授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
50895:企業論(BA) 2023 春セメスター 火1 経営学部 小島 愛 2

キャンパス

OIC

授業施設

AN210講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

資本主義社会を支える会社の成り立ちとマネジメント課題を理解することは、経営学を深めるために大変重要です。本講義では制度面からひろく株式会社の実態を学ぶとともに、公企業と非営利組織の役割も網羅します。

学生の理解度、ゲストスピーカーの調整等により、授業内容の若干の変更、および授業回の前後が発生する場合があります。その場合は、授業内アナウンスやmanaba(コースニュース、掲示板等)を活用して周知します。

受講生の到達目標

本講義を履修することによって、
・株式会社の成り立ち、役割について理解する、
・株式会社の規律付けについて理解する、
・株式会社が繁栄するためのマネジメント上の課題を理解する、
・公企業と非営利組織の役割、貢献、マネジメント上の課題を理解する、
・株式会社、公企業、非営利組織といった資本主義社会を支える組織の現状を俯瞰できるようになる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

企業と経営 マネジメント論

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

企業とは何か

企業の概念 会社と社会 マネジメント 社会的責任

2

企業にはどのようなものが存在するか

私的セクター 会社(共同)企業 公的セクター 共的セクター

3

企業はどのような理念や文化を有しているか

企業目的 企業理念 企業文化 組織人格と個人人格

4

企業(の経営者)を規律づける仕組みにはどのようなものがあるか(1)

有限責任 機関投資家 議決権行使 株主総会

5

企業(の経営者)を規律づける仕組みにはどのようなものがあるか(2)

企業統治 意思決定と執行 監査 トップ・マネジメント 

6

企業(の経営者)を規律づける仕組みにはどのようなものがあるか(3)

株主主権 コーポレート・ガバナンス・コード 取締役会改革

7

企業は不祥事を未然に防ぐために何を求められているか

課徴金 職場不正 コンプライアンス 内部監査

8

企業はいかに成長し、競争に勝ち抜くことができるか

経営戦略 競争優位 事業ドメイン イノベーション 新事業創出

9

企業はどのように合併・吸収(M&A)を推し進めるか

企業提携 企業買収 事業提携 友好的・敵対的企業買収

10

企業にはワーク・ライフ・バランスを推進する上で何が求められているか

長時間労働 ダイバーシティ・マネジメント 働き方

11

企業の海外でどのように経営しているか

多国籍企業 トランスナショナル組織モデル 経営資源 経営の現地化

12

会社以外の企業はどのような活躍をしているか(1)

協同組合 NPO ミッション マネジメント

13

会社以外の企業はどのような活躍をしているか(2)

NPO 経営資源 ボランティア人材 モチベーション

14

会社以外の企業はどのような活躍をしているか(3)

NPOの商業化 社会的企業 ビジネスモデル パートナーシップ

15

総括: まとめと復習

企業論をめぐる時事問題

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

本授業はBCPにかかわらずメディア授業を行います。
授業開始前にZOOMのリンクをmanaba+Rのコースニュースにアップロードします。
時間割に従って開始時間に間に合うようアクセスし受講してください。

授業外学習の指示

・毎回復習してから翌週の講義を受けること。
・下記に紹介する参考文献を合わせて進んだ学習をすることが望ましい。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

manaba+Rの[レポート]に提出する授業小レポート/授業確認レポートを複数回行い、合計点を評価対象とする。加えて、コースニュース教材へのアクセスの状況や、教材にかかわる質問・意見の掲示板へのスレッド投稿などの取組みも考慮し、総合的に評価する。

授業小レポート/授業確認レポートの詳細は備考欄を参照のこと。

成績評価方法(備考)

授業小レポート/授業確認レポートの評価について
(1) manaba+Rを活用した授業小レポート/授業確認レポートの点数で評価する。授業小レポート/授業確認レポートは複数回を予定している。
(2) 授業小レポート/授業確認レポートは授業時間内で行います。特別な配慮が必要な学生はいかなる場合であれ、公欠届、あるいはそれに準ずる書類を実施日から1週間以内に必ず提出してください。
(3) 第1回講義で、授業小レポート/授業確認レポートついても詳細を説明します。できる限り参加してください。

入力時の注意
(1) オンライン提出は時間に余裕をもって、必ずパソコンから行うこと。スマートフォンからの提出や締切直前の提出などの理由によって入力が提出として反映されない場合は未提出扱いとなるので注意すること。
(2) 提出しなかった授業小レポート/授業確認レポートの点数は、未提出の理由にかかわらず0点とする。

受講および研究に関するアドバイス

本講義は、企業を巡る日々のニュースやトピックに触れながら展開します。今企業で何が起こっているか、日頃から新聞等でつかんでください。

本講義ではmanaba+Rを通じた連絡や授業小レポートを多く行います。よって受講生はmanaba+Rに書き込みがあったときに自動的にメール連絡が受けられるように設定しておいてください。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
実践に学ぶ経営学 風間信隆・松田健編 文眞堂 4830949783

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
企業形態論 小松章 新世社 4883840980
よくわかるコーポレート・ガバナンス 風間信隆編 ミネルヴァ書房 9784623083992

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R

備考

【留学帰国者(「留学終了届」が春学期授業開始日から4月末までに受理された学生)への課題】
出席できなかった授業回の授業内容を確認し、自学自習を行ってください。そのうえで、欠席1回について1つの課題が課されますので、それぞれA4用紙1枚以上にまとめて、5月末までに担当教員へ提出して下さい。課題については、担当教員に直接問い合わせてください。

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/