授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30175:[2025 春セメスター]植物生理学(M) 2025 春セメスター 火1 生命科学部 笠原 賢洋 2

キャンパス

BKC

授業施設

フォレストハウス303号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 よく知られた植物の生理現象をとりあげ、それらの細胞、分子レベルでのしくみを解説する。植物組織・細胞の構造と機能、光合成、光環境応答メカニズム、植物の成長を主に講義する。
 授業は講義を中心とし、manaba+Rを活用して小テスト、レポート提出等を課します。manaba+Rを通じて周知しますので、manaba+Rをこまめに確認してください。
本科目の授業実施形態:対面

受講生の到達目標

植物の生理現象を細胞、分子レベルのしくみで理解できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

生物科学1、生物科学2、生化学1

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等

本科目は+R授業対象科目。第1回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照

1

植物と植物細胞の構造(1)

植物、光合成生物、植物組織と器官の構造、分裂組織、細胞壁、細胞小器官、プラスチド、細胞骨格

2

植物と植物細胞の構造(2)

水と溶質の輸送、物質輸送、木部輸送

3

植物と植物細胞の構造(3)

師部輸送、師管転流、生体膜輸送体

4

光合成(1)

光合成の全体、光、光とクロロフィルの相互作用、光合成の場、葉緑体、チラコイド

5

光合成(2)

光捕集、光化学系反応中心

6

光合成(3)

光化学系、電子伝達、酸化還元電位、ATP合成酵素

7

光合成(4)

炭素同化反応、ストロマ反応、カルビンーベンソン回路、RuBisCO、C3回路とC4回路、光呼吸

8

光合成(5)

光合成の環境適応、光ー光合成曲線、過剰な光エネルギー、光合成活性の最適化

9

光環境応答(1)

光形態形成、光屈性、光周性などの光応答反応

10

光環境応答(2)

赤色光反応、フィトクロム

11

光環境応答(3)

青色光反応、フォトトロピン、クリプトクロム

12

植物の成長(1)

植物生理学と植物発生学、細胞の分裂と分化、モデル植物と植物の多様性、植物ホルモン

13

植物の成長(2)

植物ホルモン、植物の器官、組織の発生 (栄養成長)

14

植物の成長(3)

植物の器官、組織の発生 (生殖成長)

授業実施形態

対面授業を14回実施する。

授業外学習の指示

特に復習をおこなうこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 80

受講生の到達目標に対応して、本科目の理解度を確認する。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
20

受講生の到達目標に対応して、manaba+Rを活用して小テスト・レポートを課す。これらを総合的に評価する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

復習と予習、特に復習を充分に行い、各回の講義内容を確実に理解していくことが重要である。自分に合う「植物生理学」の教科書を用意し、関連する項目を読むと理解が深まる。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書は使用しないが、講義内容に関係する資料のプリントを適宜配布する。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
テイツ/ザイガー 植物生理学・発生学 原著第6版 西谷和彦/島崎研一郎 監訳 講談社 4-06-153896-2
植物の生化学・分子生物学 杉山達夫監修 学会出版センター 4-7622-3040-5
植物生理学 第2版 三村徹郎、深城英弘、鶴見誠二編著 化学同人 4-7598-1997-5
植物生理学 塩井・井上・近藤 共編 オーム社 4-274-20663-4

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話

備考

状況に応じて実施形態や小テストやレポート、検証テスト等の本シラバスの内容を変更する場合がある。その場合、manaba+R、および授業にて連絡する。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/