題に対してグループワークで取り組み、問題の解決方法や計画の提案をおこなう。グループワークの成果についてプレゼンテーションをおこない、レポートの作成をおこなう。

 なお、本科目は複数クラス(9A~9Eクラス)を開講する選考科目であり、かつ都市システム工学コース3回生の履修指定科科目である。都市システム工学コース3回生(全員)と、その他(都市システム工学コース4回生以上、環境システム工学コース、都市システム工学科の学生)の受講希望者は、指定された期日までに受講したいクラスの希望順位を登録すること。第1希望のクラスの受講希望者が多数の場合には、選考により第2希望以下のクラスに配属されることがある。また、全クラスの受講希望者の合計が多数の場合には、履修指定科目である都市システム工学コース3回生の受講希望者を優先するので、その他の受講希望者は受講できないことがある。

【9Aクラス(担当︓伊津野・野阪・四井)の演習内容(防災・避難)】
 産業や社会生活の基盤となり、国民が安心・安全で豊かな生活を営むために整備されたインフラの1つである「道路橋」を中心とし、対象地域の自然災害時の防災計画・避難計画を考える。草津市を対象とし、各班で異なる地域を選択し、まず対象とする地域内の道路橋の現状(管理者の把握、利用状況、定期点検の有無、緊急輸送道路に該当するかの有無など)を調査する。次に、対象とした道路橋が被災した場合の地域住民への影響度の分析を実施する。最終的には、得た情報や分析結果をマップ等で、具体的・創造的に表現する。なお、行政からの話題提供を予定している。


【※入学年度・所属学科によって履修制限があります。学習要覧および時間割を確認し、受講登録を行ってください。】

受講生の到達目標

演習を通じて「まちづくり」における都市システム工学の専門分野の必要性と、実務における技術者の役割、必要な能力などを理解するとともに、これまでに学習してきた都市システム工学に関する専門知識を総合的に用いて、まちづくりにおける問題解決をおこなうための能力を修得する。また、グループワークによる調査、実験、分析や、成果のプレゼンテーション、レポート作成を通じて、技術者倫理についても理解を深めるとともに、技術者として必要なコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力の向上を図る。

【教育目標】
[2018年度以降入学生]
(C-3) 地域特性の理解,広域の環境質の観察に基づき、自然災害などの防災および環境改善に関わる諸課題を解決する基礎的技術を理解できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

各々の学生の興味と関心に応じて,3回生春学期までに開講されている都市システム工学コース関連の専門科目をできるだけ多く履修していることが望ましい。これらの科目の履修内容を理解していることを前提に演習をおこなう。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等

※下記の授業スケジュールは、BCPレベル1~2を想定して記載しています

1(野阪・四井)

演習内容の説明(技術者倫理を含む)・各班の課題設定場所の決定

演習内容の説明、技術者倫理・各班の課題設定場所の決定

2(四井)

ハザードマップの解説

ハザードマップの解説

3~7(野阪)

課題への取り組み

必要な資料の検討・持ち寄った資料の整理・調査結果の整理,など
・具体的には、課題設定場所の道路橋の現状(管理者の把握、利用状況、定期点検の有無、緊急輸送道路に該当するかの有無などを調査)

8(野阪・四井)

中間発表

これまでの検討内容について発表,議論する

9~13(四井)

課題への取り組み

必要な資料の検討・持ち寄った資料の整理・調査結果の整理,など
・具体的には、課題設定場所の道路橋が被災した場合の地域住民への影響度の分析

14(伊津野)

最終発表の準備

PPTの作成

15(野阪・四井)

最終発表会

班ごとに成果を発表する

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

【BCPレベル1の場合 / In the case of BCP level 1】
・対面講義で実施

【BCPレベル2の場合 / In the case of BCP level 2】
・対面講義で実施

【BCPレベル3の場合 / In the case of BCP level 3】
・対面講義で実施

【BCPレベル4の場合 / In the case of BCP level 4】
・Zoomを用いたオンライン形式での実施

授業外学習の指示

演習内容は,授業時間内だけでは足りず,グループ単位で授業時間外に集まって作業する時間も想定しています.スケジュール調整を行い,計画的に学修をすすめて下さい.

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

演習内容に関するレポートと、プレゼンテーションの内容・発表技術などによって評価する。

成績評価方法(備考)

出席状況、日常点、レポート提出、プレゼンテーションによって総合的に評価する。
内訳はおおむね、出席状況および日常点を30%、レポート提出、プレゼンテーションを70%とする。
ただし、単位取得には一定回数以上(15回中12回以上)の出席を条件とする。
出席は授業開始10分以内にとり、それを過ぎると遅刻として扱う。30分以上遅れたら⽋席として扱う。

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書はとくに指定しないが、参考となる図書は講義中に随時紹介する。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

http://www.ritsumei.ac.jp/se2017/department/es/(環境都市⼯学科)
それぞれの分野の演習において参考となるWebページは、必要に応じて講義中に随時紹介する。

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,インタラクティブシート,manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/