授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
16900:[2025 秋セメスター]Cross-cultural Encounters 2 (GG) § 16901:Special Lecture (2G) § 16902:Basic Communication Skills(GG) 2025 秋セメスター 火2 法学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部 河野 真子 2

キャンパス

衣笠

授業施設

存心館ZS204号教室

授業で利用する言語

日本語および英語

授業の概要と方法

この科目では、ディスカッションを通して、さまざまな価値観に注目します。意見や価値観の違いを理解・尊重しながら、お互いに交渉や折衝する方法を学びます。おもに英語、必要に応じて日本語のサポートをします。グループディスカッションへの積極的かつ協力的な参加態度が求められます。

受講生の到達目標

異なる文化背景を持つ学生とのディスカッションを通して他者を受け入れる寛容性・受容性を高めます。意見が異なる相手との交渉スキル・折衝スキルを身に着け、問題解決能力を高めます。

事前に履修しておくことが望まれる科目

この授業では、英語を中心としつつ日本語も補足的に使用するため、TOEFL ITP 400点以上、TOEFL iBT 32点以上、TOEIC 380点以上(IP含む)または、IELTS 4.5以上を参加要件とします。
また、(1)それぞれの学習言語(日本語または英語)を積極的に使うこと、(2)母語言語をわかりやすく使う工夫をすること、(3)積極的かつ協力的な態度でのぞむことの3点を心がけてください。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

イントロダクション

授業の概要と進め方、アイスブレイク
【+R授業】下記「参考動画」の欄を参照

2

文化と多様性

文化とは、 文化本質主義の落とし穴

3

空気に耳を澄ます

異文化間のコミュニケーション

4

様々な礼節のかたち

評価とネガティブ・フィードバック(ハイコンテクスト/ローコンテクスト、直接的/間接的)

5

「なぜ」VS「どうやって」

多文化世界における説得の技術

6

敬意はどれくらい必要?-リーダーシップ、階層、パワー

ホフステッドと権力格差概念、平等主義と階層主義、

7

大文字の決断か小文字の決断か - 誰がどうやって決断する?

合意かトップダウンか、決断時の文化の衝突を避ける

8

頭か心か -二種類の信頼とその構築法

タスクベースか関係ベースか、文化を越えて信頼を築くための戦略

9

ナイフではなく針を-生産的に見解の相違を伝える

対立と感情表現、グローバルチームで適切に反論を行う

10

遅いってどれくらい?

スケジューリングと各文化の時間に対する認識

11

‘The culture map’の振り返りとグループ発表の準備

学びの振り返り、グループワーク

12~13

グループ発表

グループ発表、ディスカッション

14

総括

フィードバックとリフレクション

授業実施形態

対面で行います

授業外学習の指示

3~10週目の予習:授業で扱うテキストの章を事前に読んできてください。日本語でも構いませんが、議論に参加しやすくなるように、英語の本でも単語や表現を確認しておくことをすすめます。資料は事前に配布します。
グループ発表については、授業外でもメンバーの学生と連絡を取り、準備を進めることが求められます。
詳細については初回の授業でお伝えします。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

予習 30%、授業での積極的な発言 30%、グループ発表 20%、期末レポート(reflective essay) 20%

成績評価方法(備考)

単位取得には全14回の授業のうち10回以上の出席が必須となります。

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
The culture map Erin Meyer Public Affairs
異文化理解力 エリン・メイヤー 英治出版

参考書(使用頻度、その他補足)

授業では英語版を参考資料として使います。日本語版は内容理解の補助として活用ください。日本語版も読む場合は、日本語と英語との表現の違い(「直訳」ではない箇所)などに注意をして読んでみてください。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/