授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
34001:並列処理 (6T) § 34002:並列処理システム(6X) 2024 秋セメスター 月2 理工学部 冨山 宏之 2

キャンパス

BKC

授業施設

プリズムハウス201号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

ソフトウェアを高速に実行するためには、ソフトウェアに内在する並列性を活用し、ハードウェア上でソフトウェアを並列に処理することが重要です。本講義は、ハードウェアとソフトウェアの両面から並列処理の基本原理を理解すること、さらに、並列プログラミングの実践力を修得することを目標としています。

本講義では、学生自身のノートPCを使用して演習を行います。入学時に推奨された仕様のノートPCを教室に持参してください。

受講生の到達目標

ソフトウェアに内在する様々な並列性を理解します。
ソフトウェアを並列に実行するハードウェアアーキテクチャを理解します。
並列性を活用するプログラミングの実践力を修得します。

事前に履修しておくことが望まれる科目

情報処理演習、応用Cプログラミング、コンピュータアーキテクチャⅠ・Ⅱ、データ構造とアルゴリズム

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

並列処理概論

並列性、並列コンピュータ

2

並列プログラミング演習の準備

Linux、C言語、OpenMP

3~6

Pthreadプログラミング

マルチスレッド、排他制御、デッドロック

7~10

OpenMPプログラミング

ワークシェアリング、リダクション、データ属性、同期

11~13

マルチプロセス

スレッドとプロセス、fork、パイプ、プロセス間通信

14

理解度の確認

小テスト

15

その他の並列処理、まとめ

SIMD計算、ベクトル化、CUDA、OpenCL、MPI

授業実施形態

原則として対面で実施するが、最大3回程度オンラインで実施する可能性がある。

授業外学習の指示

授業時間内で終わらなかった課題は、次週の授業開始までに終わらせましょう。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

数回のレポート、小テスト、および、受講の積極性をもとに、総合的に評価します。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

単にプログラムを書き写すのではなく、意味を理解するように心掛けましょう。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

資料を配布する。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
Linuxによる並行プログラミング入門 猪平栄一 , 重松保弘 共立出版 9784320123809
並行コンピューティング技法 クレイ・ブレッシャーズ オライリー・ジャパン 9784873114354

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/